もふもふ大好き家族が聖女召喚に巻き込まれる~時空神様からの気まぐれギフト・スキル『ルーム』で家族と愛犬守ります~

鐘ケ江 しのぶ

文字の大きさ
234 / 867
連載

その頃②

しおりを挟む
 シュタインは久しぶりに実家と呼べる食堂に向かった。シュタインの母親は夫を早くに亡くして、この食堂で住み込みをしながら、女手1つで息子を育て上げた。その食堂を経営している夫婦は、シュタインを可愛がってくれた。母親が病で亡くなった後の今でも、たまに時間があれば顔を出していた。
 ユイ達が首都に向かった為、ロッシュは数日間の休みを設けた。休み明けに再び冷蔵庫ダンジョンに潜ることにした。
 その前に、シュタインは顔を出した。あの熊騒動がなければもっと早くに顔を出す予定にしていたが、のびのびになってしまっていた。
「ラクロおじさん、ジュナおばさん、ただいま」
 久しぶりの食堂は、何も変わらない。ちょうど昼の忙しい時間をずらして来て良かった。客はまばらに残っているが、皆、男性客だ。
「まあ、シュタインッ。あんた、シュタインだよ。もう、熊に襲われたって聞いたのに、すぐにダンジョンに行ってるなんて、無理してもう」
 中から中高年の女性が飛び出して、シュタインの手を取る。水仕事で荒れた手で、心配そうにシュタインの手を包む。
「ごめん心配かけて、でも大丈夫だから」
 そこに中のキッチンから、つるっ、とした頭の中高年男性が出てくる。
「シュタイン、ケガはいいのか? ひどいケガをしたと聞いたが、すぐに治療院から出たって聞いたぞ」
「大丈夫だよ、おじさん。もうケガはないから」
「本当かあ?」
「本当だって」
「ほら、あんた、それは後、後。せっかくシュタインが来たんだから。お昼まだでしょう? ランチまだあるから食べてって」
「おう、シュタイン、ちょっと待ってろ」
「さあ、座ってちょうだい」
 ジュナはシュタインを椅子に座らせる。それから別のテーブルの皿を片付ける。
「おばさん、俺、後で皿洗うから」
 そう言いながら、視線を感じて振り返る。まばらに残る客は、すっと視線を逸らす。
 気のせいか?
 そこに長身の男性客が入って来た。シュタインの顔見知りだ。
「リーダー」
「よおシュタイン、久しぶりだな」
 ここで言うリーダーは、ロッシュではない。シュタインが新人時代に世話になったパーティーリーダーだ。今は引退し、ギルドで依頼を出す時の相談窓口に座り、経験を生かしてアドバイザーやトラブル時の対応等をしている。
「同席してもいいか?」
「はい」
「ありがとう。おかみさん、ランチ残ってますか?」
「いらっしゃいトーヤさん。ランチね、はい、ありますよ。あんた、ランチ追加」
「はいよっ」
 シュタインの前に座る、元リーダー。
「で、ケガはいいのか?」
「そればっかり聞かれますが大丈夫ですよ。もう、戦闘だって出来ますし」
「あれだけの大ケガしたのに、な」
「ユイさんが助けてくれただけですよ」
 肩をすくめるシュタイン。
「なあ、シュタイン、実はな」
 何やら言いにくそうに話を切り出す元リーダー、トーヤ。
 切り出そうとした時に、近くのテーブルで突っ伏していた赤ら顔の中年男が顔を上げた。
「ひっ、ひっく、よお、色男さんよお、ひっく、お前さん、あの化け物みたいなやつの主人と、ひっく、よろしくやってるんだってなあ」
 すう、と食堂内の空気が凍り付く。
「ひっ、ひっく、で、どうなんだぁ? 顔はパッとしないが、肉付きよさそうだもんなぁ、特に腰周りが、ひっく、やっぱり、化け物みないにおさかん、ぐええぇッ」
 大きな音がなる。
 シュタインが赤ら顔の中年男に、無表情で飛びかかり、椅子から引きずり下ろし、馬乗りになり襟首を容赦なく締め上げる。
「おい、もっぺん言ってみろ。顔面燃やしてやる」
 シュタインの顔に浮かび上がるのは激しい怒り。ギリギリと襟首を締め上げる。赤ら顔の中年男は、ぐええぇと潰れた声をあげる。
「およし、シュタインッ」
「おばさんは黙っててッ。こいつはユイさんを侮辱した。ビアンカさんとルージュさんを侮辱した。ドラゴンからマーファを守ってくれたのにッ。おい、何て言った? もういっぺん言ってみやがれッ」
 怒号が響き、残っていた客が立ち上がりざわめく。
 シュタインのあまりの怒りように、ジュナが戸惑い、青ざめて立ち竦む。
「よせ、シュタイン」
 トーヤが冷静にシュタインの首に腕を回して、赤ら顔の中年男から引き離す。
