モブ×アイドル遼くん

ヨツイ川

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モブ攻if

ファン(仮性包茎)×アイドル(短小) 皮フェラ

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ライブ中、遼くんとガッツリ目が合う。
彼が立ち止まる。見られている。
俺は彼を恋愛的にも性的にも好きだった。
ペンライトを握る太い指に力が入る。

目が離せない。視界に遼のみが映っている。
彼がフッと馬鹿にするように笑う。目の前から離れてしまう。対面の人にファンサして歓声が上がる。

かっっっっこよかった…ファンサ貰えなかったけど。なんだ?男性ファンを珍しがっただけか。

しかしそのライブ後の握手会で彼に
「××ホテル⚪︎⚪︎⚪︎号室×●時」と耳打ちされた。
「また会お♡」と手を離される。俺は固まってしまった。スタッフに「時間でーす」とはがされる。


落ち着いてきてから、地図アプリで調べた。
もしかしたら遠征先のホテルの部屋番号?
言われた時間に訪れる。

高級なホテルだ。肩身が狭い。
自分が持っている中で一番高い服なのに。

部屋の前についた。チャイムを押す。心臓が高鳴る。この扉の先に遼くんがいる。詐欺じゃないよな?

扉が開く。バスローブ姿の遼くん。かっこいい。
「わっむぐっ」
見惚れていたら、彼に口を押さえられ、腕を引かれる。ガチャリと背後で扉が閉まる。
乱暴してごめんね、と口から手を離された。

「…ほんとに来たんだ」品定めするように、顔から足元までを見られる。

「何されるかわかっててきたわけ?」
「遼くんになら、何でも♡」とうなづく。

顎でベッドへ促される。
「じゃあ、しよ。服脱いで」
ベットの前で遼くんを見ながら服を脱ぐ。

彼がさっきのお返し、と服を脱ぐのをじっと見つめてくる。
「はぁ♡アイドルってフリー視姦OKじゃねーからな?ライブ中にも雄顔晒してさ。えっっっろ♡顔に、俺犯したいって書いてある。他のメンバーにもその顔してたら許さねぇから」
「しない♡しないよ♡」

遼にベッドに押し倒される。頭の下に枕が当たる。寝そべった状態で、手で脚を開かされた。
彼は俺の脚の間に両ひじをつき、足を伸ばしてねそべった。

すんすんと性器の匂いを嗅がれる。俺は仮性包茎だ。
「シャワー浴びてきたの?えらいじゃん♡」
熱心にうなづく。推しにリスクのあるちんぽをフェラさせない。

遼がローションを取る。ヌルヌルを両手に広げた。
皮の上からちんぽ全体をやさしく撫でられる。
しばらく続けていると、緊張していたちんぽも勃ってきた。
「えらいえらい♡」と再びローションを手に取られる。

今度は親指と人差し指の指先や指の側面にもローションをぬりぬりしている。
「優しくするから」と綺麗な顔と包茎ちんぽがドンドンゼロ距離になる。
「ほ~ら、皮、くぱぁ♡」と湿らせた両手の指先で皮をそっとつままれた。
皮を動かし始める。亀頭が顔を見せては隠れる。
遼が唇をぱかっと開く。ちんぽを掴んだまま、肉厚な舌先で先端を舐め始めた。
「れ~ろ♡れ~ろっ♡」その刺激にちんぽがぴくっ、ぴくぴくっと震える。
じゅぽっ♡ちゅぷぷっ♡と卑猥な音が響く。

皮と亀頭の間に舌を入れられ、じわじわ丁寧に舌を左右に揺らされる。
「っっっ♡」思わず声が漏れる。遼は嬉しそうにちゅ♡と先っぽに一度口づけた。
「好きに声出して♡きもちい?」先をちゅちゅと吸われながら、皮も同時に動かされる。
「はい。はぁ~~~っ♡」再び皮と亀頭の間にれろれろっと舌の裏側から舌先、舌の表側も使われながら優しく舐め続けられる。
「れ~~ろれ~ろっ♡ちゅぷっ♡れろれろっ♡」あったかい舌でねちっこくめでられ、
「っっっ♡やばっっっ♡イクっっっっ♡♡」
俺はのけ反りながら射精した。

「あは♡すげー濃い♡」と遼の舌に精液がかかる。
彼が顔の前で両手のひらを見せ、小指をくっつける。受け皿を作り、そこに舌からザーメンを垂らす。
舌を出しながら顔を上げ、こちらに手のひらの精液を見せびらかしてきた。
それを見ていると、また性器がムクムクッと勃ち始める。


彼がティッシュで手を拭いて戻ってきた。
「もう後ろの準備してあるから♡」
「遼くん、実は俺、早漏で。さっきは緊張してて」

彼はキョトンとしている。
「で?何?」
「満足させられるか」
「ふーん、ざこちんぽなんだ」
「なっ」
「ざ~こっ♡ざ~こっ♡あ、もっと勃ってきた♡ちんこビンビンじゃん♡変態包茎ちんぽっ」

