【実話】私は人生を諦めた〜教育委員会の対応〜

美和

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文部科学省からの回答は…

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文部科学省に教員免許の更新について問い合わせをした結果は一か月後に知る事になりました。

何度も何度も回答を催促しても、結果的にはここまで時間がかかるものでした。

「教育委員会に、二度と関わらないで下さい。などと決める権利はありませんので、至急連絡をして免許状の更新について問い合わせをして下さい」

そのように回答を得ました。同時に「パワハラの件」「関わるな」の問題発言についても問い合わせをしていましたが、そちらはまだ回答しないとの事。

私は、その電話を切った後にすぐ、教育委員会に電話をして免許状の更新について聞きました。

「今の時期であっても、オンラインで更新研修を受けられるので、締切に間に合います」

「調べた結果、どこの大学も既に研修は終わっているようなのですが…」

「私達は斡旋をする事ができないので具体的に案内はできないのですが、例えば、○○大学ではまだ研修を受けられますよ」

教員免許状の更新研修については、普通に案内された。

最後に、教職員課の現担当者(山田ではなくなっていた)に「二度と関わらない下さい」の発言について言及をしました。

「実際に言われて連絡ができなかった訳ですが。どういう意図があってどのような発言をしたのですか?」

「私は当事者ではないので分かりません。調べます」

このように対応をされた。

まぁ、当事者ではないので、分からない事も当然だろう。調べたら分かる事だろう。そう思って電話を切った。

教員免許の更新については、文部科学省の対応が遅く、こちらの都合が悪い状況だったので最終的には締め切りに間に合わず更新できませんでした。結果として、免許は失効。
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