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11)キスの続きは。
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「んで? 話ってのは?」
将貴をベッドに座らせ、自分はパソコン前の椅子に座って背後の将貴に向き直る。
将貴はスマホの画面を操作し、某動物園のホームページを開いて俺に見せた。
「えっと。実は来月末、均の誕生月なんです。当日は平日だから無理なんだけど、その週の土日にサプライズで動物園に行こうって、悟と話してて……」
「ほうほう」
俺は差し出されたスマホ画面に映る、動物園のホームページを見ながら相槌を打つ。
「それで。良かったら、奏さんもどうかなーって……。均、絶対喜ぶと思うんです」
「え、いいのか? 俺は嬉しいけど」
来月のこの頃ならば、今やっている仕事もさすがに一区切りついている頃だ。羽を伸ばすにはちょうど良い。
そんなことを思っていると、将貴は珍しく俺に高揚したような表情を向ける。
「あー、えと。実はもう一つ、話したいことがあって……」
「うん?」
「来週、母さんの退院が決まったんです。しばらくは祖父母の家からリハビリに通うらしいけど、日常生活が送れるようになったら、こっちに戻ってこれるって」
「おー、そうなのか! 良かったじゃないか!」
俺が出会った頃から数えて、なんやかんやで三人の母親は半年以上入院していた。甘えたい盛りの均や、寂しがり屋の悟、バイトを掛け持ちしている将貴を思えば、本当に喜ばしいことだと思う。
「うん。ありがとう、奏さん。それでね、もし嫌じゃなかったら……母さんに奏さんを紹介したくて」
「……っ!?」
親にショーカイ……。俺はドキリとした。
「あっ、変な意味じゃなくて。母さんの入院中に、いっぱいお世話になったから……」
俺の表情を見て、将貴が慌ててそう付け加える。
で、ですよねーっ! ハハハハハ。はー、まじビビった。
そりゃー俺だって、いつかはそう言う意味でご挨拶できたらなぁとは思う。けど、流石にまだ心の準備がねー……。俺ら、男同士だし。
ふーっと深く息を吐いて、心を落ち着かせる。
久しぶりの二人きりの時間。話は終わったけれど、すぐにリビングに戻るのは、ちょっと勿体ない。
「なー、将貴。膝枕して。最近仕事が忙しくて。俺に癒しをプリーズ」
俺は茶目っ気たっぷりにそう言ってパソコン前の椅子から立ち上がると、ベッドに座る将貴の隣に移る。そのまま横に体を倒すと、将貴の膝の上に頭を乗せた。
「え!? うわっ」
将貴は慌ててベッドの縁に深く座り直して、俺が頭を乗せやすいようにしてくれる。耳や頬に、じんわりと将貴の体温が伝わってきて、ほわほわと将貴の甘い香りがして、癒やし効果は抜群だ。
俺はしばらくその心地良い感覚を堪能すると、今度は腕を伸ばして、指の甲で軽く将貴の頬に触れる。
将貴は頬を紅潮させて、ジッと俺を見つめていた。
「なぁ。今度は将貴からキスして」
「……っ!」
俺は微笑みを浮かべながら、低い声で囁くようにキスをねだる。
一瞬戸惑ったような表情を見せた将貴だったが、恐る恐るゆっくりと顔を近づけて、俺の唇に自身のそれを重ねてくれた。
唇を薄く開いて誘うように将貴の唇をチョンチョンと舐めてやると、たどたどしい動きで将貴の舌が俺の口腔内に侵入してくる。舌を絡めて感触を楽しむと、将貴の舌を軽く吸うようにして自らの口の中に引きずり込む。
「んんっ……」
驚いて逃げかけた将貴の後頭部を片腕でおさえ、舌の裏を自身のそれでなぞるように味わう。そのまま歯列をなぞる様にたっぷり舐めてから、手を離して将貴を解放する。
「っはぁ……っ」
将貴は口元に溢れた唾液を手の甲で拭って、潤んだ目で俺を見下ろした。
そして俺の耳の辺りには、ズボンの布を持ち上げる将貴の緩い膨らみの感触がある。
その膨らみに、布越しにチュッと何度か口づけをすると、それはみるみるうちに大きさを増していった。
その様子があまりに可愛くて、うっかり止まらなくなる前に、俺は膝枕から頭をおろして将貴の隣に座り直した。