完全に遊ばれている。バカにされながらも勃起が止まらない。
彼が手にコンドームを持つ。
寝そべる俺の上で足を開き、またごうとする。
その拍子にバスローブの下がはだけた。

「あ」
「かわいい…」思わず声が漏れる。
ホテルの生地のいいバスローブから、ミニちんぽが出ている。遼くんは短小ちんぽだった。
外見や立派な身体とのギャップが強い。

彼がムッとする。不満そうに動きを止めた。
「やる気失せたわ」
「やめる?」と問う。
「やめはしないけど、俺マグロになるから。好きに動いて精々イかせてみれば?」
驚きつつ、その手からコンドームを取り、自分で性器にコンドームをつける。

彼をベットに押し倒す。バスローブの前をほどいた。極上の顔と、脱げば稼げる立派な肉体、可愛いちんぽ。ごくりと唾をのむ。

「くそっ、包茎ちんぽの癖に余裕ぶんな♡」
彼のミニちんぽの上に自分のちんぽを重ねる。その差は歴然だ。嫌そうに身をよじるのをちんぽを擦りつけながら押さえる。
「んっ♡んっ♡」
「遼くん、このちんぽで女の子抱けるの?」
「は?うるさいっ♡」
「さっき俺にざこって言ってたけど」
「事実だろっ」
「自分でもわかってるでしょ?遼くんも雑魚だって」

「…俺、」遼くんが目を潤ませながら、眉をさげる。
「何?」
「お前が俺のこと受け入れてくれて嬉しかったのに♡ライブでお前に一目惚れしたんだもん♡」
「えっ」
「ね、、好き♡彼氏になって♡なぁ♡」
「そんな、なるに決まって」食い気味で応える。





「っていうとでも思ったか、ばーーーか♡」
「は」
「ちょろ~っ♡お前を彼氏にするわけねーじゃんっ♡ざ~こっ♡ごめんな?期待した?かわいそ~♡」
綺麗な顔を近づけられながら、嘲笑される。

「今日だけ。俺がざこちんぽ使ってやるよ♡ありがたく思えよなっ♡」

俺は遼くんの穴に黙って指を入れた。
「ぁえ?」
その中に指が数本はいることを確認し、一気に根元までずっぽり挿入する。

「んほぉっっっ♡あっ♡あえっ?♡」

早漏だが幹太には自信がある。悶える遼くんの腕を掴み恋人繋ぎする。
「ふっ♡ふっ♡」
前立腺を推しへの強い愛をこめ、めでる。
「おっおっおっおっ♡やめっ♡」
握った手をぎゅうっと絡めてくるのが可愛い。
「なっ♡ざこの癖にぃ♡」
遼くんがのけ反りながら穴の中をキュンキュンさせた。
「遼くんってアナルもイケメンなんだね♡吸いついて甘やかしてくれるっ」
「ひぃっ♡ちがっ♡やらぁ、ほぉ♡んほおっ♡」下品な喘ぎ声。たまらない。

彼の蕩けた表情は美しさと下品さが共存していた。ミニちんぽもプルンプルン揺れている。可愛い。

「遼くんっ♡遼くんっ♡彼氏にしてよっ」
「し、しないっ♡せいぜいセフレっ♡おほぉっ♡」
「セフレにしてくれるの♡嬉しいっ♡嬉しいよ遼くんっ」互いの暖かい息が顔にかかる。

「んひぃ♡やべっ♡♡ファンちんぽっ♡やべぇ~~~っ♡」
「はぁ~~っ♡遼くんにちんぽ愛されてるっ♡」
「あっ♡ん゛おっ♡イ゛っ゛ぢゃっっっっ♡」
「あ~~~すごい幸せ!出るっっっ」ビュルルルルッと射精する。
「♡♡♡♡♡♡♡」遼くんが射精せず身体を痙攣させる。彼の瞳がぐるんっと上を向いた。



「はっ」と気を失った遼くんが目を覚ます。
「遼くん!」と安心して息を吐く。

彼が自身の綺麗になった身体を見て不思議そうにしている。
「犯し放題なのに。なんで。おれ、言い過ぎたし」
「それも好きですし、もう満足というか」
「はっ」と鼻で笑われる。「ほんとにそれだけでいいわけ?」遼くんがバスローブのすそをめくり、誘惑してくる。
「2回戦目。次はのんびりしよ?出来次第で彼氏にしてやるかも♡まぁもっといいちんぽ見つけたら捨てるけどっ♡ほら、どうすんの♡」

わからせのおねだり。
俺はニヤニヤしている彼に、さらに近づくのだった。
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