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第7話 代官の裏の顔。
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ムスクナの代官はちょっとヤバい奴みたい。
冬が終わったらさっさと引き上げよう。
余り近寄るべき町ではないね。
2ヶ月程薬草を町の外の平地や森で採取しながら暮らした。
ちょっと赤字だけどミスリル鉱脈でしこたま儲けたので影響無い。
だけどね、やはり噂は広まってるね。
ミスリル鉱脈を見つけたのが12歳くらいの少女だって事が。
う~ん、隠してくれてたんだけどなあ。
まあ漏れるとは思ってたけど。
しかも山家の山師って事だからほぼ私と特定された様なものね。
暫く山師稼業から離れよう。
・・・余り得意では無いけど狩猟主体の山家稼業に成るかな。
私には投擲術くらいしか攻撃手段が無い。
剣術は短剣の護身程度でそもそも力で押し負けてしまう。
腰に有るのは山道で邪魔に成らない刃渡り25センチの、剣と言うより反りの有る鉈代わりの刀だ。
(日本刀の脇差しでも40センチは有る)
だから枝打ち草なぎ用。
ごくたまに魔物に襲われた時になぎ払う程度にしか用を成していない。
魔物に対してはクイナ型やダガー或いは千本の様な手裏剣を使い、それに魔法を付与或いは併用して倒す。
倒す魔法は高温の火魔法か電撃。
毛皮が売れる魔物は専ら電撃だけど。
水圧や氷それに風刃と土槍だと私の魔法では強度に問題が有る。
だから大型の魔物や強敵はなるべくスルーするか隠れる。
その為気配を消したり木登りには長けてしまった。
一応料理も出来るし女子力も有るよ。
うん!、きっと有る筈。
・・・こんなの何処で覚えたのかな?。
最近護身用にショートソードを買った。
力では負けるので直刀では無く曲刀。
(形は日本刀に近い)
そこでショートソードを抜く練習をしていたけど・・・?。
何か凄くしっくりくる。
こんな抜き方知ってたっけ?。
冒険者ギルドの剣術師範の人が防具を着けて、抜き方の手合わせをしてくれたのだが。
師範の抜刀より私の方が速くてビックリされた。
「なんだそれ!」
「えっ、だって手で抜くより鞘を動かしたり柄を動かして腰を捻れば勝手に抜けますが、ショートソードですし」
「・・・いやいや普通手で抜かないか」
「柄を手で握って手を動かすより柄や鞘を動かし腰を捻れば勝手に抜けます」
「あっ、曲刀だからか」
「曲刀なのは私に力が無いから選んだだけです」
「いや直刀だとその抜き方には無理が有ってだな・・・、まあええか。しかしお前と抜刀術で対戦する奴は災難だな」
「大体剣は皆先に抜いてからやり合うので余り意味は無さそうですが」
「まあな、咄嗟の時だけだな。しかし曲刀は高かったろう」
「はい直刀よりは高かったです」
「熱処理に技術が要るからな」
「確か砂を掛けて冷ます温度を遅らすんですよね」
「・・・お前鍛冶でもしてたのか?」
「野鍛冶ですね。主に手裏剣や生活道具ですけど」
「手裏剣見せて貰って良いか?」
「良いですけど言い触らしませんか?」
「ギルドの名に懸けて!」
見せて説明すると感心された。
まずはクイナ型。
重さが有るので打撃特化で後ろの穴に紐を付けて投げ縄にして、木登りや岩や土に刺して崖登りに使う事。
ダガー型。
これはそのまま手裏剣。
そして千本には驚かれた。
先ず投擲物としては扱いが酷く難しい。
上手く飛ばないし刺さらない。
それを難なく的に当てて見せたら驚かれた。
そして焼き肉に便利。
何せ串だから。
「この千本は投げられたら避け切れんな。何せ見にくい」
それぞれ的に投げて見せたら全て命中して呆れられた。
「お前の投擲スキルどうなってんだ」
「だって当たらないと私死んじゃうよ」
「はあ~・・・それはそうだが。とんでもねえ嬢ちゃんだな」
その後に一応剣さばきは教わった。
森で採取をしていると突然8人ぐらいの男達に槍や剣で囲まれた。
しまった!、まさかこんな人が割りといる浅い森で・・・。
それはさらうにしても難しい浅い森。
「おい一気にカタをつけろ!、人がくるぞ」
手持ちの手裏剣で二人は倒したが、直ぐに距離を詰められ斬り掛かられた。
「くっ!」
一人は抜刀術で内腿を斬った。
小柄な身体が役に立った。
そのまま低い体勢から転がりもう一人の足首に斬り付ける。
すかさず片膝ついたまま手裏剣で二人を倒したが。
槍が目の前に迫った。
