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作戦大成功らしい?
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ーーグシャッ
突然そんな音が教室に響き渡る。それ
は俺の作戦の成功を示していた。
「…?」
あのキチガイ女(※桜さん)もそれに
気づいたようだ。自身の靴裏を確認す
る。と、そこには…
「ヒッ…!?」
やはり女子、「アレ」には弱かった。
そう、「アレ」とはゴキブリ…通称「
G」である。だがあれは只の「G」で
はない…!
「ヘッ…い…嫌ァァァァアアッ!!!?」
その直後、どこから現れたのか大量の
「G」が潰された「G」のもとへと向か
っていく!(ってか本当に数えきれな
いな…)
「あ…ああ…(ガクッ)」
直後、桜さんは倒れる。確認しないと
わからないが恐らく失神しているだろ
う。無理もない。いくらあんな大きな
剣を振り回していた奴とはいえ、女の
子。そりゃああれだけの「G」を見れば
気を失ってもしょうがない。(という
か誰だって気絶するか…)作戦は…無論大
成功。
「あ゛ー…死ぬかと思った…。」
俺は掃除箱から出てあの女の倒れてい
る所へ向かう。
「…よし、気絶してる」
本当に気絶していることを確認し、俺
は安堵のため息を漏らす(ちなみに未
だに潰れたGの元…桜さんの足裏には大
量のGがいる。…ヤベ気持ち悪くなってき
た…。)
「にしてもここまで上手くいくとはなぁ…」
正直、成功しても悲鳴を上げて逃げる
ものくらいかと踏んでいたがここまで
とは。いくら俺を殺そうとしてきた女
とは言え、罪悪感も芽生えてくる。(
下手したらただ殺されるよりエグいし
な…)
~~~~
さて、一体どんな作戦だったのか説明
しよう。俺のクラスは担任が無類の爬
虫類好きでロッカーの上にはかなり大
きいトカゲみたいなやつがいるケース
がおいてある。(名前は知らないが…
というか教室で飼っていいもんなんだ
ろうか…?)そしてその隣にはその餌
用の「G」が入っているケースがおいて
ある。俺はその「G」のケースから卵
を背負った一匹の「G」をとりだし、
潰さぬように殺しておいたのだ。(正
直、ここが一番苦労した…。)知って
いるだろうか?卵を大量に背負っ「♀
G」を潰すと特殊なフェロモンが撒き
散らされる。そしてそのフェロモンに
「♂G」は反応する。ようは♂が発情
するのだ。発情した「♂G」はフェロ
モンの発生源へ向かっていく…。それ
を使ったのだ。あとはケースから出や
すいようにちょっと手を加えるだけ…
。以上が俺の作戦の全てだ。
~~~~~
「ふぅ…帰るか…。」
後片付けを終えた俺は帰ることにした
。え?どう片付けたのかって?そんな
の簡単。気絶した桜さんを近くの男子
トイレに入れておいた。(※Gたちも一
緒)荷物を持って生徒玄関から外にで
る。(っていうか、初めっからそうし
ときゃよかった。あ、でも外に出たら
安全って保証はなかったか)警察には
通報しない。なぜならそんな馬鹿げた
ことを言っても信用されることはまず
ないからだ。というか、警察がきたら
犯罪者だと思われるのは間違いなく俺
だろう。(なにせ、女の子をGまみれに
したからな)
~~~
「ただいま~」
そう言って家のドアを開けた次の瞬間。
「お待ちしておりました!魔王様!さぁ世
界を支配しましょう!」
見知らぬ女がいた。……家間違えたかな?
突然そんな音が教室に響き渡る。それ
は俺の作戦の成功を示していた。
「…?」
あのキチガイ女(※桜さん)もそれに
気づいたようだ。自身の靴裏を確認す
る。と、そこには…
「ヒッ…!?」
やはり女子、「アレ」には弱かった。
そう、「アレ」とはゴキブリ…通称「
G」である。だがあれは只の「G」で
はない…!
「ヘッ…い…嫌ァァァァアアッ!!!?」
その直後、どこから現れたのか大量の
「G」が潰された「G」のもとへと向か
っていく!(ってか本当に数えきれな
いな…)
「あ…ああ…(ガクッ)」
直後、桜さんは倒れる。確認しないと
わからないが恐らく失神しているだろ
う。無理もない。いくらあんな大きな
剣を振り回していた奴とはいえ、女の
子。そりゃああれだけの「G」を見れば
気を失ってもしょうがない。(という
か誰だって気絶するか…)作戦は…無論大
成功。
「あ゛ー…死ぬかと思った…。」
俺は掃除箱から出てあの女の倒れてい
る所へ向かう。
「…よし、気絶してる」
本当に気絶していることを確認し、俺
は安堵のため息を漏らす(ちなみに未
だに潰れたGの元…桜さんの足裏には大
量のGがいる。…ヤベ気持ち悪くなってき
た…。)
「にしてもここまで上手くいくとはなぁ…」
正直、成功しても悲鳴を上げて逃げる
ものくらいかと踏んでいたがここまで
とは。いくら俺を殺そうとしてきた女
とは言え、罪悪感も芽生えてくる。(
下手したらただ殺されるよりエグいし
な…)
~~~~
さて、一体どんな作戦だったのか説明
しよう。俺のクラスは担任が無類の爬
虫類好きでロッカーの上にはかなり大
きいトカゲみたいなやつがいるケース
がおいてある。(名前は知らないが…
というか教室で飼っていいもんなんだ
ろうか…?)そしてその隣にはその餌
用の「G」が入っているケースがおいて
ある。俺はその「G」のケースから卵
を背負った一匹の「G」をとりだし、
潰さぬように殺しておいたのだ。(正
直、ここが一番苦労した…。)知って
いるだろうか?卵を大量に背負っ「♀
G」を潰すと特殊なフェロモンが撒き
散らされる。そしてそのフェロモンに
「♂G」は反応する。ようは♂が発情
するのだ。発情した「♂G」はフェロ
モンの発生源へ向かっていく…。それ
を使ったのだ。あとはケースから出や
すいようにちょっと手を加えるだけ…
。以上が俺の作戦の全てだ。
~~~~~
「ふぅ…帰るか…。」
後片付けを終えた俺は帰ることにした
。え?どう片付けたのかって?そんな
の簡単。気絶した桜さんを近くの男子
トイレに入れておいた。(※Gたちも一
緒)荷物を持って生徒玄関から外にで
る。(っていうか、初めっからそうし
ときゃよかった。あ、でも外に出たら
安全って保証はなかったか)警察には
通報しない。なぜならそんな馬鹿げた
ことを言っても信用されることはまず
ないからだ。というか、警察がきたら
犯罪者だと思われるのは間違いなく俺
だろう。(なにせ、女の子をGまみれに
したからな)
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「ただいま~」
そう言って家のドアを開けた次の瞬間。
「お待ちしておりました!魔王様!さぁ世
界を支配しましょう!」
見知らぬ女がいた。……家間違えたかな?
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