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第八章 学園懇親会
087 対立
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登校日第一週の平日最終日。王室付属サルンアフィア学園では、生徒会とノルト=クラウディス公爵令嬢の「共催」による、初めての『学園懇親会』が開催されることになった。闘技場で開会式が行われ、まず最近生徒会長に就任したティアハート・アークケネッシュが挨拶に立ち、『学園懇親会』の趣旨説明を行った。
「・・・・・今回初めて行われます『学園懇親会』は、生徒の皆さんがこの学園で新しい縦の繋がり、新しい横の繋がりを生み出す好機になればとの思いから初めて開催されることになりました」
「開催にあたりましては王都トラニアスの店主の皆様、各ギルドの皆様、そしてノルト=クラウディス公爵令嬢の御助力を得たことを申し添えておきたいと思います」
会場からは拍手が起こった。アークケネッシュが生徒会長で良かった。トーリスだったら絶対にやらかして邪魔をするに決まっているからなぁ。そんな事を思っているとノルト=クラウディス公爵令嬢クリスティーナが挨拶に立った。
「・・・・・生徒の皆さんが身分や立場、学年や性別に囚われず、同じ学園、一つの学園に通っている機会を活かすため、交流できる機会が持つことができればと思いから、この『学園懇親会』が企画されました」
会場からどよめきが起こる。まさか学園序列二位、宰相家でもある名門貴族の令嬢からそんな言葉が発せられるとは、思ってもなかったからだ。凛として立つクリスのその風格、オーラは遠巻きに見ている俺にも伝わってくる。
「この『学園懇親会』のに係る費用に関しましては、私とこの趣旨に賛同していただいた方とで出資しました基金から拠出しております。皆様、今日一日存分に交流下さいませ」
挨拶が終わると大きな拍手に包まれた。言うべきことをハッキリ言うよな、クリスは。カネの出所を最初に明らかにすることで、話に尾ひれがつかないようにした。この辺り、やはりセンスがある。アークケネッシュが開会を宣言すると、闘技場の客席で席を温めていた生徒たちは、それぞれの目当ての場所に散っていった。
闘技場を出ようとすると、レティとニアミスした。
「おう、レティ!」
そう声をかけると、レティの反応がいつもと違う。いつもだったら前を向いてモノを言うのに、今日は俯きながら「ええ」と小声で返してくる。らしくない。どうしたんだ?
「どうしたんだ、レティ」
「いえ、この前の・・・・・」
ああ、二人で飲んだ時の話か。あの時は勝手に当たるようなマネをして、レティには本当に申し訳ないことをしてしまった。
「ごめんな、レティ」
「いえ、そうじゃないの。何となく顔が合わせづらかったから・・・・・」
いつもの溌剌としたレティじゃない。何処か頼りない感じがする。俺のせいだったら尚更申し訳ない。
「本当に申し訳ない事をしたな。レティ」
「グレンは正直でいいわね」
そうか? そんなに正直でもないと思うが・・・・・
「もう話ができないかと思っちゃったわ」
「それはないよ。俺とレティの仲じゃないか」
「ありがとう、グレン」
レティも少し元気が出てきたようだ。俺はレティに一つ、頼み事をした。
「もし良かったらアイリの事を頼む」
「グレンはどうするの」
「いや、ちょっとな」
レティには学園懇親会を請け負ってるリサやウィルゴットとのやり取りがあるから、と事情を説明する。するとレティは「分かったわ」と快諾してくれたので、俺はまた三人で食事しようと約束して別れた。レティとアイリが組んでいる限り、あいつも簡単には手出しはできないだろう。
俺は途中、アーサーを見つけると「一緒に行こうぜ」と引き込んでグラウンドへと繰り出した。昨日の屋台の偵察で見つけたもので、そのときに是非アーサーに食わせてやりたいと思ったものがあったからである。