「離せッ、リーダーッ」
「落ち着けシュタイン。あ、すみません、こいつをそこの壁際の椅子に座らせてください」
 トーヤは暴れるシュタインを抱えて後退しながら、立ち上がっていた客の1人に声をかける。客は言われるがまま、咳き込む赤ら顔の中年男を壁際の椅子に座らせる。
「おかみさん、鍋一杯の水を」
「あ、はい」
 ジュナは慌ててキッチンに走る。
 暴れるシュタインを抱えながらトーヤは冷静に指示を出す。それを見て、腰が引けていた客達も落ち着きを取り戻していた。
 足をばたつかせるシュタインの服が捲れる。
 左脇腹に大きく残る傷痕に、見た全員が絶句する。
 冷蔵庫ダンジョンから溢れ落ちた魔物による重症者に、シュタインの名前が上がった。だが、数日後にはぴんぴんして治療院から退院したので、大したケガではなかったと、勝手に誰もが思った。
 引き締まった腹に残る、大きな傷痕。
 あれは、本当だったんだ。
「シュタイン、座れ、とにかく座れ」
 肩で息をするシュタインを、無理やり座らせるトーヤ。
「いいな、ちょっと待て、いいな」
 トーヤは繰り返す。更に近くのガタイのいい客にシュタインを任す。
「おかみさん、あいつを知っていますか?」
 次にキッチンで水を準備していたジュナに声を掛ける。
「確か、コーノ工房の職人だったはず」
「誰か、工房主を呼んできてもらえますか? こんな酔っ払いを1人では返せませんから」
 じゃあ、俺が、と、客の1人が呼びに走る。
 誰もがおとなしく指示に従うのは、トーヤがギルドの制服を身に纏っているからだ。
「ふ、ふざけるなッ、こいつ、こいつ、つかまへろっ」
 赤ら顔の中年男がかみながら吼える。
「ずいぶん酔ってるな」
 トーヤは冷静に一瞥。
「さて、皆さん。お騒がせしました。今日は俺が奢ります」
 一息つく、トーヤ。
「皆さん、ギルドに所属していますよね? 確証もない噂は耳にしてもよく考えるように。ああ、今から起こることは他言無用で。見たい方は自己責任で」
 そこに鍋一杯に水を入れて、ジュナがキッチンから出てくる。ラクロはまだ怒りの表情のシュタインに貼り付く。客は先ほどの騒ぎで恐怖を感じていたが、今は興味津々だ。誰も帰らない。
「さて、頭を冷やす必要があるな」
 鍋を両手で持つトーヤ。視線の先には椅子に座らせたシュタイン。
「ま、待ってくれトーヤさんっ。シュタインは、命の恩人が悪く言われたのに腹を立てただけなんだっ」
 ラクロがシュタインの前に立って必死にいい募る。その姿にシュタインの顔から怒りが消えて、冷静さを取り戻し始める。
「親父さん、分かってますよ。頭を冷やすのはこっちだ。おかみさん、床を濡らします。後で掃除しますから」
 トーヤは鍋を抱えて振り抜く。
 バッシャァァァァァッ
 水は未だに喚く赤ら顔の中年男の顔面に。
「ッ、ッ、ッ……………な、何、しやがるッ」
 水をかけられ、一瞬止まった赤ら顔の中年男は、吼える。
「何を、だと?」
 トーヤは空になった鍋をジュナに戻し、声のトーンを落として、赤ら顔の中年男に近付く。そして、ごついブーツを履いた片足を上げた。
 ガツンッ
 靴底が、左耳を掠めて、壁にめり込むような勢いで着く。
「てめえ、自分が何を言ってんのか、分かっているんだろうな?」
 先ほどまで冷静だったトーヤの顔に凄みが浮かぶ。
 威勢の良かった赤ら顔の中年男が、ひきつっていく。
 元々トーヤはギルドで依頼のトラブル対応している。そんな中で荒くれ連中の対応は日常茶飯事だ。中にはこの赤ら顔の中年男のように酔っ払って、いちゃもん付けてくる者もいる。完全に言い掛かりな事もある。理詰めで撃退出来ずに、どうしても力や威圧が必要な時に、元Bランク冒険者であるトーヤが対応している。
「てめえも工房所属なら分かっているよな? 今の好景気が誰のお陰か?」
 次は拳を見せつけるように握り締める。
「おい、その話、どこで聞いた? ああ、どこで聞いた?」
 赤ら顔の中年男は、あまりの迫力に、口が開いたままだ。
「どこで聞いたッ」
 トーヤが声量をあげる。
「ひぃっ、さ、酒場だ、酒場…………西通りのキャツナの店………」
「誰がッ」
「ひぃ、ひぃっ。た、確か、女だ、女だ」
「どんな女だッ」
「わ、若い………4人くらいで、た、確か、皆、女で」
 赤ら顔の中年男は必死に記憶を手繰りよせる。
 話はこうだ。
 酒場でいつものように酒を引っかけていたら、ざわめきの中から聞こえてきた。

