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夜伽
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覆いかぶさられ、体重をかけられればすぐに動けなくなった。
「嫌、どいてよ!!」
「俺に反抗的な態度をとる奴はそうはいないからな。見ていて愉快だ」
「な!?」
まだ自由な両手でぐいぐい押しのけてみたが真紀の力ではビクともしない。
「私は、抱かれたくないの!!」
真紀は慌てた。
ジタバタとウォンの体の下で必死に動くが思うように体が動かない。
「何故、そんなに嫌がる?体に欠陥でもあるのか?」
そう言いウォンは浴衣のような着物を脱がせた。
「ひっ!み、見ないで!!」
両手で下着をつけていない体を隠した。
着物の下には何も身につけていなかったのだ。
「手をどけろ」
そう言いながら頭の上で手をひとまとめにされた。
「何だ、普通じゃないか」
面白くなさそうにそう言うと真紀の唇にキスをした。
「んぅっ」
舌が口の中に入って来て口腔内を好き勝手に犯していく。
歯列をなぞり舌を吸い、絡めてくる。
こんな激しいキスどころか普通のキスさえ知らない真紀は呼吸が出来ず苦しんだ。
「んふぅ」
「キスも知らないのか?お前・・・処女か」
「そ、それの何が悪いのよ!」
見抜かれてしまったことが悔しくて羞恥で真っ赤になった。
「もういいでしょう!?」
「処女を抱くのは初めてだ」
「え?だってあんなに一杯女の人達がいたのに?」
「あいつらは俺が抱きやすいよう処女を捨てて後宮に入ってくる。入って来て1年はその女には触れない」
「何故?」
「子供を身籠っていたら困るからだ」
「そうなんだ」
「ああ、だから処女を抱いてみたいと思っていた」
そう言い真紀の胸に愛撫を始めた。
「や、くすぐったい・・・やめて」
ウォンは口に真紀の胸の頂を咥え軽く歯を立てた。
「んぅ!」
「やぁ、嫌なの」
胸を揉まれ始めて少しずつくすぐったい感覚がなくなっていった。
代わりに快感が押し寄せてくるようになった。
「やぁ、いやぁ、あぁん」
このまま流されたくなくて唯一自由な足で思い切りウォンの腹部を蹴り上げた。
「ぐっ!!」
「・・・嫌だって言っているじゃない!」
「そのくらい元気があれば多少手荒なことをしても大丈夫だろう」
ウォンは自分の服の飾り紐を数本取り、ベッドの柱に真紀を縛り固定した。
真紀はベッドで大の字になった。
「こんな格好嫌!今すぐ外して!」
真紀は恥ずかしさのあまり大声を張り上げた。
「そのうるさい口も塞ぐか?」
真紀は一瞬身震いしそうになった。
こんな屈辱的な恰好をさせられて喜ぶ女はいないだろう。
何故か足だけ紐が長めになっていた。
不思議に思っているとウォンは真紀の足を持ち上げ左右に大きく開いた。
「きゃぁぁぁぁっ」
ウォンは真紀の蜜口を見た。
「なかなか綺麗な色をしているじゃないか」
「~っ!!」
指を蜜壺に1本差し込まれた。
あまり濡れていなかったから痛みが走った。
「痛っ!」
「・・・確かに処女は面倒くさそうだな」
「それならやめてよ!」
ウォンは少し考えてから行為を再開した。
「あん、やぅ、そこは・・・駄目・・・」
快楽の芽を舐めながら蜜壺に指を出し入れし始めた。
蜜壺から蜜が徐々に出始めた。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てている。
「あ。や、もう、やぁあぁぁぁぁっ」
「達したのか?中がヒクついているぞ」
「も、やぁ・・・」
恥ずかしくて真紀は泣いた。
「何故、泣く?皆喜んで俺に抱かれるのに」
「皆はどうか知らないけどこんな愛のないセックスは嫌」
「・・・確かにな。ではお前は俺を愛してくれるのか?」
「俺も愛のないセックスは不本意だ。抱くなら愛し愛されたい」
(ウォンはもしかして寂しいの?)
そんな考えが一瞬頭をよぎった。
「今日いきなりあったばかりで愛せない・・・」
(こんな無理やりするような相手は特に)
「まぁ、いい。続けるぞ」
「やぁん、あん、はぁん」
指が増やされるたびに蜜壺の中が擦れて痛みより快楽が勝った。
翻弄されて悔しいが抗う事は許されない状況ではもう快楽に身を委ねるしかなかった。
ウォンは指が3本入るようになってからようやく蜜壺の中から指を抜き取った。
ウォンは自身のものを蜜口にあてがい一気に突き入れた。
途中侵入を阻むものがあったがそれは呆気なく破かれた。
「痛い!嫌ぁ!!痛いのぉ!抜いて!!」
あまりの痛さに真紀はパニックになった。
ウォンはそんな真紀を落ち着くまで抱きしめた。
しかし、真紀は泣きじゃくるばかりだ。
ウォンは少しずつ腰を動かし始めた。
ビリっとした痛みが蜜壺に走る。
少しずつ激しく腰が動き始めた。
「あ、あん、あぁっ!!」
「や、やぁん、はぁ!!」
真紀は痛いのか気持ちがいいのかわからなくなっていった。
真紀の甘い喘ぎ声を聞きウォンは満足そうに微笑んだ。
こうしてみるとなかなかの美男子だった。
今までゆっくり顔を見る余裕もなかった。
年齢は18歳~20歳くらいだろうか。
「お前の名をまだ聞いてなかった」
「・・・真・・・紀・・・」
「真紀か。少し変わっているが良い名だな」
ある一カ所にウォンのものが触れた時、今までとは比べ物にならない位の快感が押し寄せてきた。
すると蜜壁がきゅうきゅうとウォンのものを締め付け始めた。
「ここか」
ウォンはニヤリと笑うとそこを中心的に責め始めた。
「ひっ!!」
「や、あ、あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
真紀は達した。
蜜壁が蠢きだし、何かを搾り取るような動きを見せた。
何度も激しくウォンは腰を振り、蜜壺の中に白濁した液を流し込んだ。
「熱いぃ!」
この熱の原因が白濁した液だとわかった時真紀はパニックになった。
てっきり避妊してくれるものだと思っていた。
それなのに・・・中に出されてしまった。
「本当に処女は血が出るんだな」
蜜口をじっと眺めながらそう言った。
「もう、見ないでよぅ・・・」
泣きながらそう言うとウォンは血を舐め始めた。
「もう満足したでしょう!?この紐外してよ」
「わかった。だが、この部屋から逃げようと思うなよ?それが条件だ」
「分かった。逃げないから外して」
「分かったなら外してやる」
「あともう一つ、この部屋が今日からお前の部屋だ。他の女共に虐められたくなければここから出るな」
一応心配してくれているらしい。
「お風呂とか、トイレとかは・・・?」
「この部屋についているのを使うと良い」
(早く体を清めたい)
「お風呂に入りたい」
そう告げるとウォンは使用人を呼んだ。
湯を張らせ、着替えも用意させた。
ウォンは無理やり抱いたことを後悔していない。
むしろ真紀の体は誰にも穢されていなくてそれを穢していくという行為に満足していた。
狭い蜜壺の中も気持ちが良かった。
泣きながら懇願する姿には支配欲が掻き立てられた。
何故か真紀を元の世界へ帰すことが嫌だった。
真紀にはあの浴場へ近づかないように言っておこう。
「真紀、いいか?元の世界へ帰ろうなどと思うなよ?もし変な気を起こしたら・・・壊れるまで抱いてやる」
「・・・わかった」
真紀は色々な事がありすぎて疲れてしまっていて今は何もする気にはなれなかった。
とりあえず体についているウォンの体液を洗い流したかった。
「嫌、どいてよ!!」
