9 / 41
冒険者となったブリーフマン
化け物!?
しおりを挟む
この世界に来て冒険者になり、いきなりドラゴンを討伐してしまった俺。いろいろと疲れたなと思いつつ風呂に入る。幸い俺は家ごと異世界に転移したため異世界転移ものの主人公のように宿や風呂といった所に悩まされる事はなかった。
__________________________________
「くあー」
大きく欠伸をする。カーテンを開けると眩しい太陽の光が差し込み、窓を開けると気持ちの良い風が吹く。今日も一段とクエスト日和だな。
俺はベッドから降りたってピナの部屋へ向かった。ピナも宿に困っていたから呼んであげた。一応パーティーだしね。
「おーい。ピナー起きろー」
「・・・んーんん」
随分と眠そうだな。今日はクエストを受けてお金稼ぐつもりだ。大丈夫かな?
俺たちはギルドでクエストボードを見ていた。があまりいいクエストが見つからない。
最近は冒険者が増えてクエストも不足しているのだ。ブリーフマンは困った表情で頭を掻いている。
「やっぱ強敵と戦わなきゃいけないのか」
「ブリーならできる」
ということで俺たちはゴブリン討伐クエストを受けた。ゴブリンとは人形の小型モンスター。あまり強くはないが知能が高いため初心者ではなかなかのクエストだ。報酬は10ゼルまあまあな報酬額だ。
俺はゴブリン討伐のクエストをペリペリと剥がした。その張り紙をセナさんの所へ持っていきクエスト受諾を行う。
「はい。ゴブリン討伐ですね。結構難しいけどブーちゃんなら大丈夫ね。でも油断はしないこと。約束してね」
__________________________________
俺たちはゴブリンが出たという東の町に来ていた。ここは結構俺の家に近いな。俺家から10分歩いたら着く感じだ。
「すいませーん。ゴブリンの討伐に来たんですけど」
「あなたがあの化け物を倒してくれるのね」
ん?化け物?そんなにも強いのか?
「もしやあなたがゴブリンじゃないでしょうね?」
「そんな訳ないじゃないですか」
「そうよかった」
何だこの人。それより俺をゴブリンと疑うということはまさかそんなにも人に似ているとか?やりずれー。
「・・・ブリーフゴブリン」
「何新しいモンスター作っちゃてんの。ブリーフ履いたゴブリンとか想像するだけで気持ち悪いよ」
「おっおい!逃げろ!ゴブリンが出たぞ!」
早速か。ゴブリンすげーな。
俺たちはそのゴブリンが出たという場所に来ているが問題が発生した。
「ピナどれがゴブリンか分かる?」
「わかんない」
そう。どれがゴブリンか分からない。住民はこんな人町にはいないとかこの人はもう死んだからいないとか分かるようだけどさっぱり分からない。
これはもしや化け物ではなく化け者ではないか。だがもし変装しているだけなら。もうこの手しかない!
ブリーフマンは緑のブリーフを取りだし頭に被る。
「 風よ、我が下に来たれり ブリーフ」
ブリーフマンは風を発生させ衣装を飛ばしてしまおうと考えた。作戦はバッチリ成功。ゴブリンの衣装が全て吹き飛んだ。中にはスカートを必死に抑えている女の人もいた。おっ!これ使えるな。ブリーフマンは下心丸出しで笑った。
「ブリー・・・鼻の下のびてる」
「い、いやそんなこと考えてないよ。うん」
危うくばれるとこだった。
「でも、下大きくなってる…」
「あっその、それは、えーと。トイレ!」
「言い訳下手…」
ほんと最近はピナ容赦ないな。
「がうー」
あっゴブリン忘れてた。逃げだすゴブリンを見てピナが聖霊魔法を放った。すげー。
聖霊魔法から放たれた光の魔力弾がゴブリンの頭を撃ち抜いた。おおー怖っ。これからピナは怒らせないようにしなくては。
こうして俺たちはゴブリン討伐に成功した。そういえばゴブリンは知能が高いのでは?まさか変装しているから新人冒険者には難しいのか?あまり強くないな。
俺たちはゴブリン討伐を難なくクリアした。そろそろEランク試験受けようかなと思ったのだが俺ピナいないと勝てないこと思いだし断念した。もっと強くならなきゃな。
__________________________________
「くあー」
大きく欠伸をする。カーテンを開けると眩しい太陽の光が差し込み、窓を開けると気持ちの良い風が吹く。今日も一段とクエスト日和だな。
俺はベッドから降りたってピナの部屋へ向かった。ピナも宿に困っていたから呼んであげた。一応パーティーだしね。
「おーい。ピナー起きろー」
「・・・んーんん」
随分と眠そうだな。今日はクエストを受けてお金稼ぐつもりだ。大丈夫かな?
俺たちはギルドでクエストボードを見ていた。があまりいいクエストが見つからない。
最近は冒険者が増えてクエストも不足しているのだ。ブリーフマンは困った表情で頭を掻いている。
「やっぱ強敵と戦わなきゃいけないのか」
「ブリーならできる」
ということで俺たちはゴブリン討伐クエストを受けた。ゴブリンとは人形の小型モンスター。あまり強くはないが知能が高いため初心者ではなかなかのクエストだ。報酬は10ゼルまあまあな報酬額だ。
俺はゴブリン討伐のクエストをペリペリと剥がした。その張り紙をセナさんの所へ持っていきクエスト受諾を行う。
「はい。ゴブリン討伐ですね。結構難しいけどブーちゃんなら大丈夫ね。でも油断はしないこと。約束してね」
__________________________________
俺たちはゴブリンが出たという東の町に来ていた。ここは結構俺の家に近いな。俺家から10分歩いたら着く感じだ。
「すいませーん。ゴブリンの討伐に来たんですけど」
「あなたがあの化け物を倒してくれるのね」
ん?化け物?そんなにも強いのか?
「もしやあなたがゴブリンじゃないでしょうね?」
「そんな訳ないじゃないですか」
「そうよかった」
何だこの人。それより俺をゴブリンと疑うということはまさかそんなにも人に似ているとか?やりずれー。
「・・・ブリーフゴブリン」
「何新しいモンスター作っちゃてんの。ブリーフ履いたゴブリンとか想像するだけで気持ち悪いよ」
「おっおい!逃げろ!ゴブリンが出たぞ!」
早速か。ゴブリンすげーな。
俺たちはそのゴブリンが出たという場所に来ているが問題が発生した。
「ピナどれがゴブリンか分かる?」
「わかんない」
そう。どれがゴブリンか分からない。住民はこんな人町にはいないとかこの人はもう死んだからいないとか分かるようだけどさっぱり分からない。
これはもしや化け物ではなく化け者ではないか。だがもし変装しているだけなら。もうこの手しかない!
ブリーフマンは緑のブリーフを取りだし頭に被る。
「 風よ、我が下に来たれり ブリーフ」
ブリーフマンは風を発生させ衣装を飛ばしてしまおうと考えた。作戦はバッチリ成功。ゴブリンの衣装が全て吹き飛んだ。中にはスカートを必死に抑えている女の人もいた。おっ!これ使えるな。ブリーフマンは下心丸出しで笑った。
「ブリー・・・鼻の下のびてる」
「い、いやそんなこと考えてないよ。うん」
危うくばれるとこだった。
「でも、下大きくなってる…」
「あっその、それは、えーと。トイレ!」
「言い訳下手…」
ほんと最近はピナ容赦ないな。
「がうー」
あっゴブリン忘れてた。逃げだすゴブリンを見てピナが聖霊魔法を放った。すげー。
聖霊魔法から放たれた光の魔力弾がゴブリンの頭を撃ち抜いた。おおー怖っ。これからピナは怒らせないようにしなくては。
こうして俺たちはゴブリン討伐に成功した。そういえばゴブリンは知能が高いのでは?まさか変装しているから新人冒険者には難しいのか?あまり強くないな。
俺たちはゴブリン討伐を難なくクリアした。そろそろEランク試験受けようかなと思ったのだが俺ピナいないと勝てないこと思いだし断念した。もっと強くならなきゃな。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ペット(老猫)と異世界転生
童貞騎士
ファンタジー
老いた飼猫と暮らす独りの会社員が神の手違いで…なんて事はなく災害に巻き込まれてこの世を去る。そして天界で神様と会い、世知辛い神様事情を聞かされて、なんとなく飼猫と共に異世界転生。使命もなく、ノルマの無い異世界転生に平凡を望む彼はほのぼののんびりと異世界を飼猫と共に楽しんでいく。なお、ペットの猫が龍とタメ張れる程のバケモノになっていることは知らない模様。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
異世界配信〜幼馴染みに捨てられた俺を導く神々の声(視聴者)
葉月
ファンタジー
コルネ村で、幼なじみであり恋人でもあったユリアナと、ささやかな幸福を分かち合って生きていたロイド。
だがある日、ユリアナは女神の愛子として目覚め、国王の命により王都へと連れ去られる。
突然、日常を奪われ、運命に引き裂かれたロイドは、抗う術も持たぬまま、否応なく大きな流れへと呑み込まれていく。
これは、奪われたものを取り戻すため、そして理不尽な運命に抗おうとする、一人の少年の物語である。
隠して忘れていたギフト『ステータスカスタム』で能力を魔改造 〜自由自在にカスタマイズしたら有り得ないほど最強になった俺〜
桜井正宗
ファンタジー
能力(スキル)を隠して、その事を忘れていた帝国出身の錬金術師スローンは、無能扱いで大手ギルド『クレセントムーン』を追放された。追放後、隠していた能力を思い出しスキルを習得すると『ステータスカスタム』が発現する。これは、自身や相手のステータスを魔改造【カスタム】できる最強の能力だった。
スローンは、偶然出会った『大聖女フィラ』と共にステータスをいじりまくって最強のステータスを手に入れる。その後、超高難易度のクエストを難なくクリア、無双しまくっていく。その噂が広がると元ギルドから戻って来いと頭を下げられるが、もう遅い。
真の仲間と共にスローンは、各地で暴れ回る。究極のスローライフを手に入れる為に。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
神に同情された転生者物語
チャチャ
ファンタジー
ブラック企業に勤めていた安田悠翔(やすだ はると)は、電車を待っていると後から背中を押されて電車に轢かれて死んでしまう。
すると、神様と名乗った青年にこれまでの人生を同情され、異世界に転生してのんびりと過ごしてと言われる。
悠翔は、チート能力をもらって異世界を旅する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる