うちのお風呂と異世界が繋がっています

えりー

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欲求不満のウォン

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ウォンは真紀の事が愛しくて堪らない。
早く一つになりたくて仕方ない。
でも医者から安定期に入るまではセックスをしてはいけないと言われている。
今はまだ出来る状態ではない。
今日もまた眠りつわりが酷くてずっと眠ったままでいる。
心配は心配だがずっと傍についていられない。
仕事が多すぎてなかなか一緒に過ごすことが出来ない。
仕事が終わり夜になり部屋へ帰ると久しぶりに真紀が起きていた。
「ただいま」
そう声をかけると満面の笑みで出迎えてくれた。
「お帰りなさい」
「体調はどうだ?」
「眠気が強いくらいであとはいつも通りだよ」
「ランファが今日から仕事に復帰したぞ」
「本当!?」
あの毒蛇事件から2週間が過ぎていた。
念のため長めにランファを休ませていた。
「良かった・・・」
心底嬉しそうな真紀を見てウォンも嬉しくなった。
「ランファさんにお礼を言ってなかったから明日言いに行きたい」
「ああ、明日は書斎で書類整理だからそっちに来ると良い」
「ただし俺が迎えに来るまで部屋にいる事」
「私一人だって大丈夫よ?」
「念のためだ。また古狸と遭遇されても嫌だからな」
(それはそうだ。私も今は会いたくない。何を言われるか分からないし)
「じゃあ、お願いしようかな」
「分かればいい。では明日の昼頃迎えに来る」
「うん」
ウォンは話題を変えた。
「真紀、今日も触れても構わないか?」
「え!?今日も?」
真紀は真っ赤になりそう言った。
「もちろん体に負担のある触れ方はしない」
「・・・い、いいよ」
「汗を流してくる。寝ないでくれよ」
「うん・・・」
最近やたら触れ合いが多い。
浴室へ向かうウォンの後姿を見て思った。
ウォンはもしかして欲求不満なのではと。
(あれ、今日で妊娠何週目だっけ?)
そろそろ安定期に入る頃じゃないのかしら。
あまりきちんと数えてなかったからわからない・・・。
(でも念のためにまだしない方が良いわよね)
ウォンが浴室から出てきた。
ウォンは軽く着物を羽織っているだけだった。
「ウォン・・・ちゃんと着ないと風邪ひいちゃうわ・・・」
「ん?今からするんだからどっちにしろ脱ぐことになるだろう?」
「確かにそうだけど・・・」
「あの、お腹の負担になる体位は避けてね?」
「分かっている」
ウォンは真紀を横向きにし、後ろから胸を優しく触り始めた。
するりと着物を脱がされ、下着も脱がされた。
「あっ」
「どうした?」
「あまり指を深くまで入れないでね?」
「分かっていると言っている」
ウォンは少し不機嫌になった。
ウォンは滑らかな真紀の肌が好きだ。
触れていると安心する。
「あん」
「やぁん」
「気持ちいいのか」
「もう、そう言う事聞かないで!」
「うぅん、はぁん」
真紀は気持ち良くてつい声を漏らしてしまう。
その時くちゅっと音が聞こえた。
ウォンが花弁を開き蜜口を指で愛撫し始めたのだ。
くちゅくちゅという水音が部屋に響く。
真紀の足と足の間に自身のものをはさみ腰を振りだした。
「え・・・なに?」
「すまただ。そのまま足を閉じておいてくれ」
「きゃん、やぁ」
花弁にあたり快楽が生まれる。
(や、何これ・・・気持ちいい)
「はぁ、ん」
腰の動きはなるべくゆっくりしたものだった。
それでも気持ちよくなってしまう。
ウォンも気持ちよさそうに腰を動かし続けている。
「うっ、もう出る」
そう言い真紀から離れた。
こういうセックスなら体に負担はかからない。
ただまた眠たくなってきた。
気がつくと真紀は眠りに落ちていた。
真紀の後処理はウォンがやった。
秘部と股を拭き着物を着せた。
ウォンは真紀を抱きしめて眠った。
悶々としたものは少しだけすっきりした気分になっていた。
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