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魔女の復讐
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リアンは次の日から厳重な体勢で部屋を守らせることにした。
自分とキセ以外の入室を禁じた。
浴場へ行くときも騎士とリアンが付き添う。
流石におかしいなと思い真理子はリアンに訊ねた。
初めは口を割ろうとしなかったが真理子のあまりのしつこさに根負けし、魔力封じをした事を話した。
すると、真理子がレラに会いに行くと言い出した。
そんな事をされたら今まで、守ってきたのに全て無駄になってしまう。
だからリアンは言った。
「今のレラは危険なんだ。聞き分けてくれ」
「何が危険なの!?」
「レラは隙を見て真理子を殺そうとしているんだ」
その言葉を聞き真理子の動きが止まった。
「どうして?私を殺して何になるというの!?」
「レラは恋敵のお前が死ねば俺がレラを選ぶと思っている」
その言葉を聞きぞっとした。
普通の考えではないからだ。
いくら恋敵を殺したとしても自分が選ばれるなんて思わない。
むしろ恨まれると普通は思うだろう。
「レラが何か企んでいることは確かだ。あいつはそういう奴だ」
「・・・よく知っているのね」
「それはそうだ。もう100年の付き合いはある」
「100年!?そんなに長く生きているの!?」
木の寿命は長い。
「今、リアンたちは幾つなの?」
そう訊ねるとリアンは考えはっきり言った。
「もう覚えていないな・・・でも100年以上は生きている」
「随分、年上だったのね・・・」
真理子は驚き呟いた。
すると不安そうにリアンは真理子の顔を覗き込んできた。
「気持ち悪いと思うか?」
真理子は綺麗な緑の髪を撫でながら言った。
「気持ち悪いなんて思わないわ」
「そうか」
リアンは安心したように美しく微笑んでくれた。
その笑顔を見ているとリアンを好きになって良かったなぁっと実感できた。
この世界では時の進みはかなり遅いらしい。
ほぼ止まっているようなものだと説明を受けた。
おかげで真理子は発作を起こすことなく生活している。
この世界に来てどのくらい過ぎただろうか。
人間界にいた頃よりも体調がいい日が続いている。
ただ体力が日に日になくなってきているような気がした。
最近では寝ている時間が増えている。
リアンは真理子が眠る度次いつ目覚めるかを心配していた。
不安な日々をリアンは過ごしていた。
魔女の力を奪ってから一週間が経とうとしていた。
今のところリラが何かをしてくる気配はない。
いつものように真理子とお茶を楽しんでいる時にそれは起こった。
「失礼します。レラ様が王にお目通りをとの事です」
「・・・わかった。すぐ行くと伝えておいてくれ」
(ついに動き出したか・・・)
「真理子、せっかくの茶会なのにすまないな」
「気にしないで・・・あの、気を付けてね?」
真理子は急に不安になった。
何か嫌な胸騒ぎがした。
「そんなに不安そうにするな。大丈夫だ」
「・・・うん」
そう言い残しリアンはレラの部屋へ向かった。
長い廊下を歩きながらリアンは考えていた。
(レラの奴が素直に”魔女の涙”を渡すだろうか)
(だが、魔女にとっては魔力の方が大切かもしれない)
ようやくレラの部屋に着いた。
レラはソファに座っていた。
「リアン、お話があるの」
「何だ?」
「涙が出たの」
「!?」
「この小瓶に入っているわ」
綺麗な小瓶をリアンに見せた。
確かに中には液体が入っていた。
「どうやって泣いた?」
「・・・女が涙を流す時は失恋でしょう?」
(怪しい・・・)
そう疑っているとレラは瓶のふたを開け一口飲んだ。
「ほら、何ともないでしょう?毒なんていれていないわ」
「・・・では本当に!?」
「リアンを想って泣いた涙よ」
そういい小瓶をリアンに手渡した。
リアンはレラを信じ、水晶をポケットから取り出すと呪文を唱えた。
すると、魔力はレラに戻っていった。
「レラ、すまないことをした」
「いいわ。リアンは許してあげる。愛しているから」
この言葉の意味に気が付いたのは事が起こってからだった・・・。
リアンは急いで真理子の元へ向かった。
「真理子・・・”魔女の涙”を手に入れてきたぞ」
「え!?レラがくれたんだ」
真理子は喜んでいるリアンには悪いけれど本当に大丈夫なのだろうかと不安になった。
「それ、本当に飲んで大丈夫なのかな」
「レラが飲んで証明してくれているから間違いない」
(そう・・・それなら大丈夫なのかな?)
