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2.ゴブリンに襲われる?いえいえ、パーティのお誘いでした。
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え~と・・・ども。智史です。
捕食されてあの世行き?かと思いましたが・・・
はい、まだ死んでませんでした。
巨大な蜘蛛のモンスター?アラクネさんに喰われて・・・俺の一生は
幕を閉じる。そんな風に思ってました。
んで、実際は・・・喰われるの意味が違ってた。
うん、性的な意味のほうだった。
回数にしたら10回?いや、20~30回近く?
途中で意識飛ぶわ、何も出るもん無くなるわ、
別の意味で死ぬかと思った。
んで一夜明けて・・・アラクネさん、俺を抱きしめたまんま、すんげぇ満足そうな顔でお休み中です。
・・・どうも気に入られた様です。
さっきも寝言で「空からイケメンが降ってきた」とか言ってましたが・・・そんな事言われたこと無いんだけどね?
この世界の基準がおかしいのか?
それともアラクネさんの基準なのか?
そんな訳でこのアラクネさんと生活を始めて約一週間。
彼女の名前は八重。
照れた時の肌が桜の花みたいな色なのでそう名付けた。
まぁ、ホントの名前は別にあるんだけど・・・
ホントの名前は大事な時にしか使わないって言ってた。
んで八重ちゃん、ご飯とか色々、甲斐甲斐しくも用意してくれるんだけど・・・
んでまぁ、冒頭のやり取りに繋がる訳だ。
ちなみにほぼ毎日、さっきのやり取りがあってその度に美味しく頂かれてる訳なんですが・・・
え?だってほら、やっぱ、気持ちいいやん?
俺も男の子だし。
そう言うの好きだし。
元の世界に居た時、ファンタジー物のマンガ(18禁)でモンスターに襲われてエッチな展開ってのに、ちょっと憧れてた。
うん、まぁ・・・八重ちゃん、俺の好みにドンピシャ、どストライクだったのよね。
あ、そうそう、忘れてたけど、よく異世界転移物の定番になってるチート?
そんなもん、無かったわ。
筋力?体力?全然変わらなかった。
スキル?なんすか?それ。
魔法?使えるわけが無いでしょ?因みに八重ちゃんは使えるらしいです。
まぁ、ちょっと残念だったけど・・・理想の彼女?ゲット出来たので良しとするか。
そんな理由で森の奥でラブラブな毎日を過ごしてたある日・・・
なんか、森の中が騒がしかった。
なんだろう?って思って行ってみることにした。
森の中、草をかき分けて進むと少し開けた所に
ちっさいおっさんの人だかりが出来てた。
妖精じゃないよ?うん、ゴブリンってやつ。
なんか、エラく興奮してる。
「回せ回せ!!」
「がっつり孕ませてやる!」
「とりあえず穴なら何処でもいいや、我慢出来ねえ!」
・・・
集団暴行?輪姦?の真っ最中でした。
真ん中で女の子?10代半ば位の娘が押し倒されて泣いてました。
・・・これ、助ける展開?
なんて思ってたらゴブリンの一匹と目があった。
やばい、俺も襲われるかも?なんて思ったんだけど・・・どうも違うみたい。
手招きしてる・・・
恐る恐る近づく。
「お前さん、あれだろ?姐さんの男?」
リーダー格?のゴブリンが話しかけてきた。
言葉話せる事にちょっとびっくりしたけど・・・
「姐さん?って?」
疑問符が頭の上に浮かんでた。
これね、最初驚いたんだけどこの世界、感情とか色々頭の上に出て来るのね。何でも魔力の関係らしいんだけど・・・
本来は隠せるらしいけど俺みたいな何も魔法つかえない位の魔法適性だと感情ダダ漏れらしい・・・
まぁ、そんな訳で疑問符浮かべてるとゴブリンさん、説明してくれた。
「アラクネの姐さんだよ。」
「あー・・・確かに。」
そっか、この周辺の生き物にはそう言う認識なのね。
「どうだい?一緒にやるかい?」
にっこり笑いながら女の子を指さすゴブリン。
なんか近所のおっさんに将棋でも誘われるみたいに言われた。
その瞬間、頭の上に吹き出しが現れ・・・裸エプロンの八重ちゃんが「浮気は、めっ!じゃぞ?」って人差し指を立ててウインクしてた。
ゴブリンのリーダー、その吹き出しと俺の顔を交互に見てた。
取り敢えず、輪姦のお誘いをおことわりすると「一途だねぇ、良いねぇ兄さん!!」そう言いながら満面の笑みでサムズアップしてた。
んで、ここから交渉。
囲まれてる女の子、どう見ても10歳そこそこ?