死を覚悟した刹那!、その男が宙に舞ったと言うか頭を食い千切られた。
「うわっ!」
残りの一人は巨大な白蛇の胴体に弾かれふっ飛んで木に打ち付けられて、そのまま地面に落ちて立ち上がらない。
「ぎゃあー!」
足首を斬った男が食われた。
巨大な白蛇はその後木に打ち付けられた男を確認したが食わずに去って行った。
内腿を斬った男は失血死した。
暫くぼお~としていたら数人の冒険者が通り掛かり、惨状にビックリしてギルドに知らせてくれた。
マッセラから早馬で手紙が来た。
隣の領でレイナが襲われたらしい。
マッセラと他の冒険者3名は痺れ薬を撒かれて動けなく成ったとか。
危うい処を巨大な白蛇が現れてレイナを救ってくれたらしい。
「巨大な白蛇だと?」
申し訳御座いません。
この不始末は一命に懸けても次はレイナ様をお守りする所存です。
「なっ、おいノボトークちょっと来てくれ」
ノボトークは家の執事で領主で有る俺が一番信頼している男だ。
「何で御座いましょうアルフレッド様」
「ノボトーク、レイナが襲われたらしい。拐うでは無く命を狙ったようだ」
「・・・それはもしやあの山賊でしょうか?」
「その可能性が高いだろうな。ミスリル鉱脈の事が漏れたのだろう。それと同時にレイナが首領の顔を知っている事もな」
「今はどちらに」
「隣の領のムスクナだ。直ぐに護衛の出来る冒険者を雇ってマッセラと共にレイナを守ってくれ。マッセラのやつ失敗したのを悔いて命を投げ出す覚悟だ」
「あのマッセラが失敗したのですか?」
「うむ、隠れてはいたが痺れ薬を散布されて動けなかったそうだ。冒険者3名も被害に有ったから、辺り一面に撒いたのだろう。その事を護衛にも伝えてくれ」
「承知しました。直ぐにギルドへ参ります。失礼します」
痺れ薬か。
間違いないな。
奴等だ。
身バレしたからには殺すまで追うだろう。
何とかムスクナで決着がつかないか。
ニューラの周辺の領主アルフレッドもあの山賊には手を焼いていた。
片付けたかったので、冒険者を雇う他に自領の衛士30名も私服で送った。
何せ隣のウェッド伯爵領だ。
あの人は面倒臭い。
だから冒険者に見える様に私服で行かせた。
それにしてもレイナもマッセラも心配だ。
相手が見えないからな。
無事でいてくれよ。
白蛇によって木に打ち付けられた男は足と手の骨は折れていたが生きていた。
手当てを受け冒険者ギルドの牢に入っている。
厳しい尋問の末に首謀者を遂に吐いた。
冬が終わったらさっさと引き上げよう。
余り近寄るべき町ではないね。
2ヶ月程薬草を町の外の平地や森で採取しながら暮らした。
ちょっと赤字だけどミスリル鉱脈でしこたま儲けたので影響無い。
だけどね、やはり噂は広まってるね。
ミスリル鉱脈を見つけたのが12歳くらいの少女だって事が。
う~ん、隠してくれてたんだけどなあ。
まあ漏れるとは思ってたけど。
しかも山家の山師って事だからほぼ私と特定された様なものね。
暫く山師稼業から離れよう。
・・・余り得意では無いけど狩猟主体の山家稼業に成るかな。
私には投擲術くらいしか攻撃手段が無い。
剣術は短剣の護身程度でそもそも力で押し負けてしまう。
腰に有るのは山道で邪魔に成らない刃渡り25センチの、剣と言うより反りの有る鉈代わりの刀だ。
(日本刀の脇差しでも40センチは有る)
だから枝打ち草なぎ用。
ごくたまに魔物に襲われた時になぎ払う程度にしか用を成していない。
魔物に対してはクイナ型やダガー或いは千本の様な手裏剣を使い、それに魔法を付与或いは併用して倒す。
倒す魔法は高温の火魔法か電撃。
毛皮が売れる魔物は専ら電撃だけど。
水圧や氷それに風刃と土槍だと私の魔法では強度に問題が有る。
だから大型の魔物や強敵はなるべくスルーするか隠れる。
その為気配を消したり木登りには長けてしまった。
一応料理も出来るし女子力も有るよ。
うん!、きっと有る筈。
・・・こんなの何処で覚えたのかな?。
最近護身用にショートソードを買った。
力では負けるので直刀では無く曲刀。
(形は日本刀に近い)
そこでショートソードを抜く練習をしていたけど・・・?。
何か凄くしっくりくる。
こんな抜き方知ってたっけ?。
冒険者ギルドの剣術師範の人が防具を着けて、抜き方の手合わせをしてくれたのだが。
師範の抜刀より私の方が速くてビックリされた。
「なんだそれ!」
「えっ、だって手で抜くより鞘を動かしたり柄を動かして腰を捻れば勝手に抜けますが、ショートソードですし」
「・・・いやいや普通手で抜かないか」
