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信彦
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信彦は初めは小さくて可愛い彰浩を気に入り構っていただけだった。
それがいつしか恋だと気がついた。
しかし、気がついたがどうしようもない。
何故なら男同士だからだ。
そんなある日2人きりになる機会が出来た。
そこで思い切って彰浩を壁に追い詰めキスをしてみた。
彰浩は逃げることはせず、怒ることもせずそのキスを受け入れた。
それから3ヶ月毎日キスしているが特に進展がない。
やはり男同士だとなかなか気持ちは伝わらないようだ。
そこで、オネェの従兄に頼んで男同士の恋愛相談に乗ってもらっている。
従兄は上手く女に化けている。
もともと綺麗な顔立ちをしていたので、後は化粧で誤魔化すだけだ。
従兄はノリノリで相談に乗ってくれる。
彰浩は俺から見るとても可愛い。
正直手に入れたいと思ってしまうほど。
俺は女子の方が好きだったはずなのにいつの間にか彰浩を好きになっていた。
初めは自分の気持ちに戸惑った。
だが、彰浩を見ていると抱きたくなってくるのだ。
自分は以上なのではと思い、ネットで検索してみると意外と同じように悩んでいる人は多かった。
最近ではキスだけでは抑えきれず、彰浩の体にまで触れるようになった。
彰浩は驚いていたが受け入れてくれている。
彰浩と一つになりたい。
そう思い毎晩のように自慰行為を繰り返している。
やり方は従兄から聞いて知識と道具はそろっている。
しかし、彰浩は抵抗するだろうと思う。
キスまで、体に触れるまでは大丈夫。
それ以上の行為となると一気にハードルが高くなる。
でも、もう抑えが効かなくなってきたのも事実だった。
年頃の男に我慢しろという方が無理な話だと信彦は思っていた。
明日学校帰りうちに寄ってもらおう。
本当は気持ちを通じあってから行為に及びたいが告白するとなると今更恥ずかしいし、あれだけキスしておいて気付かない彰浩の鈍さが悪いと信彦は考えている。
明日は家に両親がいない。
決行するなら明日しかないだろう。
そう信彦は思いながら彰浩を抱く為の道具を手に取った。
それがいつしか恋だと気がついた。
しかし、気がついたがどうしようもない。
何故なら男同士だからだ。
そんなある日2人きりになる機会が出来た。
そこで思い切って彰浩を壁に追い詰めキスをしてみた。
彰浩は逃げることはせず、怒ることもせずそのキスを受け入れた。
それから3ヶ月毎日キスしているが特に進展がない。
やはり男同士だとなかなか気持ちは伝わらないようだ。
そこで、オネェの従兄に頼んで男同士の恋愛相談に乗ってもらっている。
従兄は上手く女に化けている。
もともと綺麗な顔立ちをしていたので、後は化粧で誤魔化すだけだ。
従兄はノリノリで相談に乗ってくれる。
彰浩は俺から見るとても可愛い。
正直手に入れたいと思ってしまうほど。
俺は女子の方が好きだったはずなのにいつの間にか彰浩を好きになっていた。
初めは自分の気持ちに戸惑った。
だが、彰浩を見ていると抱きたくなってくるのだ。
自分は以上なのではと思い、ネットで検索してみると意外と同じように悩んでいる人は多かった。
最近ではキスだけでは抑えきれず、彰浩の体にまで触れるようになった。
彰浩は驚いていたが受け入れてくれている。
彰浩と一つになりたい。
そう思い毎晩のように自慰行為を繰り返している。
やり方は従兄から聞いて知識と道具はそろっている。
しかし、彰浩は抵抗するだろうと思う。
キスまで、体に触れるまでは大丈夫。
それ以上の行為となると一気にハードルが高くなる。
でも、もう抑えが効かなくなってきたのも事実だった。
年頃の男に我慢しろという方が無理な話だと信彦は思っていた。
明日学校帰りうちに寄ってもらおう。
本当は気持ちを通じあってから行為に及びたいが告白するとなると今更恥ずかしいし、あれだけキスしておいて気付かない彰浩の鈍さが悪いと信彦は考えている。
明日は家に両親がいない。
決行するなら明日しかないだろう。
そう信彦は思いながら彰浩を抱く為の道具を手に取った。
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