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第7章 呪われた血筋
206.忘れない
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翌朝、リーデン様に見送られて神具『住居兼用移動車両』Ex.から野営用テントに戻ったらレイナルドさんの気配を外から感じた。
なんて声を掛けたら良いのか判らなくて、テントのキッチンでお湯を沸かす。
これまでの経験上、レイナルドさんは自分で朝食の支度をして食べるタイプではないから朝食を用意すれば多少は話すきっかけになると思ったからだ。
少し濃いめのコーヒーと。
トースト。
目玉焼き。
カリカリに焼いたベーコン。
それとサラダ。
お盆の上にそれらを並べて持ったらテントを出た。
恐らく魔力感知で自分が此処にいることは既にバレているだろうから、深呼吸一つ、普通を装った。
「おはようございます」
声を掛けたら、レイナルドさんも普通にこちらを見る。
「おう。おはよう」
「……朝ごはん作ったんですけど、食べれますか?」
「ああ、もちろん。……って、おまえの分は?」
「俺はリーデン様と食べてきました」
正確にはきちんと食べるか見張られていたと言えなくもない状況だったのだけど、昨夜から心配を掛けているという自覚はあるので素直にしている。
「そうか」
そう言って焚き火に視線を戻すレイナルドさんの前にお盆に乗せた朝食を差し出す。
「テーブルを出すので少し持っていてください」
「ああ」
一度テントに戻ってアウトドア用の折り畳みテーブルを持ち出し、それをレイナルドの傍に広げる。
レイナルドさんは「ありがとな」と笑った。
それからしばらくは、レイナルドさんが大きな口を開けて黙々と食べるのを見ていた。
普段と変わりなく見えるけど目の下には薄っすらと隈が見えるし顔色も……うーん、そこまで悪くはないか。寝不足と、少なからず空元気っぽい態度が気になるけど、状況を考えれば当然と言えなくもない。
「……今日の飯も美味い」
ふとレイナルドさんが言う。
「ありがとう」
「いえ、……お礼はさっきも言ってもらいました」
「そうだったか」
「そうですよ」
言い合う内に何とも言えない気持ちが湧き起こって、苦く笑ったら、レイナルドさんの顔にも笑みが浮かんだ。
何を言ったら良いのか判んないのはたぶんお互い様で、でも互いに話があるのを知っているのに切り出せないんだからもう笑うしかない。
結局、先に覚悟を決めたのはレイナルドさんだった。
「飯だけじゃなくてさ。……シューのこと、ずっと気にしてくれていただろ」
「っ……」
「あいつ……あいつも昨夜遅くに森に還ったよ」
言って、レイナルドさんは微笑む。
「レンがくれた通信の魔導具のおかげで最期も寂しくはなかったと思う。あれを開発してくれたこと。俺に預けてくれたこと。……シューに渡しに行けって背中押してくれことも、感謝している。ありがとう」
三度目の感謝の言葉が俺の涙腺を決壊させた。
ありがとう、なんて。
そうじゃないよ。
「お、俺……、そうなったら、レイナルドさんをトゥルヌソルまで……」
「ああ。おまえが何を考えていたかは判ってたけどさ。俺たちは、これで良かったんだ」
「……っ」
レイナルドさんの声にリーデン様の声が重なって聴こえた。
二人が助けを求めるのでなければ俺は何も知らないままでいることこそが彼らにとっては重要で、各大陸のダンジョンをクリアした先達たちが手に入れた魔導具の設計図を基に、木ノ下蓮という個人の閃きと、師匠や、クルトさんらこの世界の仲間たちが試行錯誤して完成させた通信具だからこそ最後の瞬間に二人を繋げることが出来たんだ、って。
「俺は役に立てましたか……?」
情けなくも涙声で聞いた俺にレイナルドさんは笑った。
「おまえのおかげで今朝も美味い飯が食えたし、俺は俺のやるべきことのために行動できる。今日は忙しいぞ。まずは騎士団と合流して、次はキクノ大陸の上陸組だ」