「おい、なんだこれは?」
アーサーがそれを見ると少し戸惑っていた。長い金串で刺した肉を炭火で焼いたもの。そうバーベキューである。エレノ世界で見なかったこれが、どうして屋台にあるのかは不思議だが、エレノ製作者が設定でこのタイミングで出るように入れ込んでいたのだろう。上質の肉を使った厚みのある牛串だ。
「おい、アーサー。肉だ。好きだろう。食べてみろ」
客がいない状態だったので、俺は六本もらった。学園懇親会では、頼んだ品物の費用は一切かからない。現実世界じゃ感涙モノで長蛇の列のはず。俺は牛串を手に入れると、アーサーに向かってこう食べるのだ、と見せつけるようにかぶりつく。するとアーサーの方も意を決したのか、思いっきり牛串にかぶりついた。
「どうだ?」
「・・・・・。うめえじゃねえか!」
「だろ」
俺らのやり取りを見ていたからだろうか。牛串の屋台には次々と人が集まり、気がつけば行列ができていた。みんな興味があったのだろうが、様子見をしていたのだろう。俺はアーサーと共に残りの牛串を堪能した。
(懐かしいなぁ)
ビンゴゲームといい、この牛串といい、現実世界で見たものがこのエレノ世界で見られるというのは本当に不思議な気分だ。ここと向こうが繋がっているとの思いを強くさせる。俺にとってはあっちとこっちの垣根を取っ払われているような感覚だ。
「中庭にも屋台が出ているらしいな」
アーサーがそこも行こうというので、中庭に向かって歩いていると、ケバケバしい化粧をした、金髪の女子生徒がいた。
(コルレッツだな、あれ)
よく見ると、その斜め前には群青の髪の毛が見える。あれは正嫡殿下アルフレッドだ。左右には従者フリックとエディスの後ろ姿も見えた。コルレッツは後背から正嫡殿下の一行に近づこうとしていた。
「おいっ!」
アーサーが軽く頭を縦に振り、肘で俺を小突いた。俺が誘った意図をアーサーは最初から分かっていたようだ。
「行こうぜ」
「ああ」
俺はアーサーに先導される形でコルレッツの斜め後ろから早歩きで迫った。そして正嫡殿下の一行が進む方角を変えたので、同じくコルレッツも向きを変える。そのタイミングで俺たちは追いつき、コルレッツの前面に躍り出て、その目の前に立ち塞がった。
「なっ!」
足を止めたコルレッツは、俺たちのいきなりの登場に驚いたようだ。俺もアーサーも言葉を発さない。俺はポケットに手を突っ込み、上から目線で厚化粧の女を見下ろした。
「なによ! 邪魔じゃない!」
耳障りな甲高い声を発するコルレッツに俺は言葉を発した。
「何を慌てているんだ。ジャック・コルレッツ」
すると一瞬でコルレッツの顔色が変わった。厚化粧をしていても狼狽している様がよく分かる。
「な、なんで・・・・・」
「どうしたんだ、ジャック・コルレッツ」
俺は迫るように尋ねた。アーサーは黙って俺たちのやり取りを見ている。周辺には幾人かの生徒が異変に気づき、俺たちの方を見ている。しかしそんなものは今は無視だ。
「どうしてジャック・コルレッツが、ジャンヌ・コルレッツに化けたんだろうなぁ」
俺が更に迫ると、今度は性悪そうな顔で俺は睨みつけてきた。
「な、なによ! 何いってんの! 頭おかしいんじゃない!」
「頭がおかしいのはお前の方だ! モブ外の分際で、逆ハーレムなんか目指してんじゃねえよ!」
コルレッツが硬直した。図星だったようである。やはりそうだ。コイツは俺と同じ現実世界から来た人間。しかもリアルエレノで逆ハーレムを実現しようと考えている、本当にタチの悪い、イカれた奴だ。
「な、なに言ってんのよ。意味分かんない!」
「正嫡殿下、剣豪騎士、正嫡従者」
「あ・・・・・・・」
「それとも天才魔道士、悪役令息、魔術教師か?」
横のアーサーはポカーンとしている。もう俺が何を言ってるのかサッパリだろう。だが別に構わない。今、重要なのは目の前にいるコルレッツを締め上げることだ。
「・・・・・だから何。アンタには関係ないでしょ。もう放っといてよ!」