「くっくっく。若いねー?」
「うう、すみません……」
恥ずかしそうに前屈みになって、膨らみに手を添えて隠す将貴の隣で、俺はニヤリと笑みを浮かべる。
「いやいや。先に仕掛けたの、俺だし。なー将貴、次の休みいつ? 出来たら俺はもっと、将貴といちゃいちゃしたいんだけど。……嫌?」
そう問われると、俯いたまま将貴はふるふると首を横に振った。
「えっと……明後日、夜勤明けで、昼間のバイトがお休みなので、午後からなら……」
「オッケー。それと、一個確認な? 将貴は男同士のセックスのやり方、どのくらい分かってる?」
「!? ……あー、えっと。後ろの穴を使うことくらいは……」
ゴニョゴニョと恥ずかしそうに答える将貴。
「それは、ネットかなにかで見た?」
「うう、まぁ……、はい……」
そう答えて、耳まで赤くなって頷く。こんな様子なら、将貴はおそらくこういう行為は初めてだろう。色々と用意する必要がありそうだ。
「あー、そんな身構えなくても大丈夫だから。いつもみたいに気軽に遊びに来て」
「はい」
将貴は赤い顔のまま、こっくりと頷いた。
「ん。じゃーまぁ、ソレが落ち着いたら戻ろうか。均が待ってる。俺は先に戻るから、ゆっくりおいで」
相変わらず前屈みの将貴を自室に残し、俺は空になったコップを片手にリビングに戻った。
***
リビングに戻ると、均は遊眞の膝の上でテレビゲームに興じていた。
「おー、ハナシは終わったのか?」
遊眞はニヤニヤしながら俺を振り返る。昔からこいつは野生の勘みたいなものが鋭くて、こう言った隠し事が出来ない。
十数年前、俺がこういう性的嗜好であることに、一番最初に気づいたのも、他ならぬ遊眞だった。
繊細な思春期の時に遊眞に秘密を握られて、散々な目に遭った事は、今でも俺がこいつを苦手な理由の一つかもしれない。無邪気かつ無自覚ななドSほど、たちの悪いものはない。
「あー、終わったよ。おかげさまで」
大人になった今は、しれっと聞き流せる。
しばらくして将貴、更には買い出しに出かけていた悟が戻ると、そのまま少し早い夕食になった。
将貴をベッドに座らせ、自分はパソコン前の椅子に座って背後の将貴に向き直る。
将貴はスマホの画面を操作し、某動物園のホームページを開いて俺に見せた。
「えっと。実は来月末、均の誕生月なんです。当日は平日だから無理なんだけど、その週の土日にサプライズで動物園に行こうって、悟と話してて……」
「ほうほう」
俺は差し出されたスマホ画面に映る、動物園のホームページを見ながら相槌を打つ。
「それで。良かったら、奏さんもどうかなーって……。均、絶対喜ぶと思うんです」
「え、いいのか? 俺は嬉しいけど」
来月のこの頃ならば、今やっている仕事もさすがに一区切りついている頃だ。羽を伸ばすにはちょうど良い。
そんなことを思っていると、将貴は珍しく俺に高揚したような表情を向ける。
「あー、えと。実はもう一つ、話したいことがあって……」
「うん?」
「来週、母さんの退院が決まったんです。しばらくは祖父母の家からリハビリに通うらしいけど、日常生活が送れるようになったら、こっちに戻ってこれるって」
「おー、そうなのか! 良かったじゃないか!」
俺が出会った頃から数えて、なんやかんやで三人の母親は半年以上入院していた。甘えたい盛りの均や、寂しがり屋の悟、バイトを掛け持ちしている将貴を思えば、本当に喜ばしいことだと思う。
「うん。ありがとう、奏さん。それでね、もし嫌じゃなかったら……母さんに奏さんを紹介したくて」
「……っ!?」
親にショーカイ……。俺はドキリとした。
「あっ、変な意味じゃなくて。母さんの入院中に、いっぱいお世話になったから……」
俺の表情を見て、将貴が慌ててそう付け加える。
で、ですよねーっ! ハハハハハ。はー、まじビビった。
そりゃー俺だって、いつかはそう言う意味でご挨拶できたらなぁとは思う。けど、流石にまだ心の準備がねー……。俺ら、男同士だし。
ふーっと深く息を吐いて、心を落ち着かせる。
久しぶりの二人きりの時間。話は終わったけれど、すぐにリビングに戻るのは、ちょっと勿体ない。
「なー、将貴。膝枕して。最近仕事が忙しくて。俺に癒しをプリーズ」
俺は茶目っ気たっぷりにそう言ってパソコン前の椅子から立ち上がると、ベッドに座る将貴の隣に移る。そのまま横に体を倒すと、将貴の膝の上に頭を乗せた。
「え!? うわっ」
将貴は慌ててベッドの縁に深く座り直して、俺が頭を乗せやすいようにしてくれる。耳や頬に、じんわりと将貴の体温が伝わってきて、ほわほわと将貴の甘い香りがして、癒やし効果は抜群だ。
俺はしばらくその心地良い感覚を堪能すると、今度は腕を伸ばして、指の甲で軽く将貴の頬に触れる。
将貴は頬を紅潮させて、ジッと俺を見つめていた。
「なぁ。今度は将貴からキスして」
「……っ!」
俺は微笑みを浮かべながら、低い声で囁くようにキスをねだる。
一瞬戸惑ったような表情を見せた将貴だったが、恐る恐るゆっくりと顔を近づけて、俺の唇に自身のそれを重ねてくれた。
唇を薄く開いて誘うように将貴の唇をチョンチョンと舐めてやると、たどたどしい動きで将貴の舌が俺の口腔内に侵入してくる。舌を絡めて感触を楽しむと、将貴の舌を軽く吸うようにして自らの口の中に引きずり込む。
「んんっ……」
驚いて逃げかけた将貴の後頭部を片腕でおさえ、舌の裏を自身のそれでなぞるように味わう。そのまま歯列をなぞる様にたっぷり舐めてから、手を離して将貴を解放する。
「っはぁ……っ」
将貴は口元に溢れた唾液を手の甲で拭って、潤んだ目で俺を見下ろした。
そして俺の耳の辺りには、ズボンの布を持ち上げる将貴の緩い膨らみの感触がある。
その膨らみに、布越しにチュッと何度か口づけをすると、それはみるみるうちに大きさを増していった。
その様子があまりに可愛くて、うっかり止まらなくなる前に、俺は膝枕から頭をおろして将貴の隣に座り直した。
「くっくっく。若いねー?」
「うう、すみません……」
恥ずかしそうに前屈みになって、膨らみに手を添えて隠す将貴の隣で、俺はニヤリと笑みを浮かべる。
「いやいや。先に仕掛けたの、俺だし。なー将貴、次の休みいつ? 出来たら俺はもっと、将貴といちゃいちゃしたいんだけど。……嫌?」
そう問われると、俯いたまま将貴はふるふると首を横に振った。
「えっと……明後日、夜勤明けで、昼間のバイトがお休みなので、午後からなら……」
「オッケー。それと、一個確認な? 将貴は男同士のセックスのやり方、どのくらい分かってる?」
「!? ……あー、えっと。後ろの穴を使うことくらいは……」
ゴニョゴニョと恥ずかしそうに答える将貴。
「それは、ネットかなにかで見た?」
「うう、まぁ……、はい……」
そう答えて、耳まで赤くなって頷く。こんな様子なら、将貴はおそらくこういう行為は初めてだろう。色々と用意する必要がありそうだ。
「あー、そんな身構えなくても大丈夫だから。いつもみたいに気軽に遊びに来て」
「はい」
将貴は赤い顔のまま、こっくりと頷いた。
「ん。じゃーまぁ、ソレが落ち着いたら戻ろうか。均が待ってる。俺は先に戻るから、ゆっくりおいで」
相変わらず前屈みの将貴を自室に残し、俺は空になったコップを片手にリビングに戻った。
***
リビングに戻ると、均は遊眞の膝の上でテレビゲームに興じていた。
「おー、ハナシは終わったのか?」
遊眞はニヤニヤしながら俺を振り返る。昔からこいつは野生の勘みたいなものが鋭くて、こう言った隠し事が出来ない。
十数年前、俺がこういう性的嗜好であることに、一番最初に気づいたのも、他ならぬ遊眞だった。
繊細な思春期の時に遊眞に秘密を握られて、散々な目に遭った事は、今でも俺がこいつを苦手な理由の一つかもしれない。無邪気かつ無自覚ななドSほど、たちの悪いものはない。
「あー、終わったよ。おかげさまで」
大人になった今は、しれっと聞き流せる。
しばらくして将貴、更には買い出しに出かけていた悟が戻ると、そのまま少し早い夕食になった。
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