 ねえ、聞いたあ?
 聞いた聞いた、あの、テイマーでしょう。嫌ね、あっちこっちの冒険者や職人に手を出してるって。
 可哀想に、それで捨てられた女の子もいるんですって。
 嫌ね、ちょっと派手な従魔がいるからって、威張り散らして、やな奴ね。
 ギルドもあんな従魔がいるから仕方ないじゃない? 気の毒~。
 ねえねえ、知ってる? パーティーハウスだって、脅して借り続けているんだって。
 そうなの? そうよね、別の街に行ってるのに、借りていたしね。脅さないと借りれないわよね。
 大した顔でもないのに。いろんな人に、あんな従魔いるからって関係迫っているんだってえ。
 本当にやな奴よね、女として最低~。
 誰が関係迫られてるの?
 ダンジョンに一緒に行ってる人はもれなくそうだってえ。後は、出入りしている仕立屋の若い職人だってえ。

「ほうぅ。どんな女だった?」
 話を聞いて、目を細めるトーヤ。
「確か、確か、確か、あっ」
 トーヤの迫力に押されながら、赤ら顔の中年男が思い出したように叫んだ。
しおりを挟む
感想 829

あなたにおすすめの小説

おばさんは、ひっそり暮らしたい

蝋梅
恋愛
30歳村山直子は、いわゆる勝手に落ちてきた異世界人だった。 たまに物が落ちてくるが人は珍しいものの、牢屋行きにもならず基礎知識を教えてもらい居場所が分かるように、また定期的に国に報告する以外は自由と言われた。 さて、生きるには働かなければならない。 「仕方がない、ご飯屋にするか」 栄養士にはなったものの向いてないと思いながら働いていた私は、また生活のために今日もご飯を作る。 「地味にそこそこ人が入ればいいのに困るなぁ」 意欲が低い直子は、今日もまたテンション低く呟いた。 騎士サイド追加しました。2023/05/23 番外編を不定期ですが始めました。

