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人類の存続
2-16
しおりを挟む「あぁぁぁぁん!クロード…駄目よ!」
「嫌ですか?」
シュンっとするクロード。
「違うのよ、このままじゃクロードから離れられなくなってしまうわ。」
「なら大丈夫ですよ。離れなければ良いんですから。」
「でも…いやぁ…あぁぁぁぁん!!」
クロードは自分の膝に楓を乗せて後ろから楓の中を指で攻め立てていた。
「楓の身体は嫌とは言ってませんよ?」
ほらっと更に激しく指を動かす。
童貞を失ったばかりの男は猿と言うが、クロードも漏れなくそれだ。
楓も楓でクロードのズボンを湿らせる程感じていた。
胸の頂点を弄られながら、中を攻められ続けて楓はテーブルに突っ伏した。
それを好機とクロードが楓の中に後から侵入して来る。
「ひぁ!!」
グイッと体制を起こされると楓の体重で深く繋がるとクロードのものは楓の子宮を押し上げ更に侵入しようと中で更に大きくなる。
「クロード!これいやぁ…あぁぁぁぁん来ちゃうの!これダメなの…」
クロードは楓の体を両手でガッチリ押さえるとガンガン突き上げた。
「あぁぁぁぁ!!」
「楓、気持ちよかったの?」
ゆるゆると律動しながら聞いてくるクロードは意地悪だ。
恥ずかしい事もサラリと言ってしまうクロードはきっと天然で言っているんだろうと楓は思った。
「クロード…もっと…」
涙目で見上げてくる楓にクロードの中で何かが切れた。
勿論理性だ。
クロードは場所をベッドに移すと、楓を揺さぶり突き上げ抱き潰した。
何度抱いても飽きる事のない楓の身体、楓もクロードの逞しい物の虜になっていた。
二人は何度も快感に身を委ね、飽きることなく繋がった。
クロードはこのまま二人の身体が溶けて一つになってしまえば良いとさえ思った。
楓はこんなに自分が淫乱だったのかと悩むが、クロードが与えてくれる快感には勝てなかった。
「もう!話に来たんじゃなかったの?!」
プクッと頬を膨らます楓は至極可愛い。
「すみません楓、怒らないで下さい。楓が可愛過ぎるのが悪いんです。楓を見てるだけで俺の理性が持ちません。」
真面目にそんな事を言うクロードに楓は呆れた。
「もう!それじゃ私が淫乱みたいじゃない!」
「違いますよ、俺が楓の身体に嵌ってしまったんですよ。」
楓はもう抵抗しても無駄だと話を変える事にした。
「お父様がクロードと一度ちゃんと話をしたいと言っていたわよ?」
「俺もそう思っていたんです。うちの両親もちゃんと挨拶をしたいと言っていたので此処に連れて来ようと思います。」
「えっ?そんな事出来るの?」
「魔力を3倍使いますけど可能ですよ?楓にも会いたがっていましたよ?」
楓は不安になった。
クロードの両親に気に入って貰えるだろうか?
楓はまだ知らない、一応クロードの母ナディアはクリアしたも同然だがまだアリアや帝達のお眼鏡に適わなければならない事を。
それだけ総帝クロードは人気がある事を。
「ならば明後日には新しい巫女が決まるの、お父様もいらっしゃるからその時で良いかしら?」
「大丈夫ですよ。うちの両親にも話しておきます。所で楓?」
「何?クロード。」
クロードは楓を抱き締める。
しかし、楓は気付いた…身長差の為丁度楓の腹に当たる固い物。
「楓…」
耳元で呼ばれましゾワゾワとした感覚が駆け巡る。
「ちょっ!クロード!!」
クロードの胸をグイグイ押すがクロードはビクともしない、寧ろ抱きかかえられてしまった。
「ねっ?」
「ねっ?じゃないわよー!もうしないわよ…あんっ!!」
「1回だけです。」
「あぁ…それで…あんっ1回で終わった事…はァん…無いじゃない…」
「でも嫌じゃ無いですよね?」
「………。」
それを言われたら何も言い返せない。
「あぁぁぁぁん!!あぁ…ァァァもう…いやぁぁぁぁん!」
結局また何回もクロードに抱かれた楓だった。
散々楓を抱いて帰ってきたクロードは艶々した顔で黙々と執務をこなしていた。
「クロード、やり過ぎも注意しろよ?」
ウィリアムはジト目でクロードを見た。
明らかに艶々な顔で更に色気を増したクロードをみたウィリアムは察した。
「何故ですか?」
書類から目を話さずにクロードは聞いた。
「子供出来たらどうするんだ?」
クロードはピタリと動きを止めた。
「女の子は可愛いだろうなぁ?男だったら毎日楓ちゃんのおっぱ…」
クロードはバンッと机を叩いて立ち上がった。
「避妊します!!」
と父親に高らかに宣言したのだった。
ウィリアムは楓の心配をしていた。
ウィリアムも若い頃は良くナディアを抱き潰しては次の日起き上がれなくしていたものだ。
血は繋がっていないが、やはり自分の息子だとウィリアムは思った。
次の日、楓の元を訪ねたクロードはガッチリと楓での肩を掴んで至極真面目な顔で言った。
「楓!避妊はしよう!!」と…
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