11 / 47
昔のお話 雪サイド
しおりを挟む
ペットショップで、おれは一人目のご主人様に出会った。
あまり、構ってくれる人じゃなかったし、狭い部屋の中で閉じ込められて生活していた。
だけど、ご飯は毎日くれるし、月に1回だけ抱っこしながら公園に連れていってくれた。
…おれは1回も、前のご主人様のこと、嫌いになった事なんかないよ。
だって、僅かな愛だけど感じることが出来たから。
でもでも、おれが、今大好きな人はもちろん祐也!!
祐也は毎日沢山ご飯くれるし、沢山なでなでしてくれるし、構ってくれるし、優しいんだーー!!
それと、 祐也に おれ は本気で恋をしているんだ。
祐也を見つめるだけで、胸がときめくんだ。おれは、、人間になったら ちゃんと、祐也に好きって言いたい!毎日毎日、好きって声に出して言いたいんだ!
あまり、構ってくれる人じゃなかったし、狭い部屋の中で閉じ込められて生活していた。
だけど、ご飯は毎日くれるし、月に1回だけ抱っこしながら公園に連れていってくれた。
…おれは1回も、前のご主人様のこと、嫌いになった事なんかないよ。
だって、僅かな愛だけど感じることが出来たから。
でもでも、おれが、今大好きな人はもちろん祐也!!
祐也は毎日沢山ご飯くれるし、沢山なでなでしてくれるし、構ってくれるし、優しいんだーー!!
それと、 祐也に おれ は本気で恋をしているんだ。
祐也を見つめるだけで、胸がときめくんだ。おれは、、人間になったら ちゃんと、祐也に好きって言いたい!毎日毎日、好きって声に出して言いたいんだ!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
10
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる