うちのお風呂と異世界が繋がっています

えりー

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4度目の交わり

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真紀は急にウォンを意識しだした。
単純だと思ったがウォンの格好良さに気がついてしまった。
そして、自分に向けられる熱視線。
怖いほどの愛情。
こんな状態で一緒に眠るなんて出来ない。
心臓が破裂しそうなほど早鐘を打つ。
相手を知れば知るほど好きになるというのは本当の事らしい。
真紀はこれが恋だと自覚した。
鎖で縛りつけられるほどの狂気も今では愛おしく感じる。
自分はどこかおかしいのかもしれないと思いながらも、ウォンに惹かれ始めた。
ランファが言うには本気で真紀の事を好きらしい。
それを聞き喜んでしまった自分がいた。
もうそこから、自分の気持ちに気がついてしまった。
しかし、やはり帰りたい気持ちは強い。
これ以上気持ちが大きくなる前に早く帰らなければいけない。
とりあえずこの鎖と足枷を取ってもらわなければならない。
そうして大浴場に行って元の世界へ帰らないとウォンの気持ちを受け入れてしまいそうだ。
今、ウォンは稽古でかいた汗を流している。
もうフィンを巻き込むわけにはいかない。
フィンが処罰されるのは嫌だった。
だから、この鎖と足枷は自分でどうにかしなくてはいけない。
ウォンが浴室から出てきた。
次は自分が入浴しようと思い浴室へ入ろうとした。
するとウォンは真紀の手を取って、言った。
「今日の俺はどうだった?少しは俺を知ることが出来たか?」
「・・・うん」
そう答えるとウォンは美しい顔で微笑んでくれた。
その顔を見るとまた心臓が跳ねた。
ぱっと取られた手を離し、真紀は言った。
「わ、私。今から入浴してくるから・・・」
「わかった」
そう言い2人は別れた。
入浴中、何とか足枷と鎖を外してもらう方法を思いついた。
これはきっと不安だからつけられているものなのだと感じた。
演技をして何とか外してもらうことにした。
ようは彼を安心させればいいのだ。
真紀はずるいと思ったが行動に移すことにした。
いつもより入念に体を洗った。
自分から抱かれれば彼も安心するのではと考えた。
勇気のいる行動だが他に良い方法を思いつかなかった。
浴室から出て体を綺麗に拭き、髪も乾かした。
「長かったな」
「待っていてくれたの?」
「ああ、一緒に話しながら眠りたくてな」
「あの・・・ウォン、私の事抱いてくれない?」
(うぅ・・・恥ずかしい)
「え?いいのか?」
「うん」
「何故急にそんな事を言う?何か企んでいるんじゃないだろうな」
「ち、違うよ。す、好きになったの。ウォンの事」
この言葉は嘘ではない。
ウォンは嬉しそうに真紀を抱きしめて押し倒した。
そして、キスをしてきた。
「んっ、んぅ」
徐々に深いキスに変わっていく。
口腔内に舌が入り込み真紀の舌に絡みつく。
くちゅくちゅという音が響く。
「ん、んん」
ようやく唇が解放された。
苦しくて仕方なかったキスも今では甘く感じる。
「ウォン・・・」
「真紀が俺をそうやって呼ぶのは初めてだな」
確かにそうだ。
今までは抱かれるのが嫌で堪らなかったから。
ウォンはキスを繰り返しながら、胸に触れてきた。
「着物が邪魔だな」
そう言い真紀の着物を脱がせ、自分の着ていた着物を脱いだ。
真紀はウォンの逞しい体を初めてまともに見た。
自分とは全然違う体。
今までこの体に対して抵抗していたのかと思うと恥ずかしくなった。
敵うはずがない。
真紀は裸にされうつ伏せにされた。
「今日はこの体位でしよう」
背中にウォンの分厚い胸板があたる後ろから胸を揉まれ、指は花弁を押し広げ蜜壺に触れられた。
「ひぅ!」
「まだ愛撫が足りないようだな。あまり濡れていない」
そう言い胸の頂を指先で揉み始めた。
「あ、あん。ひゃぅ!」
真紀は這いあがってくる快楽に悶えた。
つうぅっと蜜が足を伝うのを感じた。
ウォンは伝い落ちる蜜を舐めとっていく。
「随分濡れやすくなったな」
「~っ、それはウォンのせいじゃない!」
また可愛くないことを言ってしまった。
「真紀もっと腰を上げてくれ」
真紀は恥じらいながらも言うことを聞き、腰を高く上げた。
すると蜜壺の中にウォンの舌が侵入してきたのが分かった。
「やぁ、恥ずか・・・しい・・・」
「今更だろう?」
舌で蜜壺の中を舐められた。
「や、そこ、いやぁ」
もっとも感じる部分にウォンの舌先が触れ、蜜がドッと溢れ出した。
「そろそろいいか」
ウォンはそう言うと一気に蜜壺の中に自身のものを突き入れてきた。
「やぁぁぁぁぁっ」
真紀は軽く達した。
激しい突き上げが始まった。
「ひぃ!」
いつもより深くまで入っている。
「やぁ、も、変に・・・なっちゃう・・・」
「思い切り感じればいい」
そう言うとズンっと最奥に当たるように入れられた」
「もう、やぁぁぁぁぁっ」
真紀は達した。
「くっ」
ウォンは低く呻いて蜜壺の中に白濁した液を注いだ。
「あぁっぁ!」
2人は荒い呼吸を繰り返した。
「ウォン・・・お願いがあるの。絶対に逃げないから足枷と鎖を外して」
ウォンは何かを考えている風だった。
しかし承諾してくれた。
「分かった。明日外してやる。だが、もし逃げたら今度は後宮の牢にいれるからな」
(後宮に牢なんてあるの!?)
「本当に俺の事が好きなんだな?」
「うん・・・」
こうして4度目の交わりは終わった。
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