「俺に反抗的な態度をとる奴はそうはいないからな。見ていて愉快だ」
「な!?」
まだ自由な両手でぐいぐい押しのけてみたが真紀の力ではビクともしない。
「私は、抱かれたくないの!!」
真紀は慌てた。
ジタバタとウォンの体の下で必死に動くが思うように体が動かない。
「何故、そんなに嫌がる?体に欠陥でもあるのか?」
そう言いウォンは浴衣のような着物を脱がせた。
「ひっ!み、見ないで!!」
両手で下着をつけていない体を隠した。
着物の下には何も身につけていなかったのだ。
「手をどけろ」
そう言いながら頭の上で手をひとまとめにされた。
「何だ、普通じゃないか」
面白くなさそうにそう言うと真紀の唇にキスをした。
「んぅっ」
舌が口の中に入って来て口腔内を好き勝手に犯していく。
歯列をなぞり舌を吸い、絡めてくる。
こんな激しいキスどころか普通のキスさえ知らない真紀は呼吸が出来ず苦しんだ。
「んふぅ」
「キスも知らないのか?お前・・・処女か」
「そ、それの何が悪いのよ!」
見抜かれてしまったことが悔しくて羞恥で真っ赤になった。
「もういいでしょう!?」
「処女を抱くのは初めてだ」
「え?だってあんなに一杯女の人達がいたのに?」
「あいつらは俺が抱きやすいよう処女を捨てて後宮に入ってくる。入って来て1年はその女には触れない」
「何故?」
「子供を身籠っていたら困るからだ」
「そうなんだ」
「ああ、だから処女を抱いてみたいと思っていた」
そう言い真紀の胸に愛撫を始めた。
「や、くすぐったい・・・やめて」
ウォンは口に真紀の胸の頂を咥え軽く歯を立てた。
「んぅ!」
「やぁ、嫌なの」
胸を揉まれ始めて少しずつくすぐったい感覚がなくなっていった。
代わりに快感が押し寄せてくるようになった。
「やぁ、いやぁ、あぁん」
このまま流されたくなくて唯一自由な足で思い切りウォンの腹部を蹴り上げた。
「ぐっ!!」
「・・・嫌だって言っているじゃない!」
「そのくらい元気があれば多少手荒なことをしても大丈夫だろう」
ウォンは自分の服の飾り紐を数本取り、ベッドの柱に真紀を縛り固定した。
真紀はベッドで大の字になった。
「こんな格好嫌!今すぐ外して!」
真紀は恥ずかしさのあまり大声を張り上げた。
「そのうるさい口も塞ぐか?」
真紀は一瞬身震いしそうになった。
こんな屈辱的な恰好をさせられて喜ぶ女はいないだろう。
何故か足だけ紐が長めになっていた。
不思議に思っているとウォンは真紀の足を持ち上げ左右に大きく開いた。
「きゃぁぁぁぁっ」
ウォンは真紀の蜜口を見た。
「なかなか綺麗な色をしているじゃないか」
「~っ!!」
指を蜜壺に1本差し込まれた。
あまり濡れていなかったから痛みが走った。
「痛っ!」
「・・・確かに処女は面倒くさそうだな」
「それならやめてよ!」
ウォンは少し考えてから行為を再開した。
「あん、やぅ、そこは・・・駄目・・・」
快楽の芽を舐めながら蜜壺に指を出し入れし始めた。
蜜壺から蜜が徐々に出始めた。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てている。
「あ。や、もう、やぁあぁぁぁぁっ」
「達したのか?中がヒクついているぞ」
「も、やぁ・・・」
恥ずかしくて真紀は泣いた。
「何故、泣く?皆喜んで俺に抱かれるのに」
「皆はどうか知らないけどこんな愛のないセックスは嫌」
「・・・確かにな。ではお前は俺を愛してくれるのか?」
「俺も愛のないセックスは不本意だ。抱くなら愛し愛されたい」
(ウォンはもしかして寂しいの?)
