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能力の暴走
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俺達はアナウンスが入った所に向かっていたのだが…
「なんであんたもいるんだ?」
普通に横にいる楓恋に俺は声をかける。
「暴走言うのなら私の能力が役に立つ、そう思わない?」
そう言って俺が渡した銃を手でもてあそびながら言う。
「まぁ、そうだが…」
そんな会話をしていると、突然爆発音が響いた。
「姫野や吉沢達はどこにいる!」
っと端末で星野に連絡を撮る。
「今爆発が起こった辺にいる。いいか、楓恋さんを守れ。最悪犯人は逃がしても構わない」
そう言って通話は切られた。
…
そして俺達は爆発が起こった所に着いた。
「おいおい」
その場所はビルが崩壊し大勢の怪我人が居た。
そして1つの声が響き渡る。
「聞け!能力の組織の連中達!俺達は能力というものに縛られているんだ!
そんなのはおかしいと思わないのか!強さも、未来も全て能力に縛られて、だから俺がこんな町、こんな世界ぶっ壊してやる!」
っとがれきの山のてっぺんに立ちながら言う。そしてさっきも使ったのであろう手榴弾や爆弾を数個あたり一面に投げた。
「まずい!離れろッ!!」
と叫んでアイリ、楓恋をできるだけ遠くまで離れさせ、俺は吉沢、姫野を探す。
「吉沢~!姫野~どこだ!」
っと辺りを探していると
「勝!」
っと俺の名前を呼ぶ声が聞こえる。その声の主は吉沢だった。
「どうした?」
その場に駆け寄ると姫野が建物の瓦礫に足を挟まれて動けずに居た。
「お前らは最近サボりすぎなんだよ。だからこうなるんだよ」
そう言いながら俺は瓦礫をどける。
「お前達は離れろ、あとは俺とアイリで…」
俺は姫野を立たせながら言うとまた手榴弾が投げられた。
俺は銃を取り出し構えながら言う。
「吉沢!お前は姫野を連れて戻れ!」
そして俺達の方向に飛んでくる手榴弾に弾丸をあて爆発させる。
「勝様」
っと2人が駆け寄ってくる。
「まずい状況だ、敵はおそらく何かを作る能力か爆発系の能力者だ。だから迂闊には近づけない」
っとまだ飛んで来た手榴弾に弾丸をあて爆発させる。
「アイリ、お前は楓恋を連れて…ってあいつはどこだ!」
一瞬目を離すと楓恋だけ居なくなって居た。
「わ、分かりません。気付いたらどこにも…」
俺達は当たりを見渡しながら探す。
「どこも瓦礫だらけで視界も悪いので中々見つかりません」
そう、この場所は爆発の原因であたりは濁った土煙がたっており視界が悪くなっている。
「そこまでにして!」
っと1つの声が響き渡る。
「楓恋さん!?」
そこには爆発物を投げている男がたっている瓦礫の山を登りながら楓恋は叫んでいた。
「あいつ何考えてんだ!」
俺はそう叫びながら銃に弾を詰め楓恋の所へと走る。
「なんなんだお前は…楓恋…なんでここに」
その場に居る組織の物が一瞬でそこへと視線が向き静寂がなった。
「あなたはなんでこの世界を壊そうとするの?
この建物にいた人があなたに何かした?この世界は不平等だとみんな知ってる。理不尽なのも、それでも生きていかないといけない」
楓恋は1歩1歩その男に歩み寄っていく。
俺は素早く楓恋の前にいる男を射殺できる所まで移動した。
「それでも!俺達は能力というものに支配されてるんだ!そんなのおかしいだろ?強さも、価値も全て能力で判断されて、なら無能力者は要らない人間だってのか!」
「違う、必要だよ。あなたも、無能力者も、世の中というのは皆んながいるから成り立っているもの。
農家の人が居たから私達は今こうやって生きてこれてるし、服を作ってくれる人がいるから服を着れる。
私もファンの皆んながいるからこうやって活動出来る。そしてあなたのその爆発物も大切なもの、トンネルをほったり救助隊が閉ざされた所に行く時に使うかもしれない」
「俺…は」
男は泣きながら爆発物を地面に落とした。
「貴方の世の中を良くしようとする心は大切なもの、あなた1人が正しく生きようとすると周りのみんなも正しく生きようとする。
あなたの正義は尊くて素晴らしいものだから」
っと楓恋は優しそうに微笑み、俺が渡した麻酔銃を放った。
「…ふぅ~」
その場に膝をつき、疲れたように深呼吸をした。
「やるじゃねぇか、楓恋」
「…えぇ、結構疲れたわ」
やはり、楓恋という女の能力はそういう能力だったか。
数年前の事件、まだ未解決になってる事がある。それは…
「まだ、だ。
まだ俺の仕事は終わってはいない!」
っとさっき楓恋が沈めた男が立ち上がった。
「なんだと!?あの銃はしばらく動けないはずだ!」
俺の方に向かってくる男を回避し俺は楓恋をアイリがいる所へと連れて行った。
「ここからはどうなるか分からない。
さっきまでのあいつは精神的にも能力的にも暴走していたが今は違う。何が何だか分からねぇが人が変わっている。
だからアイリ、お前は楓恋を連れて離れてろ。何があっても守り抜け!」
そう言って俺は男の方へと向かうのだった。
「なんであんたもいるんだ?」
普通に横にいる楓恋に俺は声をかける。
「暴走言うのなら私の能力が役に立つ、そう思わない?」
そう言って俺が渡した銃を手でもてあそびながら言う。
「まぁ、そうだが…」
そんな会話をしていると、突然爆発音が響いた。
「姫野や吉沢達はどこにいる!」
っと端末で星野に連絡を撮る。
「今爆発が起こった辺にいる。いいか、楓恋さんを守れ。最悪犯人は逃がしても構わない」
そう言って通話は切られた。
…
そして俺達は爆発が起こった所に着いた。
「おいおい」
その場所はビルが崩壊し大勢の怪我人が居た。
そして1つの声が響き渡る。
「聞け!能力の組織の連中達!俺達は能力というものに縛られているんだ!
