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第1章
第3話 ウンティーネ召喚
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明るくなった森を抜け、俺はどこか隣国に続いていそうな道を草原で見つけ、移動していた。しばらく歩いているとちょうどコボルトの群れに目を付けられたので、先程の汚そうな女神『ウンティーネ』を召喚することにした。
ついでにパーティが二人になるのもありがたい……名前、ヤダけど。
「『ウンティーネ召喚』! 」
その瞬間、辺り一帯にブラウンの光りが放たれ、ウンティーネが姿を現した――ロングブラウンが腰まで伸び、容姿は……まさかの美人過ぎません⁉︎ ウンコの女神っていうルックスじゃなくないか?
「じゃーん☆ 挨拶は置いといて、とりあえずコボルト達を倒すねーっ‼︎ ――『肥料還元ダーティ・ドレイン』! 」
ウンティーネが固有スキルを発動すると、コボルト達は一瞬で土に還り、亡骸からなぜかチューリップの花が咲いた。
「さーいたぁー、さーいたぁー♪ 」
何、歌ってんだ、この美しい生き物……
ついでにパーティが二人になるのもありがたい……名前、ヤダけど。
「『ウンティーネ召喚』! 」
その瞬間、辺り一帯にブラウンの光りが放たれ、ウンティーネが姿を現した――ロングブラウンが腰まで伸び、容姿は……まさかの美人過ぎません⁉︎ ウンコの女神っていうルックスじゃなくないか?
「じゃーん☆ 挨拶は置いといて、とりあえずコボルト達を倒すねーっ‼︎ ――『肥料還元ダーティ・ドレイン』! 」
ウンティーネが固有スキルを発動すると、コボルト達は一瞬で土に還り、亡骸からなぜかチューリップの花が咲いた。
「さーいたぁー、さーいたぁー♪ 」
何、歌ってんだ、この美しい生き物……
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