15 / 17
最終章
1
しおりを挟む
アキ君を玄関まで見送って玄関のドアを閉めた。
私は玄関に寄り掛かる。すると、葵がこちらまでくる。
そして、にやにやしながら言う。
「どうだった?彼とは…」
やはり、気になっていたかと思い私は適当なことを言う。
「よかったよ。彼なりに楽しませてくれた」
そんなことを言うと葵はもっと近づいてきて言った。
「入れる瞬間痛かったの…?」
「まぁね…」
私は適当に言ったすると。葵が少ししょんぼりした顔をしていた。だが、まだいいたそうな顔をしていたのであきれながらも言った。
「最後に何か言いたいの?」
「おっ!さすが妹よ…最後に終わった後の快感は癖になる?」
痛いところを突かれしまったと思った。私は顔を赤らめながらも…
「なる…」
私は、恥ずかしがりながらも言った。姉は満足そうにリビングに向かった。
私は服の上から陰部を触った。なんだかヤり足りなかったなと少し後悔した。
私はリビングに向かおうと歩こうとすると…
頭がくらくらしてくる…やがて大きな音を立てて倒れた。音を聞いた姉がすぐに駆け付けてきて…
「お父さん薬!」
そういったが…
「この家には薬はない…」
絶望な声が聞こえた。その間にも私の意識は遠のいていく。姉が勢いよくドアを開けるところまでしか覚えてなかった。
私は玄関に寄り掛かる。すると、葵がこちらまでくる。
そして、にやにやしながら言う。
「どうだった?彼とは…」
やはり、気になっていたかと思い私は適当なことを言う。
「よかったよ。彼なりに楽しませてくれた」
そんなことを言うと葵はもっと近づいてきて言った。
「入れる瞬間痛かったの…?」
「まぁね…」
私は適当に言ったすると。葵が少ししょんぼりした顔をしていた。だが、まだいいたそうな顔をしていたのであきれながらも言った。
「最後に何か言いたいの?」
「おっ!さすが妹よ…最後に終わった後の快感は癖になる?」
痛いところを突かれしまったと思った。私は顔を赤らめながらも…
「なる…」
私は、恥ずかしがりながらも言った。姉は満足そうにリビングに向かった。
私は服の上から陰部を触った。なんだかヤり足りなかったなと少し後悔した。
私はリビングに向かおうと歩こうとすると…
頭がくらくらしてくる…やがて大きな音を立てて倒れた。音を聞いた姉がすぐに駆け付けてきて…
「お父さん薬!」
そういったが…
「この家には薬はない…」
絶望な声が聞こえた。その間にも私の意識は遠のいていく。姉が勢いよくドアを開けるところまでしか覚えてなかった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
✿ 私は彼のことが好きなのに、彼は私なんかよりずっと若くてきれいでスタイルの良い女が好きらしい
設楽理沙
ライト文芸
累計ポイント110万ポイント超えました。皆さま、ありがとうございます。❀
結婚後、2か月足らずで夫の心変わりを知ることに。
結婚前から他の女性と付き合っていたんだって。
それならそうと、ちゃんと話してくれていれば、結婚なんて
しなかった。
呆れた私はすぐに家を出て自立の道を探すことにした。
それなのに、私と別れたくないなんて信じられない
世迷言を言ってくる夫。
だめだめ、信用できないからね~。
さようなら。
*******.✿..✿.*******
◇|日比野滉星《ひびのこうせい》32才 会社員
◇ 日比野ひまり 32才
◇ 石田唯 29才 滉星の同僚
◇新堂冬也 25才 ひまりの転職先の先輩(鉄道会社)
2025.4.11 完結 25649字
🥕おしどり夫婦として12年間の結婚生活を過ごしてきたが一波乱あり、妻は夫を誰かに譲りたくなるのだった。
設楽理沙
ライト文芸
☘ 累計ポイント/ 180万pt 超えました。ありがとうございます。
―― 備忘録 ――
第8回ライト文芸大賞では大賞2位ではじまり2位で終了。 最高 57,392 pt
〃 24h/pt-1位ではじまり2位で終了。 最高 89,034 pt
◇ ◇ ◇ ◇
紳士的でいつだって私や私の両親にやさしくしてくれる
素敵な旦那さま・・だと思ってきたのに。
隠された夫の一面を知った日から、眞奈の苦悩が
始まる。
苦しくて、悲しくてもののすごく惨めで・・
消えてしまいたいと思う眞奈は小さな子供のように
大きな声で泣いた。
泣きながらも、よろけながらも、気がつけば
大地をしっかりと踏みしめていた。
そう、立ち止まってなんていられない。
☆-★-☆-★+☆-★-☆-★+☆-★-☆-★
2025.4.19☑~
思い出さなければ良かったのに
田沢みん
恋愛
「お前の29歳の誕生日には絶対に帰って来るから」そう言い残して3年後、彼は私の誕生日に帰って来た。
大事なことを忘れたまま。
*本編完結済。不定期で番外編を更新中です。
冷徹公爵の誤解された花嫁
柴田はつみ
恋愛
片思いしていた冷徹公爵から求婚された令嬢。幸せの絶頂にあった彼女を打ち砕いたのは、舞踏会で耳にした「地味女…」という言葉だった。望まれぬ花嫁としての結婚に、彼女は一年だけ妻を務めた後、離縁する決意を固める。
冷たくも美しい公爵。誤解とすれ違いを繰り返す日々の中、令嬢は揺れる心を抑え込もうとするが――。
一年後、彼女が選ぶのは別れか、それとも永遠の契約か。
Husband's secret (夫の秘密)
設楽理沙
ライト文芸
果たして・・
秘密などあったのだろうか!
むちゃくちゃ、1回投稿文が短いです。(^^ゞ💦アセアセ
10秒~30秒?
何気ない隠し事が、とんでもないことに繋がっていくこともあるんですね。
❦ イラストはAI生成画像 自作
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる