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聖戦の始まり
イカ野郎
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《スキルリンク:プレイヤーワン》
《ドリル・クラッシャー》
《マグナムモード》
すぐ様、プラモに変身して、背中のドリルを左に装着。
先頭から突出し、斧を振り下ろして来たロボットの攻撃をドリルの先端で受け止め、ビームピストルで撃ち抜く。
『そういう事は先に言えっ!!!』
「それは申し訳ありませんでした」
とりあえず、アルダートに文句を言うと、優雅に《カーテシー》-------------片足を後ろに引いて、もう片方の足を曲げながら両手でスカートの裾をつまんで頭を下げるお辞儀を何故か行い-------------
何やら、スカートの中から凶悪なものがゴトゴトと、揺られて木から地面に落ちるリンゴの如く、転がって行く。
おいっ!!!
それ手榴弾だろうがっ!!!!
俺とアルダートは勢いよく上へと飛び上がると手榴弾が炸裂して、人型の大半が消し飛んだ。
『あっぶねっ!!!??
何すんだ!?
このポンコツメイド!!!
俺を殺す気かっ!!?』
「主はとても立派な鋼のお身体をお持ちですので、問題ありません」
こいつ、反省の欠片もねぇな…………。
ほんと、あのイカれ迷惑やろう!!!
後で覚えていやがれっ!!!!
「それよりも、あちらの方が問題ですかね?」
無表情のまま、人型を難なく拳で制圧しながら、あのイカロボへと視線を向けるアルダート。
確かに、あいつは面倒そうだ。
触手の形状からして、恐らく、俺が砂丘で戦ったタイプと同型だろう。
あの貫通性のある触手はほんと厄介だ。
まあ、俺の走行に傷一つ付けられない時点で、無駄だろうが…………。
『おい、そこの駄メイド!
雑魚は任せるぞ!!』
「承知致しました」
一応、主とか言うから、言う事を聞くとは思っていたが…………。
何と従順な奴-------------
まあ、そんな事はどうでも良い。
《ブースター》
《ソードモード》
俺は左腕のドリルを高速回転させると、ブースターを点火し、人型の群れへと突っ込む。
そんで、左腕を突き出して、敵を蹂躙しながら、背後へとシグマ・ブレードの実体剣の刃を向ける。
《ドリル・パニッシャー》
そして、群れの中を抜け、イカ野郎の前に躍り出ると、左腕のドリルをミサイルのように放って、向かい来る触手の雨を打ち砕き-------------斬る!!
頭から口元まで一刀両断されたイカ野郎は左右に分かれて沈黙する。
「こちらも終わりました」
涼しい顔をして、服に汚れもなく、俺の隣に着地するロボメイド。
俺のスキルも規格外だが、この自重なしのアンドロイドも規格外過ぎる気がする。
そんな事を思う今日、この頃な俺だった-------------
「とりあえず、ここから出ないとな…………」
「あのよろしいでしょうか?」
俺が変身を解き、大きく背筋を伸ばすと、不意にメイドロボのアルダートが右手を上げながら、声を掛けて来る。
一体、何だ…………?
「申し訳ありませんが、主よ。
今、我々が遺跡の外へ出る事は出来ません」
「え?
何で…………?」
自重なしメイドロボのアルダートの答えに、思わず固まる俺であった。
《ドリル・クラッシャー》
《マグナムモード》
すぐ様、プラモに変身して、背中のドリルを左に装着。
先頭から突出し、斧を振り下ろして来たロボットの攻撃をドリルの先端で受け止め、ビームピストルで撃ち抜く。
『そういう事は先に言えっ!!!』
「それは申し訳ありませんでした」
とりあえず、アルダートに文句を言うと、優雅に《カーテシー》-------------片足を後ろに引いて、もう片方の足を曲げながら両手でスカートの裾をつまんで頭を下げるお辞儀を何故か行い-------------
何やら、スカートの中から凶悪なものがゴトゴトと、揺られて木から地面に落ちるリンゴの如く、転がって行く。
おいっ!!!
それ手榴弾だろうがっ!!!!
俺とアルダートは勢いよく上へと飛び上がると手榴弾が炸裂して、人型の大半が消し飛んだ。
『あっぶねっ!!!??
何すんだ!?
このポンコツメイド!!!
俺を殺す気かっ!!?』
「主はとても立派な鋼のお身体をお持ちですので、問題ありません」
こいつ、反省の欠片もねぇな…………。
ほんと、あのイカれ迷惑やろう!!!
後で覚えていやがれっ!!!!
「それよりも、あちらの方が問題ですかね?」
無表情のまま、人型を難なく拳で制圧しながら、あのイカロボへと視線を向けるアルダート。
確かに、あいつは面倒そうだ。
触手の形状からして、恐らく、俺が砂丘で戦ったタイプと同型だろう。
あの貫通性のある触手はほんと厄介だ。
まあ、俺の走行に傷一つ付けられない時点で、無駄だろうが…………。
『おい、そこの駄メイド!
雑魚は任せるぞ!!』
「承知致しました」
一応、主とか言うから、言う事を聞くとは思っていたが…………。
何と従順な奴-------------
まあ、そんな事はどうでも良い。
《ブースター》
《ソードモード》
俺は左腕のドリルを高速回転させると、ブースターを点火し、人型の群れへと突っ込む。
そんで、左腕を突き出して、敵を蹂躙しながら、背後へとシグマ・ブレードの実体剣の刃を向ける。
《ドリル・パニッシャー》
そして、群れの中を抜け、イカ野郎の前に躍り出ると、左腕のドリルをミサイルのように放って、向かい来る触手の雨を打ち砕き-------------斬る!!
頭から口元まで一刀両断されたイカ野郎は左右に分かれて沈黙する。
「こちらも終わりました」
涼しい顔をして、服に汚れもなく、俺の隣に着地するロボメイド。
俺のスキルも規格外だが、この自重なしのアンドロイドも規格外過ぎる気がする。
そんな事を思う今日、この頃な俺だった-------------
「とりあえず、ここから出ないとな…………」
「あのよろしいでしょうか?」
俺が変身を解き、大きく背筋を伸ばすと、不意にメイドロボのアルダートが右手を上げながら、声を掛けて来る。
一体、何だ…………?
「申し訳ありませんが、主よ。
今、我々が遺跡の外へ出る事は出来ません」
「え?
何で…………?」
自重なしメイドロボのアルダートの答えに、思わず固まる俺であった。
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