そんな考えが一瞬頭をよぎった。
「今日いきなりあったばかりで愛せない・・・」
(こんな無理やりするような相手は特に)
「まぁ、いい。続けるぞ」
「やぁん、あん、はぁん」
指が増やされるたびに蜜壺の中が擦れて痛みより快楽が勝った。
翻弄されて悔しいが抗う事は許されない状況ではもう快楽に身を委ねるしかなかった。
ウォンは指が3本入るようになってからようやく蜜壺の中から指を抜き取った。
ウォンは自身のものを蜜口にあてがい一気に突き入れた。
途中侵入を阻むものがあったがそれは呆気なく破かれた。
「痛い!嫌ぁ!!痛いのぉ!抜いて!!」
あまりの痛さに真紀はパニックになった。
ウォンはそんな真紀を落ち着くまで抱きしめた。
しかし、真紀は泣きじゃくるばかりだ。
ウォンは少しずつ腰を動かし始めた。
ビリっとした痛みが蜜壺に走る。
少しずつ激しく腰が動き始めた。
「あ、あん、あぁっ!!」
「や、やぁん、はぁ!!」
真紀は痛いのか気持ちがいいのかわからなくなっていった。
真紀の甘い喘ぎ声を聞きウォンは満足そうに微笑んだ。
こうしてみるとなかなかの美男子だった。
今までゆっくり顔を見る余裕もなかった。
年齢は18歳~20歳くらいだろうか。
「お前の名をまだ聞いてなかった」
「・・・真・・・紀・・・」
「真紀か。少し変わっているが良い名だな」
ある一カ所にウォンのものが触れた時、今までとは比べ物にならない位の快感が押し寄せてきた。
すると蜜壁がきゅうきゅうとウォンのものを締め付け始めた。
「ここか」
ウォンはニヤリと笑うとそこを中心的に責め始めた。
「ひっ!!」
「や、あ、あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
真紀は達した。
蜜壁が蠢きだし、何かを搾り取るような動きを見せた。
何度も激しくウォンは腰を振り、蜜壺の中に白濁した液を流し込んだ。
「熱いぃ!」
この熱の原因が白濁した液だとわかった時真紀はパニックになった。
てっきり避妊してくれるものだと思っていた。
それなのに・・・中に出されてしまった。
「本当に処女は血が出るんだな」
蜜口をじっと眺めながらそう言った。
「もう、見ないでよぅ・・・」
泣きながらそう言うとウォンは血を舐め始めた。
「もう満足したでしょう!?この紐外してよ」
「わかった。だが、この部屋から逃げようと思うなよ?それが条件だ」
「分かった。逃げないから外して」
「分かったなら外してやる」
「あともう一つ、この部屋が今日からお前の部屋だ。他の女共に虐められたくなければここから出るな」
一応心配してくれているらしい。
「お風呂とか、トイレとかは・・・?」
「この部屋についているのを使うと良い」
(早く体を清めたい)
「お風呂に入りたい」
そう告げるとウォンは使用人を呼んだ。
湯を張らせ、着替えも用意させた。
ウォンは無理やり抱いたことを後悔していない。
むしろ真紀の体は誰にも穢されていなくてそれを穢していくという行為に満足していた。
狭い蜜壺の中も気持ちが良かった。
泣きながら懇願する姿には支配欲が掻き立てられた。
何故か真紀を元の世界へ帰すことが嫌だった。
真紀にはあの浴場へ近づかないように言っておこう。
「真紀、いいか?元の世界へ帰ろうなどと思うなよ?もし変な気を起こしたら・・・壊れるまで抱いてやる」
「・・・わかった」
真紀は色々な事がありすぎて疲れてしまっていて今は何もする気にはなれなかった。
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