ダイヤモンド

福猫

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第6話

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大也は目を覚まし銀の光を見つめ身体を起こした。

大也は首に身に着けているダイヤモンドに触れながら口を開いた。

「お前が俺を守ってくれたんだね、ありがとう」

その頃、影玄と紫と玄斗はひとつになったブラックダイヤモンドとロードクロサイトとサファイアとアゲートとトパーズに立ち尽くしながら見つめた。

その後、ひとつになったブラックダイヤモンドとロードクロサイトとサファイアとアゲートとトパーズは命を失った勇と一茶と徹を出現させた。

「勇!、一茶!、徹!」

驚いた顔で影玄が口にするとひとつになったブラックダイヤモンドとロードクロサイトとサファイアとアゲートとトパーズは勇と一茶と徹の命を復活させた。

仰向けで倒れている勇と一茶と徹は目を覚まし身体を起こした。

影玄と紫と玄斗は驚いた。

「生きてる!」

勇と一茶と徹は立ち上がりひとつになったブラックダイヤモンドとロードクロサイトとサファイアとアゲートとトパーズを見つめた。

ひとつになったブラックダイヤモンドとロードクロサイトとサファイアとアゲートとトパーズは紫が身に着けているタンザナイトに黒とピンクと青と茶色と黄色の光を送った。

タンザナイトは受け入れ紫の首から離れタンザナイトもひとつになった。

そしてひとつになったブラックダイヤモンドとロードクロサイトとサファイアとアゲートとトパーズとタンザナイトは影玄と玄斗と勇と一茶と徹と紫を黒とピンクと青と茶色と黄色と青紫の光で包んだ。

その後、ひとつになったブラックダイヤモンドとロードクロサイトとサファイアとアゲートとトパーズとタンザナイトは森林から姿を消した。

その頃、大也は銀の光に包まれながらベッドから離れドアに近づいていた。

そして大也がゆっくりドアを開き寝室から出ようとしたその時、中から声が聞こえた。

「何をしている」

「……」

大也は振り返り驚いた顔で光を見つめた。

光は大也に近づき大也を守っている銀の光を手の魔法で消した。

「大也、俺から逃げられないよ」

大也の手首を掴みベッドに連れて行こうとしたその時、ひとつになったブラックダイヤモンドとロードクロサイトとサファイアとアゲートとトパーズとタンザナイトが宙に浮いたまま現れた。

大也と光は驚いた顔で見つめ光が口を開いた。

「敵だった宝石がひとつになった」

「……」

大也はひとつになった宝石達を見つめた。

「大也を守るために敵だった宝石はひとつになった、あり得ない」

「宝石達、わかった」

目線を宝石達から光に向けると大也は首に身に着けているルビーのネックレスを奪い取り離れた。

「何すんだ、返せ」

光が近づこうとしたその時、宙に浮いたままひとつになった宝石達が黒とピンクと青と茶色と黄色と青紫の光が光の身体に絡みつきそのまま姿を消した。

大也はルビーのネックレスを持ったまま宝石達を見つめた。

宝石達が言っていることがわかる大也はルビーを宝石達に差し出した。

するとルビーも宝石達とひとつになった。

「ブラックダイヤモンドとロードクロサイトとサファイアとアゲートとトパーズとタンザナイトとルビーがひとつの宝石になった」

驚いた顔で大也が見つめるとひとつになった宝石達は大也の身体の中に入り込んだ。

大也は気を失いそのままうつ伏せで倒れた。

「……」

うつ伏せで宙に浮くと大也の身体は仰向けになりその後、ダイヤモンドは首から離れ身体の中に入り込んだ。

「……」

それから暫くして大也は仰向けで宙に浮いたまま黒とピンクと青と茶色と黄色と青紫と赤の光に包まれた。
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