逃げようとするコルレッツの進路を予想し、俺の身でその道を塞いでやった。
「な!」
コルレッツがたじろいでる。
「おい、商人風情が何してんだよ!」
そのとき俺の背後からトーンの高い男の声がした。誰だと思って振り向くと、なんと攻略対象者だった。
「リ、ンゼイ・・・・・」
俺に声をかけてきたのは悪役令息リンゼイだった。
「・・・・・今回初めて行われます『学園懇親会』は、生徒の皆さんがこの学園で新しい縦の繋がり、新しい横の繋がりを生み出す好機になればとの思いから初めて開催されることになりました」
「開催にあたりましては王都トラニアスの店主の皆様、各ギルドの皆様、そしてノルト=クラウディス公爵令嬢の御助力を得たことを申し添えておきたいと思います」
会場からは拍手が起こった。アークケネッシュが生徒会長で良かった。トーリスだったら絶対にやらかして邪魔をするに決まっているからなぁ。そんな事を思っているとノルト=クラウディス公爵令嬢クリスティーナが挨拶に立った。
「・・・・・生徒の皆さんが身分や立場、学年や性別に囚われず、同じ学園、一つの学園に通っている機会を活かすため、交流できる機会が持つことができればと思いから、この『学園懇親会』が企画されました」
会場からどよめきが起こる。まさか学園序列二位、宰相家でもある名門貴族の令嬢からそんな言葉が発せられるとは、思ってもなかったからだ。凛として立つクリスのその風格、オーラは遠巻きに見ている俺にも伝わってくる。
「この『学園懇親会』のに係る費用に関しましては、私とこの趣旨に賛同していただいた方とで出資しました基金から拠出しております。皆様、今日一日存分に交流下さいませ」
挨拶が終わると大きな拍手に包まれた。言うべきことをハッキリ言うよな、クリスは。カネの出所を最初に明らかにすることで、話に尾ひれがつかないようにした。この辺り、やはりセンスがある。アークケネッシュが開会を宣言すると、闘技場の客席で席を温めていた生徒たちは、それぞれの目当ての場所に散っていった。
闘技場を出ようとすると、レティとニアミスした。
「おう、レティ!」
そう声をかけると、レティの反応がいつもと違う。いつもだったら前を向いてモノを言うのに、今日は俯きながら「ええ」と小声で返してくる。らしくない。どうしたんだ?
「どうしたんだ、レティ」
「いえ、この前の・・・・・」
ああ、二人で飲んだ時の話か。あの時は勝手に当たるようなマネをして、レティには本当に申し訳ないことをしてしまった。
「ごめんな、レティ」
「いえ、そうじゃないの。何となく顔が合わせづらかったから・・・・・」
いつもの溌剌としたレティじゃない。何処か頼りない感じがする。俺のせいだったら尚更申し訳ない。
「本当に申し訳ない事をしたな。レティ」
「グレンは正直でいいわね」
そうか? そんなに正直でもないと思うが・・・・・
「もう話ができないかと思っちゃったわ」
「それはないよ。俺とレティの仲じゃないか」
「ありがとう、グレン」
レティも少し元気が出てきたようだ。俺はレティに一つ、頼み事をした。
「もし良かったらアイリの事を頼む」
「グレンはどうするの」
「いや、ちょっとな」
レティには学園懇親会を請け負ってるリサやウィルゴットとのやり取りがあるから、と事情を説明する。するとレティは「分かったわ」と快諾してくれたので、俺はまた三人で食事しようと約束して別れた。レティとアイリが組んでいる限り、あいつも簡単には手出しはできないだろう。
俺は途中、アーサーを見つけると「一緒に行こうぜ」と引き込んでグラウンドへと繰り出した。昨日の屋台の偵察で見つけたもので、そのときに是非アーサーに食わせてやりたいと思ったものがあったからである。
「おい、なんだこれは?」
アーサーがそれを見ると少し戸惑っていた。長い金串で刺した肉を炭火で焼いたもの。そうバーベキューである。エレノ世界で見なかったこれが、どうして屋台にあるのかは不思議だが、エレノ製作者が設定でこのタイミングで出るように入れ込んでいたのだろう。上質の肉を使った厚みのある牛串だ。