しかも数日後には海から攻め込んでくるギァリッグ大陸の軍がマーヘ大陸に上陸出来るよう、俺たちが陸から援護しないとならない。
ギァリッグ大陸からマーへ大陸へ、白金級ダンジョンの攻略を支援するために来ている30人の騎士を救出するという任務もある。
問題の白金級ダンジョンは、実は此処から近い。
もしレイナルドさんたちがそこに入れる白金級の冒険者ライセンスを持っていれば少数精鋭で救出に向かうことも出来ただろうけど、残念ながらプラーントゥ大陸から来ているメンバーは全員が金級だ。
俺たちなんて特例だしね。
「メッセンジャーで遣り取りして合流地点もほぼ決まった。準備が済み次第出発したいんだが、行けそうか?」
「行けますっ。もちろんです!」
「ははっ。上等」
ぽふりと頭に置かれた大きな手。
「……全部終わったら、森人族の森に花でも持ってあいつを探しに行ってくるよ」
「え」
「おまえが渡してくれた通信の魔導具。絶対に離すなって言ってあるんだ……たぶん見つけられると思う。あいつの姿が変わっていても」
「……!」
驚いて目を丸くする俺と、ニヤリって笑うレイナルドさん。
俄かには信じ難い話だったけどたぶんレイナルドさんには出来るんだと思う。
「ってわけで、さっさとマーヘ大陸を制覇するぞ」
「はい!」
そうと決まれば俺が落ち込んでいるわけにはいかない。
全力でやれることをやって、一刻も早く彼をトゥルヌソルに帰すんだ。
「俺は回復魔法は使えないから、何か良い方法があるなら出発前に目を何とかしろよ。そのままだと泣いたのがバレるぞ」
「えっ」
それはヤダな!
自分に僧侶の回復魔法は効果無いから、いま手持ちにあるアイテムをいろいろと思い出す。腫れを引かせる塗り薬、あれならどうだろう。
そんなことを考えている内に、レイナルドさんは朝ごはんを完食した食器をテントの中に戻して、再び外に出てきた時には普段と変わらない様子だったから、俺も気持ちを切り替えた。
神具『野営用テント』を片付けて、魔豹のユキ、ツキ、ハナを呼び出す。
まず目指すはアッシュさんと騎士団の人たちとの合流である。
なんて声を掛けたら良いのか判らなくて、テントのキッチンでお湯を沸かす。
これまでの経験上、レイナルドさんは自分で朝食の支度をして食べるタイプではないから朝食を用意すれば多少は話すきっかけになると思ったからだ。
少し濃いめのコーヒーと。
トースト。
目玉焼き。
カリカリに焼いたベーコン。
それとサラダ。
お盆の上にそれらを並べて持ったらテントを出た。
恐らく魔力感知で自分が此処にいることは既にバレているだろうから、深呼吸一つ、普通を装った。
「おはようございます」
声を掛けたら、レイナルドさんも普通にこちらを見る。
「おう。おはよう」
「……朝ごはん作ったんですけど、食べれますか?」
「ああ、もちろん。……って、おまえの分は?」
「俺はリーデン様と食べてきました」
正確にはきちんと食べるか見張られていたと言えなくもない状況だったのだけど、昨夜から心配を掛けているという自覚はあるので素直にしている。
「そうか」
そう言って焚き火に視線を戻すレイナルドさんの前にお盆に乗せた朝食を差し出す。
「テーブルを出すので少し持っていてください」
「ああ」
一度テントに戻ってアウトドア用の折り畳みテーブルを持ち出し、それをレイナルドの傍に広げる。
レイナルドさんは「ありがとな」と笑った。
それからしばらくは、レイナルドさんが大きな口を開けて黙々と食べるのを見ていた。
普段と変わりなく見えるけど目の下には薄っすらと隈が見えるし顔色も……うーん、そこまで悪くはないか。寝不足と、少なからず空元気っぽい態度が気になるけど、状況を考えれば当然と言えなくもない。
「……今日の飯も美味い」
ふとレイナルドさんが言う。
「ありがとう」
「いえ、……お礼はさっきも言ってもらいました」
「そうだったか」
「そうですよ」