そう思い小瓶を受け取り真理子は一気に飲み干した。
次の瞬間、真理子が倒れた。
背後から笑い声がした。
「ふふふふっ!本当に飲んだのね。馬鹿な娘!」
「なっ、これはどういうことだ!!」
「さっき言ったじゃない”リアンは許すわ、愛しているから”と」
「!!」
この時初めてリアンはその言葉を理解した。
自分は許すが真理子の事は許さないという事だ。
「真理子に何を飲ませた!?」
「病は治るわ。でもその娘はもう目を覚ますことは無いわ」
「どういうことだ?」
「病を治す”魔女の涙”と一緒に毒を盛ったの。私が泣いたというのは本当」
愉快そうに笑うレラを睨み付けた。
レラは嬉しそうに言った。
「私を正妃にしてくれたらその娘を助けてあげても良いわ」
「なんだと・・・そんな事出来ない!」
レラは眉をしかめるとこう言った。
「じゃあ、その娘は一生寝たままね。貴方だけ幸せになんてさせないわ」
「さっき、お前が飲んだときはどうもなかったじゃないか」
「まだ毒を盛る前だったからよ」
窓に近づきレラは、魔法で放棄を出し外へと出て行ってしまった。
「俺が馬鹿だった・・・。一体何の毒を飲ませたんだ!?」
「呪詛の入った毒よ。呪詛を解く方法は簡単よ」
嬉しそうにレラは言った。
「教えろ!!」
「元の世界なら呪詛の効果は無効化されるわ」
それは元の世界へ帰せと言っているようなものだった。
レラは飛び去って行ってしまった。
もう城へは来ることは無いだろう。
「くそっ」
リアンはそう言い壁を思い切り殴りつけた。
自分とキセ以外の入室を禁じた。
浴場へ行くときも騎士とリアンが付き添う。
流石におかしいなと思い真理子はリアンに訊ねた。
初めは口を割ろうとしなかったが真理子のあまりのしつこさに根負けし、魔力封じをした事を話した。
すると、真理子がレラに会いに行くと言い出した。
そんな事をされたら今まで、守ってきたのに全て無駄になってしまう。
だからリアンは言った。
「今のレラは危険なんだ。聞き分けてくれ」
「何が危険なの!?」
「レラは隙を見て真理子を殺そうとしているんだ」
その言葉を聞き真理子の動きが止まった。
「どうして?私を殺して何になるというの!?」
「レラは恋敵のお前が死ねば俺がレラを選ぶと思っている」
その言葉を聞きぞっとした。
普通の考えではないからだ。
いくら恋敵を殺したとしても自分が選ばれるなんて思わない。
むしろ恨まれると普通は思うだろう。
「レラが何か企んでいることは確かだ。あいつはそういう奴だ」
「・・・よく知っているのね」
「それはそうだ。もう100年の付き合いはある」
「100年!?そんなに長く生きているの!?」
木の寿命は長い。
「今、リアンたちは幾つなの?」
そう訊ねるとリアンは考えはっきり言った。
「もう覚えていないな・・・でも100年以上は生きている」
「随分、年上だったのね・・・」
真理子は驚き呟いた。
すると不安そうにリアンは真理子の顔を覗き込んできた。
「気持ち悪いと思うか?」
真理子は綺麗な緑の髪を撫でながら言った。
「気持ち悪いなんて思わないわ」
「そうか」
リアンは安心したように美しく微笑んでくれた。
その笑顔を見ているとリアンを好きになって良かったなぁっと実感できた。
この世界では時の進みはかなり遅いらしい。
ほぼ止まっているようなものだと説明を受けた。
おかげで真理子は発作を起こすことなく生活している。
この世界に来てどのくらい過ぎただろうか。
人間界にいた頃よりも体調がいい日が続いている。
ただ体力が日に日になくなってきているような気がした。
最近では寝ている時間が増えている。
リアンは真理子が眠る度次いつ目覚めるかを心配していた。
