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第1章 王国叙勲式
プラチナミスリルグローブ㉒
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クラウドの人間を恨んでいないのか?という疑問にラピスが答えた。
"母様や生き残った大人達は、恨んでいただろうけど復讐は、新たなる復讐の連鎖を生み出すだけで仮に上手いこと復讐を成し遂げたとしても、最悪の場合相討ちになる可能性が高いこともあったからなのか、当時赤ん坊達は、住処に寝かせており、虐殺される状況を誰一人見ておらず物心もつかない赤ん坊だった為自分達子供には一切、人間達についての恨み言を話さなかったのが1点。
もう1点は、この事件が起きたことで他種族が容易に近寄れないように"幻影の霧"と呼ばれる秘術で他者との交流を経ったことで、他種族について分からないまま成長してきたからだな。
相手のことをよく分からないのに恨んだり、悲しんだり、喜んだりできないだろう?
だから僕達子供には、人間に対して恨んだり憎んだりと言った感情はないが、あの事があったことで親から理由は聞かされなかったが人間だけでなく"他種族"には十分注意しろと言われていたんだ。"
<なるほど。そうだったのか……あ、でもその割には、ラピスを岩盤から救出した際お前はすぐスカイに懐いたのはなんでだ?>
"それは匂いだよ。スカイからは他の人間とは違って温かな陽だまりの匂いがしたんだ。
クラウド達も、スカイが心を許した仲間であるせいかスカイほどではないが、スカイと同じような温かな香りがしたから、僕はお前達に着いて行くと決めたんだ!!
お前達は、僕を殺したり奴隷のように見下したりしないだろう?"
「当たり前だ。他種族だからという理由だけで、相手を害したり奴隷のように扱ったりするわけないだろう!!
というか、いつのまに俺達に着いて行くという話になったんだ?俺達はレオンの武器が完成次第このダンジョンの最下層ボスを倒して、このダンジョンにはもう戻らないと思うぞ?戻らないってことは、ラピスの故郷にも戻れなくなるってことなんだぞ?お前はそれでいいのか?」
"それなら大丈夫!僕達モグーには今まで行ったことのある場所なら、指定転移ができるから。家族に会いたくなったら、すぐ会いに行けるから。"
ラピスの言葉に、クラウドが独り言のように'さすが神獣と言われているモグー。モグーってスペック高ぇ'とボソっと呟いたのだった。
"母様や生き残った大人達は、恨んでいただろうけど復讐は、新たなる復讐の連鎖を生み出すだけで仮に上手いこと復讐を成し遂げたとしても、最悪の場合相討ちになる可能性が高いこともあったからなのか、当時赤ん坊達は、住処に寝かせており、虐殺される状況を誰一人見ておらず物心もつかない赤ん坊だった為自分達子供には一切、人間達についての恨み言を話さなかったのが1点。
もう1点は、この事件が起きたことで他種族が容易に近寄れないように"幻影の霧"と呼ばれる秘術で他者との交流を経ったことで、他種族について分からないまま成長してきたからだな。
相手のことをよく分からないのに恨んだり、悲しんだり、喜んだりできないだろう?
だから僕達子供には、人間に対して恨んだり憎んだりと言った感情はないが、あの事があったことで親から理由は聞かされなかったが人間だけでなく"他種族"には十分注意しろと言われていたんだ。"
<なるほど。そうだったのか……あ、でもその割には、ラピスを岩盤から救出した際お前はすぐスカイに懐いたのはなんでだ?>
"それは匂いだよ。スカイからは他の人間とは違って温かな陽だまりの匂いがしたんだ。
クラウド達も、スカイが心を許した仲間であるせいかスカイほどではないが、スカイと同じような温かな香りがしたから、僕はお前達に着いて行くと決めたんだ!!
お前達は、僕を殺したり奴隷のように見下したりしないだろう?"
「当たり前だ。他種族だからという理由だけで、相手を害したり奴隷のように扱ったりするわけないだろう!!
というか、いつのまに俺達に着いて行くという話になったんだ?俺達はレオンの武器が完成次第このダンジョンの最下層ボスを倒して、このダンジョンにはもう戻らないと思うぞ?戻らないってことは、ラピスの故郷にも戻れなくなるってことなんだぞ?お前はそれでいいのか?」
"それなら大丈夫!僕達モグーには今まで行ったことのある場所なら、指定転移ができるから。家族に会いたくなったら、すぐ会いに行けるから。"
ラピスの言葉に、クラウドが独り言のように'さすが神獣と言われているモグー。モグーってスペック高ぇ'とボソっと呟いたのだった。
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