「おい、アーサー。肉だ。好きだろう。食べてみろ」
客がいない状態だったので、俺は六本もらった。学園懇親会では、頼んだ品物の費用は一切かからない。現実世界じゃ感涙モノで長蛇の列のはず。俺は牛串を手に入れると、アーサーに向かってこう食べるのだ、と見せつけるようにかぶりつく。するとアーサーの方も意を決したのか、思いっきり牛串にかぶりついた。
「どうだ?」
「・・・・・。うめえじゃねえか!」
「だろ」
俺らのやり取りを見ていたからだろうか。牛串の屋台には次々と人が集まり、気がつけば行列ができていた。みんな興味があったのだろうが、様子見をしていたのだろう。俺はアーサーと共に残りの牛串を堪能した。
(懐かしいなぁ)
ビンゴゲームといい、この牛串といい、現実世界で見たものがこのエレノ世界で見られるというのは本当に不思議な気分だ。ここと向こうが繋がっているとの思いを強くさせる。俺にとってはあっちとこっちの垣根を取っ払われているような感覚だ。
「中庭にも屋台が出ているらしいな」
アーサーがそこも行こうというので、中庭に向かって歩いていると、ケバケバしい化粧をした、金髪の女子生徒がいた。
(コルレッツだな、あれ)
よく見ると、その斜め前には群青の髪の毛が見える。あれは正嫡殿下アルフレッドだ。左右には従者フリックとエディスの後ろ姿も見えた。コルレッツは後背から正嫡殿下の一行に近づこうとしていた。
「おいっ!」
アーサーが軽く頭を縦に振り、肘で俺を小突いた。俺が誘った意図をアーサーは最初から分かっていたようだ。
「行こうぜ」
「ああ」
俺はアーサーに先導される形でコルレッツの斜め後ろから早歩きで迫った。そして正嫡殿下の一行が進む方角を変えたので、同じくコルレッツも向きを変える。そのタイミングで俺たちは追いつき、コルレッツの前面に躍り出て、その目の前に立ち塞がった。
「なっ!」
足を止めたコルレッツは、俺たちのいきなりの登場に驚いたようだ。俺もアーサーも言葉を発さない。俺はポケットに手を突っ込み、上から目線で厚化粧の女を見下ろした。
「なによ! 邪魔じゃない!」
耳障りな甲高い声を発するコルレッツに俺は言葉を発した。
「何を慌てているんだ。ジャック・コルレッツ」
すると一瞬でコルレッツの顔色が変わった。厚化粧をしていても狼狽している様がよく分かる。
「な、なんで・・・・・」
「どうしたんだ、ジャック・コルレッツ」
俺は迫るように尋ねた。アーサーは黙って俺たちのやり取りを見ている。周辺には幾人かの生徒が異変に気づき、俺たちの方を見ている。しかしそんなものは今は無視だ。
「どうしてジャック・コルレッツが、ジャンヌ・コルレッツに化けたんだろうなぁ」
俺が更に迫ると、今度は性悪そうな顔で俺は睨みつけてきた。
「な、なによ! 何いってんの! 頭おかしいんじゃない!」
「頭がおかしいのはお前の方だ! モブ外の分際で、逆ハーレムなんか目指してんじゃねえよ!」
コルレッツが硬直した。図星だったようである。やはりそうだ。コイツは俺と同じ現実世界から来た人間。しかもリアルエレノで逆ハーレムを実現しようと考えている、本当にタチの悪い、イカれた奴だ。
「な、なに言ってんのよ。意味分かんない!」
「正嫡殿下、剣豪騎士、正嫡従者」
「あ・・・・・・・」
「それとも天才魔道士、悪役令息、魔術教師か?」
横のアーサーはポカーンとしている。もう俺が何を言ってるのかサッパリだろう。だが別に構わない。今、重要なのは目の前にいるコルレッツを締め上げることだ。
「・・・・・だから何。アンタには関係ないでしょ。もう放っといてよ!」
逃げようとするコルレッツの進路を予想し、俺の身でその道を塞いでやった。
「な!」
コルレッツがたじろいでる。
「おい、商人風情が何してんだよ!」
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