異世界で目覚めたら、もふもふ騎士団に保護されてました ~ちびっ子だけど、獣人たちの平穏のためお世話係がんばります!!~

ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした芽依は、お詫びとして大好きな異世界へ転生させてもらえることに。だが転生の際、またしても神のミスで、森の奥地に幼女の姿で送られてしまい。転生の反動で眠っていた瞳は、気づかないうちに魔獣たちに囲まれてしまう。 しかしそんな危機的状況の中、森を巡回していた、獣人だけで構成された獣騎士団が駆け付けてくれ、芽依はどうにかこの窮地を切り抜けることができたのだった。 やがて目を覚ました芽依は、初めは混乱したものの、すぐに現状を受け入れ。またその後、同じ種族の人間側で保護する案も出たが、ある事情により、芽依はそのまま獣騎士団の宿舎で暮らすことに。 そこで芽依は、助けてくれた獣騎士たちに恩を返すため、そして日々厳しい任務に向かう獣人たちが少しでも平穏に過ごせるようにと、お世話係を買って出る。 そんな芽依に、当初は不安だった獣人たちだったが、元気で明るい瞳の存在は、次第に獣人たちの力となっていくのだった。 これはちびっ子転生者の芽依が、獣人や魔獣たちのために奮闘し、癒しとなっていく。そんな、ほっこりまったり? な物語。

【完結】留学先から戻って来た婚約者に存在を忘れられていました

山葵
恋愛
国王陛下の命により帝国に留学していた王太子に付いて行っていた婚約者のレイモンド様が帰国された。 王家主催で王太子達の帰国パーティーが執り行われる事が決まる。 レイモンド様の婚約者の私も勿論、従兄にエスコートされ出席させて頂きますわ。 3年ぶりに見るレイモンド様は、幼さもすっかり消え、美丈夫になっておりました。 将来の宰相の座も約束されており、婚約者の私も鼻高々ですわ! 「レイモンド様、お帰りなさいませ。留学中は、1度もお戻りにならず、便りも来ずで心配しておりましたのよ。元気そうで何よりで御座います」 ん?誰だっけ?みたいな顔をレイモンド様がされている? 婚約し顔を合わせでしか会っていませんけれど、まさか私を忘れているとかでは無いですよね!?

ぼっちな幼女は異世界で愛し愛され幸せになりたい

珂里
ファンタジー
ある日、仲の良かった友達が突然いなくなってしまった。 本当に、急に、目の前から消えてしまった友達には、二度と会えなかった。 …………私も消えることができるかな。 私が消えても、きっと、誰も何とも思わない。 私は、邪魔な子だから。 私は、いらない子だから。 だからきっと、誰も悲しまない。 どこかに、私を必要としてくれる人がいないかな。 そんな人がいたら、絶対に側を離れないのに……。 異世界に迷い込んだ少女と、孤独な獣人の少年が徐々に心を通わせ成長していく物語。 ☆「神隠し令嬢は騎士様と幸せになりたいんです」と同じ世界です。 彩菜が神隠しに遭う時に、公園で一緒に遊んでいた「ゆうちゃん」こと優香の、もう一つの神隠し物語です。

お前は家から追放する?構いませんが、この家の全権力を持っているのは私ですよ?