流石にちょっと若すぎない?
「見た感じ、まだ幼すぎるかも?多分まだ、子供産める身体になってないと思う。」とか何とか言って女の子を解放させた。
「種族的に同じ兄さんが言うんじゃ間違いねぇか。俺たちゃ嫁が欲しいだけでセフレは要らんからなぁ」
とか言ってた。
とりあえず、まぁ、ゴブリンに借りがひとつ出来た感じ?
んでまぁ・・・女の子、途中から気を失ってました。
さすがに放置・・・は出来ないよね?
とりあえず担いで巣に戻る事に。
巣に戻った瞬間の八重ちゃんの表情は真顔だった。
めっちゃ真顔。んで戻った時の八重ちゃんの第一声。
「旦那様?実はロリコン?」
「・・・失礼な。俺が好きなのはお前だけだ!」
見る見る真っ赤になる八重ちゃん。
「旦那様?言ってて恥ずかしくない?」
「うん、かなり恥ずかしい!!」
俺も既に真っ赤だった。
「まぁ、愛されてるのは良くわかった。」
少し視線をそらしつつ・・・表情はデレデレ。うん、可愛い。
「んで?どうしたの?これ。」
「ゴブリンさん達から救出して来た。」
「なるほど。確かに奴らの子供を産ませるにはちと若すぎかのう・・・」
「だよね。」
「んで?この後、どうする?」
「とりあえず、家まで送ってあげようかと・・・」
「まあ、そうなるか・・・」
「多分なんだけど、街に住んでるんだよね?この子。」
「だろうな。森に住んでるニンゲンなんて旦那様だけだから。」
「だよねぇ。」
「街、何処にあるかわかる?旦那様?」
「わかんない。」
「だと思った。仕方ない、一緒に行くか。」
「大丈夫?討伐とかされない?」
「あぁ、それなら大丈夫。ワタシ、強いから。逆に征服出来る位?」
「・・・それはそれで物騒だな。」
「まぁ、穏便に済ますさ。」
「・・・どうやって?」
八重ちゃんは腕組みしながら少し考える。
「うん?まぁ、街の近くまで連れて行くから・・・ワタシは近くの森の中にでも隠れてまってるか。」
まぁそうなるか。
「多分じゃが・・・ワタシが出て行くと大騒ぎになるだろうし」
「・・・そうなの?」
「うん、前回は国の軍隊?ってのがワサワサ出てきた。」
・・・うん、ヤバそう。
「う、うぅん・・・」
「お?旦那様、気がついた様だぞ?んじゃワタシ、水でも取ってくるわ」
そう言って飛ぶ様に行ってしまう。
蜘蛛の糸を使った跳躍。
恰好いいな、あれ。
おっと、それより女の子、女の子っと。
「大丈夫か?」
「・・・ここは?」
「森の中だけど・・・何があったか、覚えてるか?」
「確か・・・ゴブリンの集団に捕まって・・・貴方が助けてくれたんですか?」
「うん、まぁ、そうだね。」
「あの集団をたった1人で?お強いんですね。」
「いや、ただお願いしただけだし。」
「お願い?・・・ゴブリンに?」
「うん、まぁ、ご近所さんだし。」
「・・・へ?」
「仲良しなんだ。俺自身はちっとも強くないよ。」
「・・・まさか、この森に住んでるんですか?」
「ん?そうたけど?」
「凶悪なSランクモンスターが住んでるって言うこの森に!?」
なんて女の子が驚いてるところに八重ちゃんが戻ってきた。
糸で跳躍したんだろう、上から落ちてきてすぐ側に着地した。
「ぎゃぁぁぁ!!出たぁぁぁぁ!!ににににげないと!!!あばばばば!!!」
「あ、おかえり。」
「ん。ただいま。ほい、これ、水。」
蜘蛛糸で編んだコップ、八重ちゃんの糸、すげぇ万能だな。
「サンキュー。はい、これでも飲んで落ちつい・・・って?」
受け取って女の子に渡そうと振り返ったら・・・白眼むいてピクピクしてる。
「・・・旦那様?気絶してるね。」
・・・あらま。
捕食されてあの世行き?かと思いましたが・・・
はい、まだ死んでませんでした。
巨大な蜘蛛のモンスター?アラクネさんに喰われて・・・俺の一生は
幕を閉じる。そんな風に思ってました。
んで、実際は・・・喰われるの意味が違ってた。
うん、性的な意味のほうだった。
回数にしたら10回?いや、20~30回近く?
