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勝という男
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勝様と星野が部屋を出て行き残された私達は楓恋さんが話しかけることによって会話をしていた。
「まずあなたと勝、だっけ?あの人との関係は?」
「私と勝様の関係は…あの人は対等と言ってましたが私はそうは思ってないんです。
私はかつて、いえ、今もあの人に使えるメイドと言った所でしょうか。
勝様があなたに言ったように、私達は…融獄家の人間です。私は代々融獄家に使える一族で私は融獄勝に使えるようにと産まれた時から言われてました。
でも勝様は能力が無く無能力者でした。融獄家は代々強力な能力者が産まれておりそんな勝様を主様、勝様のお爺様、そしてお母様がうっとおしく思っておりほぼ虐待を受けてて私と私の姉カイリ、そして勝様のお姉様、未来様が親代わりみたいなものでお父様は嫁いできた身なので何も出来ず何も言えませんでした。そしてある日私の姉カイリがとある男に殺されました。その敵討ちのため家を捨て、私を落ちて行きこの組織に入りました。そして色々あり私もこの組織に入る事になり行方不明だった未来様、そして私の姉を殺した男、北野を殺し数年の間海外で生活をしており5年前にとある事件の解決と共に日本に帰ってきた。そんな感じの人です」
「あ~うん、大体分かった。
で、あなたはその勝様の事どう思ってるの?いつも一緒に居るっぽいけど。手当も上手かったしただのメイドが主を追いかけて来ないでしょ?ましてやこんな危ない所に」
その言葉に私は慌てふためくしかなかった。
バレた?顔には出てないし本人にも言ってないのに…
そんな事を頭の中でグルグル考えていると
「あっはははは!何慌ててんの?誰も好きとかそういった意味で聞いてないよ?というかへぇ~君はあの人のこと好きなんだ。
ねぇ、どこが好きなの?言ってみてよ」
っとニヤニヤしながら訊いてくる。
「そ、それは…」
私はため息をついて話す事にした。
「まず、私をメイドとしてはなく1人の人間として、女として見てくれました。それに無能力者だからと言って私達の背中に隠れる事もせずに戦う力を身につけようとトレーニングを重ねていた所とかいつも冷静なのに急にテンパる所とか、今も昔もトラウマとか怖いことがあって勝様に近づいても頭に手をのしてくれて紛らわしてれたりとか色んな事が積み重なって今に至ります。
…あのこんな話しても、意味あるんですか?あの人の事を聞きたいのでは?」
「うんうん、あなたは子供の頃からその人の事好きだったのね。応援するわ!アドバイスとか分からない事があれば私に訊いて!LINE交換しようよ!もっと話聞かせて?ね?」
っと肩を捕まれぐいぐい来る。
なんでこの人こんなに恋の話好きなの?
っと体をゆすられながら思う。
その時ドアがノックされるのだった…
「まずあなたと勝、だっけ?あの人との関係は?」
「私と勝様の関係は…あの人は対等と言ってましたが私はそうは思ってないんです。
私はかつて、いえ、今もあの人に使えるメイドと言った所でしょうか。
勝様があなたに言ったように、私達は…融獄家の人間です。私は代々融獄家に使える一族で私は融獄勝に使えるようにと産まれた時から言われてました。
でも勝様は能力が無く無能力者でした。融獄家は代々強力な能力者が産まれておりそんな勝様を主様、勝様のお爺様、そしてお母様がうっとおしく思っておりほぼ虐待を受けてて私と私の姉カイリ、そして勝様のお姉様、未来様が親代わりみたいなものでお父様は嫁いできた身なので何も出来ず何も言えませんでした。そしてある日私の姉カイリがとある男に殺されました。その敵討ちのため家を捨て、私を落ちて行きこの組織に入りました。そして色々あり私もこの組織に入る事になり行方不明だった未来様、そして私の姉を殺した男、北野を殺し数年の間海外で生活をしており5年前にとある事件の解決と共に日本に帰ってきた。そんな感じの人です」
「あ~うん、大体分かった。
で、あなたはその勝様の事どう思ってるの?いつも一緒に居るっぽいけど。手当も上手かったしただのメイドが主を追いかけて来ないでしょ?ましてやこんな危ない所に」
その言葉に私は慌てふためくしかなかった。
バレた?顔には出てないし本人にも言ってないのに…
そんな事を頭の中でグルグル考えていると
「あっはははは!何慌ててんの?誰も好きとかそういった意味で聞いてないよ?というかへぇ~君はあの人のこと好きなんだ。
ねぇ、どこが好きなの?言ってみてよ」
っとニヤニヤしながら訊いてくる。
「そ、それは…」
私はため息をついて話す事にした。
「まず、私をメイドとしてはなく1人の人間として、女として見てくれました。それに無能力者だからと言って私達の背中に隠れる事もせずに戦う力を身につけようとトレーニングを重ねていた所とかいつも冷静なのに急にテンパる所とか、今も昔もトラウマとか怖いことがあって勝様に近づいても頭に手をのしてくれて紛らわしてれたりとか色んな事が積み重なって今に至ります。
…あのこんな話しても、意味あるんですか?あの人の事を聞きたいのでは?」
「うんうん、あなたは子供の頃からその人の事好きだったのね。応援するわ!アドバイスとか分からない事があれば私に訊いて!LINE交換しようよ!もっと話聞かせて?ね?」
っと肩を捕まれぐいぐい来る。
なんでこの人こんなに恋の話好きなの?
っと体をゆすられながら思う。
その時ドアがノックされるのだった…
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