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たまには平和な雑談もいいよね
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俺達は話が終わり俺の部屋を後にし戻ってきたのだが…
「騒いでんなぁ」
会話の内容は聞こえないが楓恋が騒いでるのは聞こえる。
「あいつ何してんだ?ここ防音なのによ…部屋のもん破壊されてないだろうな」
っとドアに耳を当てながら星野は言う。
「とにかく入るぞ星野」
「はぁ?もう話しすんだだろ?あとはお前が伝えろ。俺はやる事があるんだ、だから」
「はいはい、指示はお前が出すもんだろ。行くぞ」
そう言いながら部屋のドアをノックしガチャりと開ける。…そこには
「あっと、何してんの?お前ら」
そこには楓恋がアイリの肩を掴んでニヤニヤしていた。
「人の部屋でイチャつくなよ。勝の部屋でやれ」
「いや、俺の部屋も困る。アイリの部屋でやらせよう。そして楓恋はしばらくアイリの所にでも居らせよう。楓恋の家を往復するのは疲れるし」
「そうだな、よし!楓恋さんはしばらくそいつの部屋にいて貰います。指示があるまで勝手に出ないように。どうしてもの場合はアイリか勝と行ってください」
っといつも座ってる椅子に星野は座る。
「違います!私はただ…勝様なら信じてくれますよね?」
その言葉を聞きながら俺はアイリの肩に手を起きいう。
「アイリ、恋と言うのは自由だ。だからお前が同性が好きでも気にしない。それは自分たちで決めることなんだからな」
「いや、違います…私は…」
っと顔を赤くするアイリに俺と星野は声に出して笑う。
「いやぁ、いい反応するなアイリ」
「分かってるよアイリ、話の内容は知らんが仲良く会話してただけだろ?だったらそれでいいんじゃないか?…あ~あと星野が」
「しばらくはアイリ、楓恋さんを部屋に入れてもらいたい。今空き部屋がないのとお前達の方が信頼できるが同性のお前ならなお信頼できるしな」
そう言いながらまたタバコを吸い始める星野
「分かりました。では私達は戻ります。
勝様はどうします?」
その言葉に俺は
「俺は自分の部屋に戻る」
っと答えるのだった…
「騒いでんなぁ」
会話の内容は聞こえないが楓恋が騒いでるのは聞こえる。
「あいつ何してんだ?ここ防音なのによ…部屋のもん破壊されてないだろうな」
っとドアに耳を当てながら星野は言う。
「とにかく入るぞ星野」
「はぁ?もう話しすんだだろ?あとはお前が伝えろ。俺はやる事があるんだ、だから」
「はいはい、指示はお前が出すもんだろ。行くぞ」
そう言いながら部屋のドアをノックしガチャりと開ける。…そこには
「あっと、何してんの?お前ら」
そこには楓恋がアイリの肩を掴んでニヤニヤしていた。
「人の部屋でイチャつくなよ。勝の部屋でやれ」
「いや、俺の部屋も困る。アイリの部屋でやらせよう。そして楓恋はしばらくアイリの所にでも居らせよう。楓恋の家を往復するのは疲れるし」
「そうだな、よし!楓恋さんはしばらくそいつの部屋にいて貰います。指示があるまで勝手に出ないように。どうしてもの場合はアイリか勝と行ってください」
っといつも座ってる椅子に星野は座る。
「違います!私はただ…勝様なら信じてくれますよね?」
その言葉を聞きながら俺はアイリの肩に手を起きいう。
「アイリ、恋と言うのは自由だ。だからお前が同性が好きでも気にしない。それは自分たちで決めることなんだからな」
「いや、違います…私は…」
っと顔を赤くするアイリに俺と星野は声に出して笑う。
「いやぁ、いい反応するなアイリ」
「分かってるよアイリ、話の内容は知らんが仲良く会話してただけだろ?だったらそれでいいんじゃないか?…あ~あと星野が」
「しばらくはアイリ、楓恋さんを部屋に入れてもらいたい。今空き部屋がないのとお前達の方が信頼できるが同性のお前ならなお信頼できるしな」
そう言いながらまたタバコを吸い始める星野
「分かりました。では私達は戻ります。
勝様はどうします?」
その言葉に俺は
「俺は自分の部屋に戻る」
っと答えるのだった…
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