「柄を手で握って手を動かすより柄や鞘を動かし腰を捻れば勝手に抜けます」
「あっ、曲刀だからか」
「曲刀なのは私に力が無いから選んだだけです」
「いや直刀だとその抜き方には無理が有ってだな・・・、まあええか。しかしお前と抜刀術で対戦する奴は災難だな」
「大体剣は皆先に抜いてからやり合うので余り意味は無さそうですが」
「まあな、咄嗟の時だけだな。しかし曲刀は高かったろう」
「はい直刀よりは高かったです」
「熱処理に技術が要るからな」
「確か砂を掛けて冷ます温度を遅らすんですよね」
「・・・お前鍛冶でもしてたのか?」
「野鍛冶ですね。主に手裏剣や生活道具ですけど」
「手裏剣見せて貰って良いか?」
「良いですけど言い触らしませんか?」
「ギルドの名に懸けて!」
見せて説明すると感心された。
まずはクイナ型。
重さが有るので打撃特化で後ろの穴に紐を付けて投げ縄にして、木登りや岩や土に刺して崖登りに使う事。
ダガー型。
これはそのまま手裏剣。
そして千本には驚かれた。
先ず投擲物としては扱いが酷く難しい。
上手く飛ばないし刺さらない。
それを難なく的に当てて見せたら驚かれた。
そして焼き肉に便利。
何せ串だから。
「この千本は投げられたら避け切れんな。何せ見にくい」
それぞれ的に投げて見せたら全て命中して呆れられた。
「お前の投擲スキルどうなってんだ」
「だって当たらないと私死んじゃうよ」
「はあ~・・・それはそうだが。とんでもねえ嬢ちゃんだな」
その後に一応剣さばきは教わった。
森で採取をしていると突然8人ぐらいの男達に槍や剣で囲まれた。
しまった!、まさかこんな人が割りといる浅い森で・・・。
それはさらうにしても難しい浅い森。
「おい一気にカタをつけろ!、人がくるぞ」
手持ちの手裏剣で二人は倒したが、直ぐに距離を詰められ斬り掛かられた。
「くっ!」
一人は抜刀術で内腿を斬った。
小柄な身体が役に立った。
そのまま低い体勢から転がりもう一人の足首に斬り付ける。
すかさず片膝ついたまま手裏剣で二人を倒したが。
槍が目の前に迫った。
死を覚悟した刹那!、その男が宙に舞ったと言うか頭を食い千切られた。
「うわっ!」
残りの一人は巨大な白蛇の胴体に弾かれふっ飛んで木に打ち付けられて、そのまま地面に落ちて立ち上がらない。
「ぎゃあー!」
足首を斬った男が食われた。
巨大な白蛇はその後木に打ち付けられた男を確認したが食わずに去って行った。
内腿を斬った男は失血死した。
暫くぼお~としていたら数人の冒険者が通り掛かり、惨状にビックリしてギルドに知らせてくれた。
マッセラから早馬で手紙が来た。
隣の領でレイナが襲われたらしい。
マッセラと他の冒険者3名は痺れ薬を撒かれて動けなく成ったとか。
危うい処を巨大な白蛇が現れてレイナを救ってくれたらしい。
「巨大な白蛇だと?」
申し訳御座いません。
この不始末は一命に懸けても次はレイナ様をお守りする所存です。
「なっ、おいノボトークちょっと来てくれ」
ノボトークは家の執事で領主で有る俺が一番信頼している男だ。
「何で御座いましょうアルフレッド様」
「ノボトーク、レイナが襲われたらしい。拐うでは無く命を狙ったようだ」
「・・・それはもしやあの山賊でしょうか?」
「その可能性が高いだろうな。ミスリル鉱脈の事が漏れたのだろう。それと同時にレイナが首領の顔を知っている事もな」
「今はどちらに」
「隣の領のムスクナだ。直ぐに護衛の出来る冒険者を雇ってマッセラと共にレイナを守ってくれ。マッセラのやつ失敗したのを悔いて命を投げ出す覚悟だ」
「あのマッセラが失敗したのですか?」
「うむ、隠れてはいたが痺れ薬を散布されて動けなかったそうだ。冒険者3名も被害に有ったから、辺り一面に撒いたのだろう。その事を護衛にも伝えてくれ」
「承知しました。直ぐにギルドへ参ります。失礼します」
痺れ薬か。
間違いないな。
奴等だ。
身バレしたからには殺すまで追うだろう。
何とかムスクナで決着がつかないか。
ニューラの周辺の領主アルフレッドもあの山賊には手を焼いていた。
片付けたかったので、冒険者を雇う他に自領の衛士30名も私服で送った。
何せ隣のウェッド伯爵領だ。
あの人は面倒臭い。
だから冒険者に見える様に私服で行かせた。
それにしてもレイナもマッセラも心配だ。
相手が見えないからな。
無事でいてくれよ。
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