不安な日々をリアンは過ごしていた。
魔女の力を奪ってから一週間が経とうとしていた。
今のところリラが何かをしてくる気配はない。
いつものように真理子とお茶を楽しんでいる時にそれは起こった。
「失礼します。レラ様が王にお目通りをとの事です」
「・・・わかった。すぐ行くと伝えておいてくれ」
(ついに動き出したか・・・)
「真理子、せっかくの茶会なのにすまないな」
「気にしないで・・・あの、気を付けてね?」
真理子は急に不安になった。
何か嫌な胸騒ぎがした。
「そんなに不安そうにするな。大丈夫だ」
「・・・うん」
そう言い残しリアンはレラの部屋へ向かった。
長い廊下を歩きながらリアンは考えていた。
(レラの奴が素直に”魔女の涙”を渡すだろうか)
(だが、魔女にとっては魔力の方が大切かもしれない)
ようやくレラの部屋に着いた。
レラはソファに座っていた。
「リアン、お話があるの」
「何だ?」
「涙が出たの」
「!?」
「この小瓶に入っているわ」
綺麗な小瓶をリアンに見せた。
確かに中には液体が入っていた。
「どうやって泣いた?」
「・・・女が涙を流す時は失恋でしょう?」
(怪しい・・・)
そう疑っているとレラは瓶のふたを開け一口飲んだ。
「ほら、何ともないでしょう?毒なんていれていないわ」
「・・・では本当に!?」
「リアンを想って泣いた涙よ」
そういい小瓶をリアンに手渡した。
リアンはレラを信じ、水晶をポケットから取り出すと呪文を唱えた。
すると、魔力はレラに戻っていった。
「レラ、すまないことをした」
「いいわ。リアンは許してあげる。愛しているから」
この言葉の意味に気が付いたのは事が起こってからだった・・・。
リアンは急いで真理子の元へ向かった。
「真理子・・・”魔女の涙”を手に入れてきたぞ」
「え!?レラがくれたんだ」
真理子は喜んでいるリアンには悪いけれど本当に大丈夫なのだろうかと不安になった。
「それ、本当に飲んで大丈夫なのかな」
「レラが飲んで証明してくれているから間違いない」
(そう・・・それなら大丈夫なのかな?)
そう思い小瓶を受け取り真理子は一気に飲み干した。
次の瞬間、真理子が倒れた。
背後から笑い声がした。
「ふふふふっ!本当に飲んだのね。馬鹿な娘!」
「なっ、これはどういうことだ!!」
「さっき言ったじゃない”リアンは許すわ、愛しているから”と」
「!!」
この時初めてリアンはその言葉を理解した。
自分は許すが真理子の事は許さないという事だ。
「真理子に何を飲ませた!?」
「病は治るわ。でもその娘はもう目を覚ますことは無いわ」
「どういうことだ?」
「病を治す”魔女の涙”と一緒に毒を盛ったの。私が泣いたというのは本当」
愉快そうに笑うレラを睨み付けた。
レラは嬉しそうに言った。
「私を正妃にしてくれたらその娘を助けてあげても良いわ」
「なんだと・・・そんな事出来ない!」
レラは眉をしかめるとこう言った。
「じゃあ、その娘は一生寝たままね。貴方だけ幸せになんてさせないわ」
「さっき、お前が飲んだときはどうもなかったじゃないか」
「まだ毒を盛る前だったからよ」
窓に近づきレラは、魔法で放棄を出し外へと出て行ってしまった。
「俺が馬鹿だった・・・。一体何の毒を飲ませたんだ!?」
「呪詛の入った毒よ。呪詛を解く方法は簡単よ」
嬉しそうにレラは言った。
「教えろ!!」
「元の世界なら呪詛の効果は無効化されるわ」
それは元の世界へ帰せと言っているようなものだった。
レラは飛び去って行ってしまった。
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