［完結］いつもと違う日常

034 奇数と偶数

マ「嘘..だろ....」

？「だから..悪いけどさ きみには..死んでもらうよ..きみいたら..結構めんどくさいことになるからさぁ..なんか...ごめんねぇ？」

マ「あやまってすむ問題じゃない..わよ」

？「...まあ きみが1人だか10人だかなんかのマリーって呼ばれているかもしんねぇけどよ ...お前がここにきたのは..はずれ..だったな.www」

マ「どうゆうことよ..」

？「おまえは..もうすぐおれに殺される..」

？「わかった？」

マ「だから殺されないって..」

？「殺されるって..」

マ「..くっ..痛みが..」

？「まあ もう充分暇潰しになったしぃ..じゃあな... あっちでゆっくりしてなよ..マリーちゃん..」

マ「...ぐ..ぐそぉぉぉ！」

？「うるせぇ」

ｺﾞｷﾞｨ

マ「あっ..」

ﾊﾟｧﾝ!

？「...はぁ.. 人を殺すのは楽しいけど..まさかの 首でやるとは..はぁ 嫌な死に方だったろう？ すまないねぇ 」

そして

ルミ「むりむりむり..」

ラ「...やるんだ..」

サ「やっぱ無理なんですよぉぉぉぉ..うわぁぁぁあん！」

残り 10秒

ルミ「....みんなごめん..！」

ﾊﾟｧﾝ! ﾊﾟｧｧﾝ！ ﾊﾟｧﾝﾊﾟｧﾝ!

そして残り1発

ﾊﾟｧｧｧｧｧｧﾝ!

ルミ「...みんな..？」

？「あぶねえじゃねぇか」

ルミ「あなたは..」

？「...名前...か...シュートだ.. 」

ルミ「シュート..さんですね..okです」

シ「まぁ もう少しでお前の仲間がしにそうだったから..助けてやっただけだ..気にすんな」

ルミ「..かっこいい..」

サ「たすかったぁぁぁぁ...」

ラ「...これぐらいで助かったとか言ってたら..生き残れないぞ...」

ラ「わかってるのか？」

サ「も..もちろん..そりゃ わかってますよ」

ラ「まあ それならいいが..」

ラ「みろ..ルミのあのほっこりした顔..まだゲームは続くっつうのに..なんてかおしてやがんだ..」

サ「まあいいじゃないですか..ねぇ」

そして

次は

？「我がいこう..」

？「ついに..終の時なり.....ルーレット..回せていただく..」

そしてルーレットがまわる..

？「..5でござるか..」

？「我の武器は刀である..」

？「なら切腹いたそう..」

ルミ「ちょま..」

？「..ごめん」

ﾌﾟｼｬｧｧｧｧ

？「...我が一生憎いなし....」

ﾊﾞﾀﾝ

ルミ「自殺..？」

ラ「かっこいいな..ああいう風に死ねるなんて..」

サ「どこかですか..もう」