途中で意識飛ぶわ、何も出るもん無くなるわ、
別の意味で死ぬかと思った。
んで一夜明けて・・・アラクネさん、俺を抱きしめたまんま、すんげぇ満足そうな顔でお休み中です。
・・・どうも気に入られた様です。
さっきも寝言で「空からイケメンが降ってきた」とか言ってましたが・・・そんな事言われたこと無いんだけどね?
この世界の基準がおかしいのか?
それともアラクネさんの基準なのか?
そんな訳でこのアラクネさんと生活を始めて約一週間。
彼女の名前は八重。
照れた時の肌が桜の花みたいな色なのでそう名付けた。
まぁ、ホントの名前は別にあるんだけど・・・
ホントの名前は大事な時にしか使わないって言ってた。
んで八重ちゃん、ご飯とか色々、甲斐甲斐しくも用意してくれるんだけど・・・
んでまぁ、冒頭のやり取りに繋がる訳だ。
ちなみにほぼ毎日、さっきのやり取りがあってその度に美味しく頂かれてる訳なんですが・・・
え?だってほら、やっぱ、気持ちいいやん?
俺も男の子だし。
そう言うの好きだし。
元の世界に居た時、ファンタジー物のマンガ(18禁)でモンスターに襲われてエッチな展開ってのに、ちょっと憧れてた。
うん、まぁ・・・八重ちゃん、俺の好みにドンピシャ、どストライクだったのよね。
あ、そうそう、忘れてたけど、よく異世界転移物の定番になってるチート?
そんなもん、無かったわ。
筋力?体力?全然変わらなかった。
スキル?なんすか?それ。
魔法?使えるわけが無いでしょ?因みに八重ちゃんは使えるらしいです。
まぁ、ちょっと残念だったけど・・・理想の彼女?ゲット出来たので良しとするか。
そんな理由で森の奥でラブラブな毎日を過ごしてたある日・・・
なんか、森の中が騒がしかった。
なんだろう?って思って行ってみることにした。
森の中、草をかき分けて進むと少し開けた所に
ちっさいおっさんの人だかりが出来てた。
妖精じゃないよ?うん、ゴブリンってやつ。
なんか、エラく興奮してる。
「回せ回せ!!」
「がっつり孕ませてやる!」
「とりあえず穴なら何処でもいいや、我慢出来ねえ!」
・・・
集団暴行?輪姦?の真っ最中でした。
真ん中で女の子?10代半ば位の娘が押し倒されて泣いてました。
・・・これ、助ける展開?
なんて思ってたらゴブリンの一匹と目があった。
やばい、俺も襲われるかも?なんて思ったんだけど・・・どうも違うみたい。
手招きしてる・・・
恐る恐る近づく。
「お前さん、あれだろ?姐さんの男?」
リーダー格?のゴブリンが話しかけてきた。
言葉話せる事にちょっとびっくりしたけど・・・
「姐さん?って?」
疑問符が頭の上に浮かんでた。
これね、最初驚いたんだけどこの世界、感情とか色々頭の上に出て来るのね。何でも魔力の関係らしいんだけど・・・
本来は隠せるらしいけど俺みたいな何も魔法つかえない位の魔法適性だと感情ダダ漏れらしい・・・
まぁ、そんな訳で疑問符浮かべてるとゴブリンさん、説明してくれた。
「アラクネの姐さんだよ。」
「あー・・・確かに。」
そっか、この周辺の生き物にはそう言う認識なのね。
「どうだい?一緒にやるかい?」
にっこり笑いながら女の子を指さすゴブリン。
なんか近所のおっさんに将棋でも誘われるみたいに言われた。
その瞬間、頭の上に吹き出しが現れ・・・裸エプロンの八重ちゃんが「浮気は、めっ!じゃぞ?」って人差し指を立ててウインクしてた。
ゴブリンのリーダー、その吹き出しと俺の顔を交互に見てた。
取り敢えず、輪姦のお誘いをおことわりすると「一途だねぇ、良いねぇ兄さん!!」そう言いながら満面の笑みでサムズアップしてた。
んで、ここから交渉。
囲まれてる女の子、どう見ても10歳そこそこ?
流石にちょっと若すぎない?
「見た感じ、まだ幼すぎるかも?多分まだ、子供産める身体になってないと思う。」とか何とか言って女の子を解放させた。
「種族的に同じ兄さんが言うんじゃ間違いねぇか。俺たちゃ嫁が欲しいだけでセフレは要らんからなぁ」
とか言ってた。
とりあえず、まぁ、ゴブリンに借りがひとつ出来た感じ?
んでまぁ・・・女の子、途中から気を失ってました。
さすがに放置・・・は出来ないよね?
とりあえず担いで巣に戻る事に。
巣に戻った瞬間の八重ちゃんの表情は真顔だった。
めっちゃ真顔。んで戻った時の八重ちゃんの第一声。
「旦那様?実はロリコン?」
「・・・失礼な。俺が好きなのはお前だけだ!」
見る見る真っ赤になる八重ちゃん。
「旦那様?言ってて恥ずかしくない?」
「うん、かなり恥ずかしい!!」
俺も既に真っ赤だった。
「まぁ、愛されてるのは良くわかった。」
少し視線をそらしつつ・・・表情はデレデレ。うん、可愛い。
「んで?どうしたの?これ。」
「ゴブリンさん達から救出して来た。」
「なるほど。確かに奴らの子供を産ませるにはちと若すぎかのう・・・」
「だよね。」
「んで?この後、どうする?」
「とりあえず、家まで送ってあげようかと・・・」
「まあ、そうなるか・・・」
「多分なんだけど、街に住んでるんだよね?この子。」
「だろうな。森に住んでるニンゲンなんて旦那様だけだから。」
「だよねぇ。」
「街、何処にあるかわかる?旦那様?」
「わかんない。」
「だと思った。仕方ない、一緒に行くか。」
「大丈夫?討伐とかされない?」
「あぁ、それなら大丈夫。ワタシ、強いから。逆に征服出来る位?」
「・・・それはそれで物騒だな。」
「まぁ、穏便に済ますさ。」
「・・・どうやって?」
八重ちゃんは腕組みしながら少し考える。
「うん?まぁ、街の近くまで連れて行くから・・・ワタシは近くの森の中にでも隠れてまってるか。」
まぁそうなるか。
「多分じゃが・・・ワタシが出て行くと大騒ぎになるだろうし」
「・・・そうなの?」
「うん、前回は国の軍隊?ってのがワサワサ出てきた。」
・・・うん、ヤバそう。
「う、うぅん・・・」
「お?旦那様、気がついた様だぞ?んじゃワタシ、水でも取ってくるわ」
そう言って飛ぶ様に行ってしまう。
蜘蛛の糸を使った跳躍。
恰好いいな、あれ。
おっと、それより女の子、女の子っと。
「大丈夫か?」
「・・・ここは?」
「森の中だけど・・・何があったか、覚えてるか?」
「確か・・・ゴブリンの集団に捕まって・・・貴方が助けてくれたんですか?」
「うん、まぁ、そうだね。」
「あの集団をたった1人で?お強いんですね。」
「いや、ただお願いしただけだし。」
「お願い?・・・ゴブリンに?」
「うん、まぁ、ご近所さんだし。」
「・・・へ?」
「仲良しなんだ。俺自身はちっとも強くないよ。」
「・・・まさか、この森に住んでるんですか?」
「ん?そうたけど?」
「凶悪なSランクモンスターが住んでるって言うこの森に!?」
なんて女の子が驚いてるところに八重ちゃんが戻ってきた。
糸で跳躍したんだろう、上から落ちてきてすぐ側に着地した。
「ぎゃぁぁぁ!!出たぁぁぁぁ!!ににににげないと!!!あばばばば!!!」
「あ、おかえり。」
「ん。ただいま。ほい、これ、水。」
蜘蛛糸で編んだコップ、八重ちゃんの糸、すげぇ万能だな。
「サンキュー。はい、これでも飲んで落ちつい・・・って?」
受け取って女の子に渡そうと振り返ったら・・・白眼むいてピクピクしてる。
「・・・旦那様?気絶してるね。」
・・・あらま。
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