そんなのはおかしいと思わないのか!強さも、未来も全て能力に縛られて、だから俺がこんな町、こんな世界ぶっ壊してやる!」
っとがれきの山のてっぺんに立ちながら言う。そしてさっきも使ったのであろう手榴弾や爆弾を数個あたり一面に投げた。
「まずい!離れろッ!!」
と叫んでアイリ、楓恋をできるだけ遠くまで離れさせ、俺は吉沢、姫野を探す。
「吉沢~!姫野~どこだ!」
っと辺りを探していると
「勝!」
っと俺の名前を呼ぶ声が聞こえる。その声の主は吉沢だった。
「どうした?」
その場に駆け寄ると姫野が建物の瓦礫に足を挟まれて動けずに居た。
「お前らは最近サボりすぎなんだよ。だからこうなるんだよ」
そう言いながら俺は瓦礫をどける。
「お前達は離れろ、あとは俺とアイリで…」
俺は姫野を立たせながら言うとまた手榴弾が投げられた。
俺は銃を取り出し構えながら言う。
「吉沢!お前は姫野を連れて戻れ!」
そして俺達の方向に飛んでくる手榴弾に弾丸をあて爆発させる。
「勝様」
っと2人が駆け寄ってくる。
「まずい状況だ、敵はおそらく何かを作る能力か爆発系の能力者だ。だから迂闊には近づけない」
っとまだ飛んで来た手榴弾に弾丸をあて爆発させる。
「アイリ、お前は楓恋を連れて…ってあいつはどこだ!」
一瞬目を離すと楓恋だけ居なくなって居た。
「わ、分かりません。気付いたらどこにも…」
俺達は当たりを見渡しながら探す。
「どこも瓦礫だらけで視界も悪いので中々見つかりません」
そう、この場所は爆発の原因であたりは濁った土煙がたっており視界が悪くなっている。
「そこまでにして!」
っと1つの声が響き渡る。
「楓恋さん!?」
そこには爆発物を投げている男がたっている瓦礫の山を登りながら楓恋は叫んでいた。
「あいつ何考えてんだ!」
俺はそう叫びながら銃に弾を詰め楓恋の所へと走る。
「なんなんだお前は…楓恋…なんでここに」
その場に居る組織の物が一瞬でそこへと視線が向き静寂がなった。
「あなたはなんでこの世界を壊そうとするの?
この建物にいた人があなたに何かした?この世界は不平等だとみんな知ってる。理不尽なのも、それでも生きていかないといけない」
楓恋は1歩1歩その男に歩み寄っていく。
俺は素早く楓恋の前にいる男を射殺できる所まで移動した。
「それでも!俺達は能力というものに支配されてるんだ!そんなのおかしいだろ?強さも、価値も全て能力で判断されて、なら無能力者は要らない人間だってのか!」
「違う、必要だよ。あなたも、無能力者も、世の中というのは皆んながいるから成り立っているもの。
農家の人が居たから私達は今こうやって生きてこれてるし、服を作ってくれる人がいるから服を着れる。
私もファンの皆んながいるからこうやって活動出来る。そしてあなたのその爆発物も大切なもの、トンネルをほったり救助隊が閉ざされた所に行く時に使うかもしれない」
「俺…は」
男は泣きながら爆発物を地面に落とした。
「貴方の世の中を良くしようとする心は大切なもの、あなた1人が正しく生きようとすると周りのみんなも正しく生きようとする。
あなたの正義は尊くて素晴らしいものだから」
っと楓恋は優しそうに微笑み、俺が渡した麻酔銃を放った。
「…ふぅ~」
その場に膝をつき、疲れたように深呼吸をした。
「やるじゃねぇか、楓恋」
「…えぇ、結構疲れたわ」
やはり、楓恋という女の能力はそういう能力だったか。
数年前の事件、まだ未解決になってる事がある。それは…
「まだ、だ。
まだ俺の仕事は終わってはいない!」
っとさっき楓恋が沈めた男が立ち上がった。
「なんだと!?あの銃はしばらく動けないはずだ!」
俺の方に向かってくる男を回避し俺は楓恋をアイリがいる所へと連れて行った。
「ここからはどうなるか分からない。
さっきまでのあいつは精神的にも能力的にも暴走していたが今は違う。何が何だか分からねぇが人が変わっている。
だからアイリ、お前は楓恋を連れて離れてろ。何があっても守り抜け!」
そう言って俺は男の方へと向かうのだった。
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