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2人は勇者の仲間になった!
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勇者の仲間になることが決まったわけだけど、勇者って一体どんな人なのかしら?
レイスみたいなやつじゃなかったらいいんだけど。
まぁ、大丈夫よね!
私たちは勇者が待っている 部屋へ行った。
「失礼しまーす。」
「アル、危ない!」
ごつん!
「痛!!!」
頭に お鍋が降ってきた。
「はっははは、まじで大丈夫なのかよこいつで!」
私の傍に現れたのは まさに 勇者の様な見た目の男。
でも 性格が悪い。
全然レイスみたいじゃなかったけど、勇者も性格曲がってるんだけど!
レイスは勇者の元へ跪いた。
「魔道士レイスです。よろしくお願いします。」
レイスに小声で
「ちゃんと挨拶しといた方がいいよー。」
なんて言われてしまう。
私は はっとしながら
「私はアルと申します。よろしくお願いします。」
あーー、もう私は不安よ!
まだひりひりするし…。
でも突然 すっと痛みが引いた。
レイスがこっそり回復魔法を使ってくれたんだ。
「流石に可哀想だったからさ。」
「レイス、たまにはいい所あるじゃない。 」
そんな事をしていると 勇者が
「ははっ、まぁ、いい。これから宜しくな。
まぁ、お前の事は有名だから知っている。」
レイスってやっぱり有名なのね、少し悔しいわ。
「まぁ、でも、この馬鹿女は不安だなー。旅は てめぇとのみする。」
えっ、それって、私 いらないってことよね?
どうしよう、悲しくなってきちゃった。
レイスは淡々としたやつだから 何も言ってくれないんだろうな。
涙が 零れそうになった時、レイスは 杖を 勇者の首に 当てて
「アルを次泣かせたら容赦しないよ?確かに馬鹿だけど、アルに馬鹿って言ってもいいの、僕だけだから。わかった?」
ぞくりとした顔で 勇者は
「なるほどね?わかった。」
なんて言っている。
レイスが私のこと守ってくれた。
どうしよう嬉しい…
とりあえず 改めて挨拶しといた方がいいかしらね!
「宜しくお願いします、勇者様」
気分が良くなってウインクをすると
「まぁ、てめぇも宜しくな。」
「ふふん、こちらこそよ。」
そんな事もありながら 私たちは 勇者の仲間になったのでした。
レイスみたいなやつじゃなかったらいいんだけど。
まぁ、大丈夫よね!
私たちは勇者が待っている 部屋へ行った。
「失礼しまーす。」
「アル、危ない!」
ごつん!
「痛!!!」
頭に お鍋が降ってきた。
「はっははは、まじで大丈夫なのかよこいつで!」
私の傍に現れたのは まさに 勇者の様な見た目の男。
でも 性格が悪い。
全然レイスみたいじゃなかったけど、勇者も性格曲がってるんだけど!
レイスは勇者の元へ跪いた。
「魔道士レイスです。よろしくお願いします。」
レイスに小声で
「ちゃんと挨拶しといた方がいいよー。」
なんて言われてしまう。
私は はっとしながら
「私はアルと申します。よろしくお願いします。」
あーー、もう私は不安よ!
まだひりひりするし…。
でも突然 すっと痛みが引いた。
レイスがこっそり回復魔法を使ってくれたんだ。
「流石に可哀想だったからさ。」
「レイス、たまにはいい所あるじゃない。 」
そんな事をしていると 勇者が
「ははっ、まぁ、いい。これから宜しくな。
まぁ、お前の事は有名だから知っている。」
レイスってやっぱり有名なのね、少し悔しいわ。
「まぁ、でも、この馬鹿女は不安だなー。旅は てめぇとのみする。」
えっ、それって、私 いらないってことよね?
どうしよう、悲しくなってきちゃった。
レイスは淡々としたやつだから 何も言ってくれないんだろうな。
涙が 零れそうになった時、レイスは 杖を 勇者の首に 当てて
「アルを次泣かせたら容赦しないよ?確かに馬鹿だけど、アルに馬鹿って言ってもいいの、僕だけだから。わかった?」
ぞくりとした顔で 勇者は
「なるほどね?わかった。」
なんて言っている。
レイスが私のこと守ってくれた。
どうしよう嬉しい…
とりあえず 改めて挨拶しといた方がいいかしらね!
「宜しくお願いします、勇者様」
気分が良くなってウインクをすると
「まぁ、てめぇも宜しくな。」
「ふふん、こちらこそよ。」
そんな事もありながら 私たちは 勇者の仲間になったのでした。
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