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Special♡Thanks!~始まりはメリッサ~
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「俺、お前と別れるわ。んじゃなっ!」
「は?え?どういう事?!」
結婚も考えていた彼に急にフラれた。親にも紹介済みだったのにだ。
振り返りもせずスタスタと歩き去る彼を私は呆然と見ているしか出来なかったが、少し経って頭が動き始めると彼ともう一度話さなくてはと彼が去って行った方へ走った。
そうして見つけた彼は別の女の手を取って笑っていた。
ソレをみて湧いた感情は悲しみじゃなくて復讐心で、家に帰ると家族に話して時分で処理するから絶対に手を出さないで欲しいと念押した。
「私の手で、目にもの見せてくれるわっ!」
まずは直ぐに捨てられた彼を彼の職場で浮気をバラした上で嘲笑ってやった。居づらくなって彼が職場を辞めた後はそんな大した事はしなかった。告白した女性に私のお話を詳細に書いたお手紙を真実と確認できるようなかたちで送ったくらい。
「お、俺が悪かった…もう勘弁してくれ……。」
地に額を擦り付けて謝ってきたからスッキリね。
浮気相手は調べたら雑貨屋の娘ミグという事が分かった。昼と夜で格好が全然違う。確か一度デート中に突っかかってきた女の子。色んな男と遊んでるようなユルユルの女…。しかも恋人や嫁がいる人も多いわ。
「これは…協力してもらうしかないわ。」
ミグの餌食になっている男のパートナー達に会って話しをすると直ぐに詰め寄ってしまい破局しちゃう人と冷静に判断して協力してくれる人に別れた。意外だったのは一定数ミグを利用して相手の有責で別れようとしている人がいた事。
そうして仲間が増えて来た頃、私の友達のメリーの夫であるサムがミグに接触した。
その場で問い詰めたいのを堪えて心苦しク思いながらメリーに話すと刺殺しかねないくらい怖い顔をしていた。
「子供がいるから安易に別れられない。だからある程度大きくなるまでは収入源として頑張ってもらわなきゃ。」
「メリー貴女のそういうところ好き!頑張って!!」
いよいよミグを落とし入れてやろうとした頃、今度はララの夫が餌食になった。見習いホイホイされすぎ。男が信じられなくなりそう…。
そして今、私が伝える前にララが現場を見てしまった。教えに来てくれたのはサム。ミグの父親付きだなんて優しいララを心配したけど余計なお世話だったみたい。
「貴方の娘さん、他人の幸せを壊すの大好きみたいで沢山の方から恨みを買ってるわよ。下手に庇えば店がつぶれるから気をつけて。」
長かった準備期間はもうお終い。
さあ、私達の恨みを存分に晴らしてあげようじゃない。
慈悲なんてあげないから有難く全て受け取ってちょうだいね。
自分でたくさんまいた種は大輪の花をたくさんつけているのだからきっととても喜んで貰えると思うの。
女の恨み程恐ろしいものはないとは本当ね。
FIN
「は?え?どういう事?!」
結婚も考えていた彼に急にフラれた。親にも紹介済みだったのにだ。
振り返りもせずスタスタと歩き去る彼を私は呆然と見ているしか出来なかったが、少し経って頭が動き始めると彼ともう一度話さなくてはと彼が去って行った方へ走った。
そうして見つけた彼は別の女の手を取って笑っていた。
ソレをみて湧いた感情は悲しみじゃなくて復讐心で、家に帰ると家族に話して時分で処理するから絶対に手を出さないで欲しいと念押した。
「私の手で、目にもの見せてくれるわっ!」
まずは直ぐに捨てられた彼を彼の職場で浮気をバラした上で嘲笑ってやった。居づらくなって彼が職場を辞めた後はそんな大した事はしなかった。告白した女性に私のお話を詳細に書いたお手紙を真実と確認できるようなかたちで送ったくらい。
「お、俺が悪かった…もう勘弁してくれ……。」
地に額を擦り付けて謝ってきたからスッキリね。
浮気相手は調べたら雑貨屋の娘ミグという事が分かった。昼と夜で格好が全然違う。確か一度デート中に突っかかってきた女の子。色んな男と遊んでるようなユルユルの女…。しかも恋人や嫁がいる人も多いわ。
「これは…協力してもらうしかないわ。」
ミグの餌食になっている男のパートナー達に会って話しをすると直ぐに詰め寄ってしまい破局しちゃう人と冷静に判断して協力してくれる人に別れた。意外だったのは一定数ミグを利用して相手の有責で別れようとしている人がいた事。
そうして仲間が増えて来た頃、私の友達のメリーの夫であるサムがミグに接触した。
その場で問い詰めたいのを堪えて心苦しク思いながらメリーに話すと刺殺しかねないくらい怖い顔をしていた。
「子供がいるから安易に別れられない。だからある程度大きくなるまでは収入源として頑張ってもらわなきゃ。」
「メリー貴女のそういうところ好き!頑張って!!」
いよいよミグを落とし入れてやろうとした頃、今度はララの夫が餌食になった。見習いホイホイされすぎ。男が信じられなくなりそう…。
そして今、私が伝える前にララが現場を見てしまった。教えに来てくれたのはサム。ミグの父親付きだなんて優しいララを心配したけど余計なお世話だったみたい。
「貴方の娘さん、他人の幸せを壊すの大好きみたいで沢山の方から恨みを買ってるわよ。下手に庇えば店がつぶれるから気をつけて。」
長かった準備期間はもうお終い。
さあ、私達の恨みを存分に晴らしてあげようじゃない。
慈悲なんてあげないから有難く全て受け取ってちょうだいね。
自分でたくさんまいた種は大輪の花をたくさんつけているのだからきっととても喜んで貰えると思うの。
女の恨み程恐ろしいものはないとは本当ね。
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