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免許更新のために
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私は教員免許を更新するために、まずは文部科学省へ電話をした。
文部科学省お問い合わせ窓口に繋げられた。
これが繋がるまで非常に長い時間を要するものでした。とにかく早く対処しなくては…と焦る自分を抑えて、保留状態のまま待つ。
「教員免許の更新について問い合わせをしたいのですが」
「教員免許を管理している組織がそれぞれ免許申請された地域の教育委員会となっておりますので、そちらへ連絡をして下さい」
「実は…」
これまでの経緯を簡潔に説明して
「二度と関わるな、と言う事で責任者の方に命令されております」
「そうですね…こちらで担当部署の方に確認しますので折り返し連絡をします」
このような内容で電話は終わりました。この時にはすぐに連絡が来ると思っていました。しかし、一週間経っても連絡が来ない。どの程度の時間を待たなくてはいけないのか、問い合わせをして確認をする事にしました。
再び文部科学省お問い合わせ窓口へ。
「以前問い合わせをさせていただきました。みゆきと申しますが」
「少々お待ち下さい。確認致しますので」
「確認ができました。まだ担当部署からの回答が得られていない状況でして…」
「あの、急いでいるのですが、どの程度の時間が掛かりそうですか?」
「それは全く分かりません。担当部署の状況で変わるものですから」
「分かりました。もう少し待ってみます」
私は、とりあえず待つ事にしました。とは言っても、教員免許状を早く更新するための手続きをしないといけない。
再び一週間が経ち、こちらから問い合わせをする事に。
「まだ回答が得られていないのですか?」
「はい。申し訳ありません」
「急いでいるのですが…」
「その旨、伝えさせてもらいます」
「よろしくお願いします」
待てども待てども連絡が来ない日々。そして、一か月が経過した頃にやっと折り返しの電話がきた。
文部科学省お問い合わせ窓口に繋げられた。
これが繋がるまで非常に長い時間を要するものでした。とにかく早く対処しなくては…と焦る自分を抑えて、保留状態のまま待つ。
「教員免許の更新について問い合わせをしたいのですが」
「教員免許を管理している組織がそれぞれ免許申請された地域の教育委員会となっておりますので、そちらへ連絡をして下さい」
「実は…」
これまでの経緯を簡潔に説明して
「二度と関わるな、と言う事で責任者の方に命令されております」
「そうですね…こちらで担当部署の方に確認しますので折り返し連絡をします」
このような内容で電話は終わりました。この時にはすぐに連絡が来ると思っていました。しかし、一週間経っても連絡が来ない。どの程度の時間を待たなくてはいけないのか、問い合わせをして確認をする事にしました。
再び文部科学省お問い合わせ窓口へ。
「以前問い合わせをさせていただきました。みゆきと申しますが」
「少々お待ち下さい。確認致しますので」
「確認ができました。まだ担当部署からの回答が得られていない状況でして…」
「あの、急いでいるのですが、どの程度の時間が掛かりそうですか?」
「それは全く分かりません。担当部署の状況で変わるものですから」
「分かりました。もう少し待ってみます」
私は、とりあえず待つ事にしました。とは言っても、教員免許状を早く更新するための手続きをしないといけない。
再び一週間が経ち、こちらから問い合わせをする事に。
「まだ回答が得られていないのですか?」
「はい。申し訳ありません」
「急いでいるのですが…」
「その旨、伝えさせてもらいます」
「よろしくお願いします」
待てども待てども連絡が来ない日々。そして、一か月が経過した頃にやっと折り返しの電話がきた。
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