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妊娠の結果
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ついにこの日がやって来た。
あの日からちょうど2週間が経った。
今日の昼にはお医者様が来る。
もちろんあの女医だ。
今日は妊娠検査をしてはっきりさせる日なのだ。
ブランシュは不安で仕方なかった。
そんなブランシュの様子を見ていたルークが言った。
「今度は隠さずにきちんと言ってくれよ?どんな結果が出ても構わないから」
そう言って、ブランシュを後ろから抱きしめた。
「・・・はい」
前回隠していたことを少し根に持っているようだ。
「それでは俺はもう行くが何かわかったらすぐに知らせろよ」
念を押しながらルークは公務へと向かった。
ブランシュはそんなルークが少し可愛く見えた。
昼前には女医が到着する。
ブランシュは妊娠、出産についての本を書庫から持ってきて読み始めた。
出産はやはり痛いものらしい。
酷い人で12時間以上苦しむと書かれていた。
(12時間も・・・)
それに耐えられるだろうか・・・読めば読むほど心配になってくる。
その時部屋の戸をノックする音が聞こえた。
「ブランシュ王妃、失礼します」
「はい!!」
ブランシュは力一杯返事をした。
「では、検査を始めましょうか」
「はい、宜しくお願いします」
ブランシュは下着を脱ぎベッドに横になり、足を開いた。
検査は始まった。
女医が持ってきた器具を中に入れて検査をする。
検査はすぐに終わった。
今回はなるべく体から力を抜き足を大きく開いていたからかもしれない。
「あの・・・結果は・・・?」
「ブランシュ様。おめでとうございます」
一瞬きょとんとしてしまった。
ブランシュはおめでとうございますの意味が分からなかった。
「え?」
「御子が出来てます」
「えぇ!!本当ですか!?」
ブランシュが驚いていると女医が頷いた。
「良かったぁ・・・」
ブランシュは心からそう喜んだ。
「この事を早くルーク王にも報告をしなくてはいけませんね」
「あ、私が直接言いに行ってきます」
そう言いブランシュはルークが仕事をしている王の間へ急いだ。
「ブランシュ様!!走ってはいけませんよ!!」
その声はブランシュには届かなかった。
王の間は今日は静かだった。
(今日は会議とかしてないのかな・・・)
「ルーク様、ブランシュです!」
扉の前でそう言うと扉が勢い良く開いた。
「ブランシュ!どうだった!!?」
「御子が出来ていました!!」
「ほ・・・本当か!?」
「はい!!」
ルークはブランシュを抱き上げくるくると回った。
ブランシュはルークに抱きついた。
そこに女医が現れた。
「ルーク様、まだ安定期ではないので・・・激しい動きはお控えください」
「あ、そうなのか。すまない」
「この事はまだ3人の秘密にしていよう」
ルークはそう言った。
「何故ですか?」
「もし子が流れたらブランシュが何を言われるか分からないからな」
「私も同意見です」
女医がすかさず口をはさんだ。
「そうですか・・・早く皆さんに報告したかったんですが」
「それはもう少し経ってからがいいだろう」
「ルーク王、妊娠中のセックスですが妊娠初期と臨月はしないでください」
「ではいつからなら良いんだ?」
「安定期に入ってからです。女性が上になるか背を向けて後ろ向きの体位がおすすめです」
「そうか」
「あと、中に出すのは絶対にやめてくださいね」
あまりに生々しい話にブランシュは真っ赤になった。
「挿入するときは浅めでお願いします。決して激しいプレイはしないでください」
「あの、恥ずかしいのでこの話はこの辺で・・・」
ブランシュがそう言うと2人から怒られた。
「ブランシュ!これは大事な話だぞ!!」
「そうですよ。ブランシュ様の為のお話ですよ」
確かにそうなのだがやはりやめて欲しい。
「わ、分からない事があったらまた聞きますので・・・」
「そうですね、一気に話してもなかなか覚えられないものですよね」
「そうだな」
「その都度聞くとしよう」
「最後に聞きたいのだが安定期はいつからだ?今、何週目なんだ?」
「安定期は16週目からです。今は7週目です」
ブランシュは自分のお腹に命が宿っていることを喜んだ。
一番喜んでくれているのはルークだ。
ブランシュとルークはようやく子を授かることが出来た。
あの日からちょうど2週間が経った。
今日の昼にはお医者様が来る。
もちろんあの女医だ。
今日は妊娠検査をしてはっきりさせる日なのだ。
ブランシュは不安で仕方なかった。
そんなブランシュの様子を見ていたルークが言った。
「今度は隠さずにきちんと言ってくれよ?どんな結果が出ても構わないから」
そう言って、ブランシュを後ろから抱きしめた。
「・・・はい」
前回隠していたことを少し根に持っているようだ。
「それでは俺はもう行くが何かわかったらすぐに知らせろよ」
念を押しながらルークは公務へと向かった。
ブランシュはそんなルークが少し可愛く見えた。
昼前には女医が到着する。
ブランシュは妊娠、出産についての本を書庫から持ってきて読み始めた。
出産はやはり痛いものらしい。
酷い人で12時間以上苦しむと書かれていた。
(12時間も・・・)
それに耐えられるだろうか・・・読めば読むほど心配になってくる。
その時部屋の戸をノックする音が聞こえた。
「ブランシュ王妃、失礼します」
「はい!!」
ブランシュは力一杯返事をした。
「では、検査を始めましょうか」
「はい、宜しくお願いします」
ブランシュは下着を脱ぎベッドに横になり、足を開いた。
検査は始まった。
女医が持ってきた器具を中に入れて検査をする。
検査はすぐに終わった。
今回はなるべく体から力を抜き足を大きく開いていたからかもしれない。
「あの・・・結果は・・・?」
「ブランシュ様。おめでとうございます」
一瞬きょとんとしてしまった。
ブランシュはおめでとうございますの意味が分からなかった。
「え?」
「御子が出来てます」
「えぇ!!本当ですか!?」
ブランシュが驚いていると女医が頷いた。
「良かったぁ・・・」
ブランシュは心からそう喜んだ。
「この事を早くルーク王にも報告をしなくてはいけませんね」
「あ、私が直接言いに行ってきます」
そう言いブランシュはルークが仕事をしている王の間へ急いだ。
「ブランシュ様!!走ってはいけませんよ!!」
その声はブランシュには届かなかった。
王の間は今日は静かだった。
(今日は会議とかしてないのかな・・・)
「ルーク様、ブランシュです!」
扉の前でそう言うと扉が勢い良く開いた。
「ブランシュ!どうだった!!?」
「御子が出来ていました!!」
「ほ・・・本当か!?」
「はい!!」
ルークはブランシュを抱き上げくるくると回った。
ブランシュはルークに抱きついた。
そこに女医が現れた。
「ルーク様、まだ安定期ではないので・・・激しい動きはお控えください」
「あ、そうなのか。すまない」
「この事はまだ3人の秘密にしていよう」
ルークはそう言った。
「何故ですか?」
「もし子が流れたらブランシュが何を言われるか分からないからな」
「私も同意見です」
女医がすかさず口をはさんだ。
「そうですか・・・早く皆さんに報告したかったんですが」
「それはもう少し経ってからがいいだろう」
「ルーク王、妊娠中のセックスですが妊娠初期と臨月はしないでください」
「ではいつからなら良いんだ?」
「安定期に入ってからです。女性が上になるか背を向けて後ろ向きの体位がおすすめです」
「そうか」
「あと、中に出すのは絶対にやめてくださいね」
あまりに生々しい話にブランシュは真っ赤になった。
「挿入するときは浅めでお願いします。決して激しいプレイはしないでください」
「あの、恥ずかしいのでこの話はこの辺で・・・」
ブランシュがそう言うと2人から怒られた。
「ブランシュ!これは大事な話だぞ!!」
「そうですよ。ブランシュ様の為のお話ですよ」
確かにそうなのだがやはりやめて欲しい。
「わ、分からない事があったらまた聞きますので・・・」
「そうですね、一気に話してもなかなか覚えられないものですよね」
「そうだな」
「その都度聞くとしよう」
「最後に聞きたいのだが安定期はいつからだ?今、何週目なんだ?」
「安定期は16週目からです。今は7週目です」
ブランシュは自分のお腹に命が宿っていることを喜んだ。
一番喜んでくれているのはルークだ。
ブランシュとルークはようやく子を授かることが出来た。
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