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ミラの悩み、そして記憶の中で輝き続ける

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ボーリングの投げ放題時間が過ぎたので他のプラン、スポーツとかゲーセンとかやり放題のプランに切り替えて引き続き遊ぼうって事になり兄貴とカリアは
「バスケで勝負してくる!」
っと言って屋上へと歩いていった。
「どうする?俺はなんでもいいけど」
ミラは自販機を指さして
「ボーリングで疲れたから少し休みたい」
そう言って自販機で麦茶を買い横にあったベンチに座った。
「それで、さっきの話だけどさ」
「その話はここでは無しって言ってただろうに、今は他のことを話さないか?
俺の話ばっかだしそっちの話も聞かないと不公正だ」
「…そう、最近ねクラスメイトの男子からよく遊びに誘われるの、しかも2人だけってそんな分かりやすい方法で」
俺にそんな話し振るかね、っと心の中で思ったがこいつにはよく話を聞いてもらっている。
こういった話は愚痴られるのはいいが悩みを相談されてこうすれば良いとかは言えない。
それはあまり経験や昔まで興味がなかったからだ。
「ほぅ?まぁどう取るかはその人次第だがミラの言い方的にはそう取ったのか、それで正直どうなんだ?」
その問いにミラはぎゅっとペットボトルを力強く握りしめた。
「嫌、あんまり話した事ないのにしかもね?噂で聞いたけどその人」
「あ~言わんでもええはその後、どうせお前と付き合いたいとかそんなやろ?」 
「急な関西弁辞めてくれない?まぁそうだけど。
でもね、顔はそこそこ良いの。でも中身がね、いっつもふざけてて、なんて言うのかな、すぐに怒るし喧嘩ばっかだし、あとは全く好きじゃない」
っと最初の方は良かったのに最後ので結構きつめなことを言うミラを横で見ながら自販機で桃味の水を買った。
「えげない事いうなぁ、まぁ嫌いなら無理に行くことないし、他の友達とか居ないのか?どっちかと言うと男の方がいいだろう。
そっちの方がそいつも諦めるし…
カリアはどうなんだ?クラスは知らんが学校は同じだろ?」
そう言うとミラはお茶を1口飲んで言葉を続けた。
「そう思ってねお願いしたんだけどカリも昔ちょっとやんちゃしてたのは知ってるよね?
なぁんか3人で一緒にとか言い出したら締めようとするし、カリは別にいいんだけどその人がねぇ」
っと肩を落とした。
あいつらしいと言えばそうか
「ま、俺にははっきり言ってどうしょうも出来ない。ただ1つアドバイスをしてやろう。
好きなやつに酷い振られ方、もしくは嫌いな所を全部言われると結構心にくるもんだ。だから1回試してみたらどうだ?」 
「わかった、やってみる」
これでどうなるかたが…
「それでさ、話戻すけど」
いや戻すんかい
「ラブレターさんは確かにいい人、配信者としては分からない。でもね人としては凄くいい人、これは勘だけどね」
そう言ってミラは立ち上がり3歩歩いたところでくるりと振り返った。
「これから杉の人生はどうなるのかは分からない、でもいつか私たちと、ラブレターさんと別れる日が必ず来る。
それでもあなたがラブレターさんのことを忘れない限りあの人は杉の記憶の中で輝き続ける。それが大切なことだと思うよ」
「まるでもうすぐ別れがくるみたいな言い方だな」
そう言って俺もミラの横に立つ。
「話してるもなんだしなんかするか」
‥‥
そして時間は流れ、深夜俺は親友とFPSゲームをオンライン通信でプレイするのだった。
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