言い合う内に何とも言えない気持ちが湧き起こって、苦く笑ったら、レイナルドさんの顔にも笑みが浮かんだ。
何を言ったら良いのか判んないのはたぶんお互い様で、でも互いに話があるのを知っているのに切り出せないんだからもう笑うしかない。
結局、先に覚悟を決めたのはレイナルドさんだった。
「飯だけじゃなくてさ。……シューのこと、ずっと気にしてくれていただろ」
「っ……」
「あいつ……あいつも昨夜遅くに森に還ったよ」
言って、レイナルドさんは微笑む。
「レンがくれた通信の魔導具のおかげで最期も寂しくはなかったと思う。あれを開発してくれたこと。俺に預けてくれたこと。……シューに渡しに行けって背中押してくれことも、感謝している。ありがとう」
三度目の感謝の言葉が俺の涙腺を決壊させた。
ありがとう、なんて。
そうじゃないよ。
「お、俺……、そうなったら、レイナルドさんをトゥルヌソルまで……」
「ああ。おまえが何を考えていたかは判ってたけどさ。俺たちは、これで良かったんだ」
「……っ」
レイナルドさんの声にリーデン様の声が重なって聴こえた。
二人が助けを求めるのでなければ俺は何も知らないままでいることこそが彼らにとっては重要で、各大陸のダンジョンをクリアした先達たちが手に入れた魔導具の設計図を基に、木ノ下蓮という個人の閃きと、師匠や、クルトさんらこの世界の仲間たちが試行錯誤して完成させた通信具だからこそ最後の瞬間に二人を繋げることが出来たんだ、って。
「俺は役に立てましたか……?」
情けなくも涙声で聞いた俺にレイナルドさんは笑った。
「おまえのおかげで今朝も美味い飯が食えたし、俺は俺のやるべきことのために行動できる。今日は忙しいぞ。まずは騎士団と合流して、次はキクノ大陸の上陸組だ」
しかも数日後には海から攻め込んでくるギァリッグ大陸の軍がマーヘ大陸に上陸出来るよう、俺たちが陸から援護しないとならない。
ギァリッグ大陸からマーへ大陸へ、白金級ダンジョンの攻略を支援するために来ている30人の騎士を救出するという任務もある。
問題の白金級ダンジョンは、実は此処から近い。
もしレイナルドさんたちがそこに入れる白金級の冒険者ライセンスを持っていれば少数精鋭で救出に向かうことも出来ただろうけど、残念ながらプラーントゥ大陸から来ているメンバーは全員が金級だ。
俺たちなんて特例だしね。
「メッセンジャーで遣り取りして合流地点もほぼ決まった。準備が済み次第出発したいんだが、行けそうか?」
「行けますっ。もちろんです!」
「ははっ。上等」
ぽふりと頭に置かれた大きな手。
「……全部終わったら、森人族の森に花でも持ってあいつを探しに行ってくるよ」
「え」
「おまえが渡してくれた通信の魔導具。絶対に離すなって言ってあるんだ……たぶん見つけられると思う。あいつの姿が変わっていても」
「……!」
驚いて目を丸くする俺と、ニヤリって笑うレイナルドさん。
俄かには信じ難い話だったけどたぶんレイナルドさんには出来るんだと思う。
「ってわけで、さっさとマーヘ大陸を制覇するぞ」
「はい!」
そうと決まれば俺が落ち込んでいるわけにはいかない。
全力でやれることをやって、一刻も早く彼をトゥルヌソルに帰すんだ。
「俺は回復魔法は使えないから、何か良い方法があるなら出発前に目を何とかしろよ。そのままだと泣いたのがバレるぞ」
「えっ」
それはヤダな!
自分に僧侶の回復魔法は効果無いから、いま手持ちにあるアイテムをいろいろと思い出す。腫れを引かせる塗り薬、あれならどうだろう。
そんなことを考えている内に、レイナルドさんは朝ごはんを完食した食器をテントの中に戻して、再び外に出てきた時には普段と変わらない様子だったから、俺も気持ちを切り替えた。
神具『野営用テント』を片付けて、魔豹のユキ、ツキ、ハナを呼び出す。
まず目指すはアッシュさんと騎士団の人たちとの合流である。
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