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人類の存続
2-23
しおりを挟むクロードは眠りに着いてから一週間眠り続けた。
楓はクロードのお陰で三日ほどで回復し、それからずっとクロードに付き添っていた。
目が覚めたクロードが最初に目にしたのは勿論泣き顔の楓で、隣の部屋で怒鳴り散らしているナディアとルナの声が聞こえて来ていた。
「クロード!大丈夫?」
「泣かないで楓、俺は大丈夫ですよ。」
「クロードが目覚めなかったらどうしようかと…」
楓はまた両手で顔を覆って泣き出した。
「もう泣かないで、楓が泣くと俺も悲しくなってしまいます。」
「うん!クロードお腹空いてない?ずっと食べていないし、私のせいで真面に食事を出来なかったと聞いたから。」
「そう言えばお腹空きましたね。」
「直ぐに頼んで来るわ!」
出て行こうとする楓の腕を掴んで止めた。
「食事は誰かに頼めば良いですよ。楓傍に居て下さい。楓が倒れてから二週間近く生きた心地がしませんでした。」
「ありがとうクロード。父や母から聞いたわ。いくら止めても私に魔力をくれてたのでしょ?」
「俺はもう楓が居ないと生きて行けませんからね。愛さしてます楓、誰よりも。」
「私も…」
二人は久しぶりに意識がある中唇を重ねた。
「んっ…はぁクロード!」
「すみません、止まりませんでした。続きしますか?」
「しません!!目が覚めて直ぐに何を言ってるのよ!」
「それは残念です。」
くすくす笑うクロードを見てからかわれたのだと分かった楓は頬を膨らませた。
「そんなに可愛く怒っても俺を煽るだけですよ?そう言えば皆はどうしてますか?」
楓は微妙な顔をした。
「また書類地獄だって皆絶望してたわよ?後…クロードが寝ている間にミハイル家で葬儀があったわ。まさか呪いをかけられていたなんてね。」
楓は悲しい顔をした。
「ミハイル公爵家の爵位を剥奪したのでしょ?」
「当たり前です、楓を殺そうと企んでいたのですから。本当なら死罪ですよ?でもそれは楓が嫌がると思ったので平民降格ですませたんです。楓?こっち向いて?」
「クロー…んんっ…」
楓が足りない、クロードは楓の唇を貪った。
「んっ!クロ…んん…」
何度も角度を変えて逃げても逃げても追ってくるクロードの舌に翻弄される。
「きゃぁ!!」
クロードにベットの中に引きずり込まれてしまった。
「はぁ…楓が生きてる。」
楓はクロードを抱き締めた。
この人が本当に愛しい。
クロードも楓の胸に顔を埋めて抱き締め返す。
「へっ?あっ…んっ…」
いつの間にかクロードは楓の胸を口に含んでいた。
「クロード、赤ちゃん見たい。」
クスと笑う楓にクロードはニヤと笑った。
「赤ちゃんでは楓を喜ばせられませんよ?」
「あんっ…ちょっとクロード!!」
久しぶりの楓の感触にクロードは興奮していた。
布団の中でどんどんクロードは下に下がって行く。
手探りで楓の下着を横にずらし舐め上げると楓はガクガクと腰を浮かせた。
一番敏感な突起を吸い舌先で転がしならが中指を楓の中に沈めて行く。
「んんんん!」
楓は必死に手で口を押さえ声を我慢する。
隣の部屋にはナディアもルナも居る、何人かの帝達もいる筈だ。
それでも容赦なく楓をのぼりつめさせる。
あぁ…舌入れないで!!