水垣するめ
恋愛
「アリス、お前をこのアトキンソン伯爵家から追放する」 「はぁ?」 静かな食堂の間。 主人公アリス・アトキンソンの父アランはアリスに向かって突然追放すると告げた。 同じく席に座っている母や兄、そして妹も父に同意したように頷いている。 いきなり食堂に集められたかと思えば、思いも寄らない追放宣言にアリスは戸惑いよりも心底呆れた。 「はぁ、何を言っているんですか、この領地を経営しているのは私ですよ?」 「ああ、その経営も最近軌道に乗ってきたのでな、お前はもう用済みになったから追放する」 父のあまりに無茶苦茶な言い分にアリスは辟易する。 「いいでしょう。そんなに出ていって欲しいなら出ていってあげます」 アリスは家から一度出る決心をする。 それを聞いて両親や兄弟は大喜びした。 アリスはそれを哀れみの目で見ながら家を出る。 彼らがこれから地獄を見ることを知っていたからだ。 「大方、私が今まで稼いだお金や開発した資源を全て自分のものにしたかったんでしょうね。……でもそんなことがまかり通るわけないじゃないですか」 アリスはため息をつく。 「──だって、この家の全権力を持っているのは私なのに」 後悔したところでもう遅い。

【完結】「神様、辞めました〜竜神の愛し子に冤罪を着せ投獄するような人間なんてもう知らない」

まほりろ
恋愛
王太子アビー・シュトースと聖女カーラ・ノルデン公爵令嬢の結婚式当日。二人が教会での誓いの儀式を終え、教会の扉を開け外に一歩踏み出したとき、国中の壁や窓に不吉な文字が浮かび上がった。 【本日付けで神を辞めることにした】 フラワーシャワーを巻き王太子と王太子妃の結婚を祝おうとしていた参列者は、突然現れた文字に驚きを隠せず固まっている。 国境に壁を築きモンスターの侵入を防ぎ、結界を張り国内にいるモンスターは弱体化させ、雨を降らせ大地を潤し、土地を豊かにし豊作をもたらし、人間の体を強化し、生活が便利になるように魔法の力を授けた、竜神ウィルペアトが消えた。 人々は三カ月前に冤罪を着せ、|罵詈雑言《ばりぞうごん》を浴びせ、石を投げつけ投獄した少女が、本物の【竜の愛し子】だと分かり|戦慄《せんりつ》した。 「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」 アルファポリスに先行投稿しています。 表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。 2021/12/13、HOTランキング3位、12/14総合ランキング4位、恋愛3位に入りました! ありがとうございます!

結婚後、訳もわからないまま閉じ込められていました。

しゃーりん
恋愛
結婚して二年、別邸に閉じ込められていたハリエット。 友人の助けにより外に出ることができ、久しぶりに見た夫アルバートは騎士に連行されるところだった。 『お前のせいだ!』と言われても訳がわからなかった。 取り調べにより判明したのは、ハリエットには恋人がいるのだとアルバートが信じていたこと。 彼にその嘘を吹き込んだのは、二人いたというお話です。

母は何処? 父はだぁれ?

穂村満月
ファンタジー
うちは、父3人母2人妹1人の7人家族だ。 産みの母は誰だかわかるが、実父は誰だかわからない。 妹も、実妹なのか不明だ。 そんなよくわからない家族の中で暮らしていたが、ある日突然、実母がいなくなってしまった。 父たちに聞いても、母のことを教えてはくれない。 母は、どこへ行ってしまったんだろう! というところからスタートする、 さて、実父は誰でしょう? というクイズ小説です。 変な家族に揉まれて、主人公が成長する物語でもなく、 家族とのふれあいを描くヒューマンドラマでもありません。 意味のわからない展開から、誰の子なのか想像してもらえたらいいなぁ、と思っております。 前作「死んでないのに異世界転生? 三重苦だけど頑張ります」の完結記念ssの「誰の子産むの?」のアンサーストーリーになります。 もう伏線は回収しきっているので、変なことは起きても謎は何もありません。 単体でも楽しめるように書けたらいいな、と思っておりますが、前作の設定とキャラクターが意味不明すぎて、説明するのが難しすぎました。嫁の夫をお父さんお母さん呼びするのを諦めたり、いろんな変更を行っております。設定全ては持ってこれないことを先にお詫びします。 また、先にこちらを読むと、1話目から前作のネタバレが大量に飛び出すことも、お詫び致します。 「小説家になろう」で連載していたものです。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。