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喧嘩
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美乃梨は竜王の膝の上から降り、自室へ戻った。
あんなに愛してくれた母も父も、仲が良かった友人たちも皆から忘れられているというショックは拭えないものだった。
でも確かにこっちの世界にいなくてはいけないならばみんなの記憶から忘れ去られている方が悲しむ人がいなくていいのかもしれない・・・。
頭はそう分かっていても心がついて行かなかった。
とぼとぼと歩いていると一足遅れで、竜王が追ってっ来た。
竜王は美乃梨に謝った。
「勝手な事をしてすまなかった。だが、これが最善だと思ったんだ」
後ろから抱きしめられた美乃梨は身を捩って抵抗した。
「離して!!」
(そんな事わかっているから!)
「・・・抵抗する気か?」
「ひっ」
竜王は美乃梨を担いだ美乃梨は小さく悲鳴を上げた。
竜王からピリピリとした怒りを感じる。
自室に連れ込まれて、ベッドへ放り込まれた。
「きゃあ!!」
どさっと勢いよく投げられたので少し痛かった。
「今から何をされるか分かるか?」
(・・・抱く気なの?分からない・・・)
竜王は着ていた服を脱ぎ捨てた。
「わ、わからない・・・」
(なんとなくわかるが考えたくなかった)
竜王は美乃梨の上に覆いかぶさり不敵な笑みを浮かべている。
そして美乃梨の服に手を伸ばし一気に引き裂いた。
「いやぁ!」
(怖い!)
美乃梨は竜王から逃げるように身を捩った。
下着姿を見られたくなかった。
(急にどうしたっていうの!?)
「怖いか?」
カタカタと震える美乃梨を見て嗤った。
美乃梨は何とか逃げようとベッドの上を移動しようとしたが竜王はそれを許さなかった。
両手を拘束されてしまった。
シーツに両手が縫い付けられる。
「・・・抱くつもりなの?」
美乃梨は怖くなって恐る恐る聞いてみた。
「俺は約束は守る。記憶が戻てからじゃないと抱かない」
(ならこの状況は何?)
「じゃあ、どいてよ!!」
「駄目だ、きちんとお仕置きをせねばな」
(お仕置き・・・!?)
「何をー・・・」
そう言いかけると竜王は美乃梨の唇を口づけで塞いだ。
「んん、ぅん・・・!!」
(何でこんな事を・・・)
口腔内を巧みな舌遣いで犯していく。
呼吸がやはり上手く出来ずされるがままになっているとまた下腹部にジンとした違和感が生まれた。
竜王は下着越しの美乃梨の胸に触れた。
はじめての事に美乃梨は焦った。
胸の頂をつままれ美乃梨は体を逸らした。
それが精一杯の抵抗だった。
「それで抵抗しているつもりか?可愛いな」
直に下着の中に竜王の手が入ってきた。
秘所を撫で濡れていることを確認すると竜王は美乃梨からショーツを剥ぎ取た。
「いや!!やめてぇぇ」
懇願する美乃梨の声は届いているはずななの行為は続けられていく。
両膝裏を手で持ち上げ左右に大きく開いた。
「キスだけでこんなに濡らして・・・」
そう言いながら美乃梨に見えるように触れた手を美乃梨に見せつけた。
「やぁ・・・見ないでぇ」
竜王は美乃梨の声を聞かず秘所を舐め始めた。
「ん!ふぅ!!」
はじめての快感に戸惑う美乃梨の姿を愛らしく感じた竜王は蜜壺に舌を入れてきた。
「や・・・だぁ」
「甘いな」
竜王はいつの間にかすべての下着を脱がせていた。
日は、まだ高く秘所は丸見えの状態だ。
抵抗してしても彼には敵わないと悟った美乃梨はされるがままになた。
愛撫はこの後何時間も続けられ、美乃梨はいつの間にか快楽の波にのまれて行き、美乃梨は気を失った。
あんなに愛してくれた母も父も、仲が良かった友人たちも皆から忘れられているというショックは拭えないものだった。
でも確かにこっちの世界にいなくてはいけないならばみんなの記憶から忘れ去られている方が悲しむ人がいなくていいのかもしれない・・・。
頭はそう分かっていても心がついて行かなかった。
とぼとぼと歩いていると一足遅れで、竜王が追ってっ来た。
竜王は美乃梨に謝った。
「勝手な事をしてすまなかった。だが、これが最善だと思ったんだ」
後ろから抱きしめられた美乃梨は身を捩って抵抗した。
「離して!!」
(そんな事わかっているから!)
「・・・抵抗する気か?」
「ひっ」
竜王は美乃梨を担いだ美乃梨は小さく悲鳴を上げた。
竜王からピリピリとした怒りを感じる。
自室に連れ込まれて、ベッドへ放り込まれた。
「きゃあ!!」
どさっと勢いよく投げられたので少し痛かった。
「今から何をされるか分かるか?」
(・・・抱く気なの?分からない・・・)
竜王は着ていた服を脱ぎ捨てた。
「わ、わからない・・・」
(なんとなくわかるが考えたくなかった)
竜王は美乃梨の上に覆いかぶさり不敵な笑みを浮かべている。
そして美乃梨の服に手を伸ばし一気に引き裂いた。
「いやぁ!」
(怖い!)
美乃梨は竜王から逃げるように身を捩った。
下着姿を見られたくなかった。
(急にどうしたっていうの!?)
「怖いか?」
カタカタと震える美乃梨を見て嗤った。
美乃梨は何とか逃げようとベッドの上を移動しようとしたが竜王はそれを許さなかった。
両手を拘束されてしまった。
シーツに両手が縫い付けられる。
「・・・抱くつもりなの?」
美乃梨は怖くなって恐る恐る聞いてみた。
「俺は約束は守る。記憶が戻てからじゃないと抱かない」
(ならこの状況は何?)
「じゃあ、どいてよ!!」
「駄目だ、きちんとお仕置きをせねばな」
(お仕置き・・・!?)
「何をー・・・」
そう言いかけると竜王は美乃梨の唇を口づけで塞いだ。
「んん、ぅん・・・!!」
(何でこんな事を・・・)
口腔内を巧みな舌遣いで犯していく。
呼吸がやはり上手く出来ずされるがままになっているとまた下腹部にジンとした違和感が生まれた。
竜王は下着越しの美乃梨の胸に触れた。
はじめての事に美乃梨は焦った。
胸の頂をつままれ美乃梨は体を逸らした。
それが精一杯の抵抗だった。
「それで抵抗しているつもりか?可愛いな」
直に下着の中に竜王の手が入ってきた。
秘所を撫で濡れていることを確認すると竜王は美乃梨からショーツを剥ぎ取た。
「いや!!やめてぇぇ」
懇願する美乃梨の声は届いているはずななの行為は続けられていく。
両膝裏を手で持ち上げ左右に大きく開いた。
「キスだけでこんなに濡らして・・・」
そう言いながら美乃梨に見えるように触れた手を美乃梨に見せつけた。
「やぁ・・・見ないでぇ」
竜王は美乃梨の声を聞かず秘所を舐め始めた。
「ん!ふぅ!!」
はじめての快感に戸惑う美乃梨の姿を愛らしく感じた竜王は蜜壺に舌を入れてきた。
「や・・・だぁ」
「甘いな」
竜王はいつの間にかすべての下着を脱がせていた。
日は、まだ高く秘所は丸見えの状態だ。
抵抗してしても彼には敵わないと悟った美乃梨はされるがままになた。
愛撫はこの後何時間も続けられ、美乃梨はいつの間にか快楽の波にのまれて行き、美乃梨は気を失った。
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