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3ー1

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「なぁ、ご主人様はさ、俺と できる?」

「な、何を?」

すると、妖艶な瞳で見つめられて 1度キスを落とされる。

「そんなの、セックスに決まってんだろ!!」

ええええええええええええ!!

なんでそういう発想になるんだ。

俺は驚いて、目をぱちぱちとさせる。

すると、唇を塞がれてしまう。

「んっ…うっ…」

「俺さ、ご主人様のことだけ考えて生きてきた。
恋人なんて、全くいらなかった。
何人も何人も振って、ご主人様とこうやって、できる日を待ってたんだ。」
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