何度が絶頂を迎えるとぷはぁと布団からクロードが顔を出した。
するとゆっくりとクロードが腰を沈めてきた。
「あっ!」
少しずつ入って来るクロードはいつもより大きい気がした。
「はぁ…久しぶりの楓です。」
最初からクロードは激しく楓を突いた。
早々に二人とも絶頂を迎え、楓は終わったと胸を撫で下ろした…が、そうは問屋が卸さなかった。
果てた筈のクロードのモノはもう固くなっていたのだ。
「えっ?嘘!あぁん!」
「まだまだですよ、止まりません。」
何度も絶頂させられ、何度も楓の中に精を吐き出したクロード。
「クロード、お腹苦し…あぁ…」
それでもクロードはおさまらないらしく抜かずの5回目に突入した。
クロードが律動する度にクロードのモノに押し出されるクロードの精が更に卑猥な音をたてていた。
「はぁ楓、愛してます…」
「私も…あぁん!いいの…気持ち…あぁぁん!!」
クロードはまた楓に精を吐き出す。
「まだ…まだ楓が足りない。」
また律動を始めるクロード、楓は意識が朦朧として来たがクロードが腰を強く打ちつける度に押し寄せる快感に意識を戻される。
それを何度繰り返しただろう?
楓はクロードの精塗れになっていた。
そのままお風呂へ連れてこられた楓は隅々までクロードに洗われ、一緒に湯船に浸かった。
「あの、クロード?」
「何ですか?」
「何か当たってるんだけど?」
クロードはニッコリ笑いながらも固くなったモノを楓の筋に擦り付けていた。
「あぁ…クロードは絶対に絶倫だと思う!」
「楓にだけですよ?楓となら何回でも出来ます。ほら…」
ツプッとクロードの先が入って来る。
「もう…出来ない…いやぁあぁん!!」
立とうとした楓を無理矢理座らせた為、一気にクロードのモノが楓を貫くかたちになってしまった。
「あぁぁん!はァ…んっあぁ…あん!!激し…あぁぁん!!」
「激しいのが好きでしょ?こんなにしつますしね?」
後ろから突きながらゆるゆると筋を撫でる。
楓の蜜は足を伝って滴っていた。
クロードが精を吐き出す度に自分からクロードの精が滴るのを見て楓は興奮していた。
あんなに沢山…律動の度に飛び散るクロードの精を見ているだけで達してしまいそうだ。
クロードは律動を止めると楓を後ろから持ち上げて鏡の前に連れてきた。
「こっちの方が興奮しますか?」
後から足を開かれ二人の結合部分が丸見えになっていて、更にクロードの精が滴るのが卑猥だった。
構わずクロードはまた律動を始めると自分の恥ずかしい姿とクロードが感じている顔を見ていると更に快感を感じている自分に気付いた。
「はぁ…凄い音ですよ楓?」
「いやぁ、恥ずかしい…あぁぁん」
「いつもより感じているでしょ?」
「あぁぁんだって、気持ち…い…あぁぁぁ…また…来ちゃ…んんんん!」
「イッて楓、俺ももう…」
鏡で見えたのはクロードが果てる瞬間凄い勢いで楓の中からクロードの精が溢れ出す所だった。
「もうダメ…」
グッタリしながらクロードに運ばれる楓。
「俺はまだ出来ますよ?」
まだ服を着ていない為、楓は身の危険を感じた。
「もう元気になってますし。」
楓は驚いてつい下を見た。
うん、凄く元気になってました。
「クロード、私がしても良い?」
「えっ?」
クロードは目を丸くした。
「動かないでね?」
そう言って楓はクロードの大きなモノを小さな口一杯に含んだ。
「あっ!楓!駄目です、直ぐにいってしまいます!」
何処で覚えたのか楓は裏筋から舐め上げたり、尿道までクリクリと刺激して来る。
クロードは堪らず楓の頭を押さえた。
「んんんん!」
「すみません楓!気持ち良すぎて!楓?」
楓はクロードから放たれた大量の精を飲み干すとクロードに股がった。
クロードからは楓のモノが丸見えでゴクリと喉を鳴らした。
楓がゆっくりと腰を下ろすとクロードからはしっかりと楓が自分のモノを咥え込んでいるのが見えいつもより興奮した。
「はぁぁん…全部入った…お腹苦しい。」
ふぅと熱い吐息を吐く楓にクロードはもう我慢出来なくなってしまった。
下から楓を何度も突き上げまた何度も精を放った。
次の日楓は腰が立たず、動けなくなった。
________________________________________
只今、クロードと楓の結婚式の挿絵二枚を同時進行している為、更新が一回になってしまう日があると思いましすが、これからも宜しくお願いします!
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