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今日も明日も
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今日も学校でキスをしている。
今日は誰もいない科学室だ。
見つからない様、毎日場所を変えている。
キスは深いキスでとても心地よい。
あまりの気持ち良さに体が反応してしまうくらいだ。
だが、ここは学校。
交わるにはリスクがありすぎる。
彰浩の不安は信彦の”好き”だという告白であっさりなくなった。
彰浩は好きだと言われたかっただけなのだ。
何故自分にあんなことをしているのか知りたかっただけだった。
でも、好きという一言で呆気なく不安は吹き飛んだ。
我ながら単純だと思った。
これからもこの関係が続いていくのだろう。
恋人として。
信彦は俺の事を本当に好きなのだろうかとたまに不安になる。
彼はモテる。
いつ心変わりされるか分からない。
持てる力を持って信彦に飽きられないようにしなければならない。
「なぁ、今日も俺んち寄っていくか?・・・母さん仕事でいないんだ」
そう誘ううと信彦は嬉しそうな顔をして付いてきてくれる。
そして信彦は彰浩を抱く。
彰浩はこの関係を気に入っていた。
大好きな信彦に抱かれる。
これほど幸せなことはない。
信彦の体温、荒い息遣い全てが愛しい。
もう離さないと言わんばかりに2人は行為の最中手を絡め合う。
この間信彦の従兄に会った。
本当に男の人だった。
見かけは美女で声のトーンは男性だった。
そのギャップに驚かされた。
これからもずっとこうやって一緒に過ごして行きたいと彰浩は思った。
今日は誰もいない科学室だ。
見つからない様、毎日場所を変えている。
キスは深いキスでとても心地よい。
あまりの気持ち良さに体が反応してしまうくらいだ。
だが、ここは学校。
交わるにはリスクがありすぎる。
彰浩の不安は信彦の”好き”だという告白であっさりなくなった。
彰浩は好きだと言われたかっただけなのだ。
何故自分にあんなことをしているのか知りたかっただけだった。
でも、好きという一言で呆気なく不安は吹き飛んだ。
我ながら単純だと思った。
これからもこの関係が続いていくのだろう。
恋人として。
信彦は俺の事を本当に好きなのだろうかとたまに不安になる。
彼はモテる。
いつ心変わりされるか分からない。
持てる力を持って信彦に飽きられないようにしなければならない。
「なぁ、今日も俺んち寄っていくか?・・・母さん仕事でいないんだ」
そう誘ううと信彦は嬉しそうな顔をして付いてきてくれる。
そして信彦は彰浩を抱く。
彰浩はこの関係を気に入っていた。
大好きな信彦に抱かれる。
これほど幸せなことはない。
信彦の体温、荒い息遣い全てが愛しい。
もう離さないと言わんばかりに2人は行為の最中手を絡め合う。
この間信彦の従兄に会った。
本当に男の人だった。
見かけは美女で声のトーンは男性だった。
そのギャップに驚かされた。
これからもずっとこうやって一緒に過ごして行きたいと彰浩は思った。
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