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Blood Blade Grim Reaper
6-9 ずっと一緒
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◆
それからどれくらいか経った頃。 日に日にお姉ちゃんが怪我をして帰ってくる頻度が多くなった。 お姉ちゃんは平気だと言っているけど私は心配でたまらなかった。 そしてまたお姉ちゃんは部屋の外へ連れて行かれて私一人。
今回は帰ってくるのが遅いな、なんて考えているとドアが開く音がした。
「お姉ちゃん!」
私は立ち上がってドアの方へ走った。いつもはお姉ちゃんが元気に私に向かって走って来る筈なのに、今日は白い服を着た男の人が立っていた。
私が変だなと警戒して立ち止まるとチッ、と男の人は舌打ちをして何かを部屋に投げ入れた。
ドサっと乱暴に投げ捨てられたのは真っ白な髪を所々血に濡らして汚してボロボロになっているお姉ちゃんだった。 息も荒くなっていてゼーゼーと大きく背中が動いている。
「期待していたんだが、この程度だったか・・・ このままなら近い内に処分も検討だな」
「あ・・ あ・・・ うわあああああああああぁ!!!!」
ボロボロになったお姉ちゃんを見ていたら頭の中が、心がぐちゃぐちゃになって。私は男の人の腕に掴みかかる。
「もうやめてよお!! お姉ちゃん!! 死んじゃう!!! もう私達を放っておいてよ!!! 外に出してよぉ!!!!」
無我夢中でずっと思っていた言葉を叫んで吐き出す。 そしたら男の人は私を面倒くさそうに睨んで。
「うるせえな、 失敗作の方が偉そうに口を開くな」
掴んでいた手を振りほどいて私を殴り飛ばした。
「あぐぁッ」
顔に鈍い痛みが走ってすぐに頭の後ろが何かにぶつかって感じた事のないような酷い痛みを感じた。 壁に叩きつけられたみたいだ。
そのまま床に倒れ込むと額から温かい何かが流れて来る。それは私の視界を赤く染めて。
意識が朦朧とする中で目に入ったのは。
倒れたままこっちを見ているお姉ちゃん、その眼は今迄見たことのない 絶望と怒りと、憎しみにに満ちた瞳で・・・
◆
「う~ん・・・ いたた・・」
後頭部の痛みと肌を刺す寒さで目が覚めた。
「お姉・・・ちゃん」
少しずつはっきりとしてきた意識と視界で周りを見ると。
「あ・・・・」
満天の星空と大きく光り輝く満月が私の上にひろがっていて。
「わあ・・・・・・」
忘れかけていた景色に胸を奪われてしまったけれど、 すぐにお姉ちゃんの事が気になった。
「お姉ちゃん・・・どこ? それに私どうして外に・・・」
下を見るといつもの真っ白の床ではなくコンクリートの瓦礫だけで、そんな時何か嫌な匂いを感じた。 鉄みたいな、生臭い匂い。
「なに・・・? お姉ちゃんッ!」
瓦礫の上に立ちより深く辺りを見回すと少し離れた瓦礫の山の上に月明かりに照らされた髪の長いシルエットがあった。
「あ・・・ お姉ちゃん!!」
そのシルエットは腕を伸ばしてその先に何かボールみたいな物を持っていた。
「お姉ちゃん!!! いたたっ」
お姉ちゃんに近づこうとしたけれど瓦礫の破片が裸足の私には痛くて上手く歩けなかった。
「サクラ・・・・・?」
山の上からお姉ちゃんの声がした。
「サクラ!!」
お姉ちゃんは持っていた物を後ろに投げ捨てると私に駆け寄ってくる。 グチャッ! お姉ちゃんが何か投げた方から嫌な音がした。
「サクラ! 大丈夫!? 怪我見せて!」
心配そうに私を抱きしめて頭と顔を見てくれた。
「大丈夫だよ・・・ お姉ちゃんこそ大丈夫? 怪我してたし・・・ それになんで外に・・・?」
「えへへ サクラ、もう大丈夫だよ! 私達自由になったの!!!」
お姉ちゃんは満面の笑顔で私に言った。 月明かりに照らされたお姉ちゃんはさっき見た時より髪の毛から爪先まで所々真っ赤に濡れていた。
「え・・・ 自由?」
「そうだよ! もう私達を閉じ込めるあの白い部屋も! あのよく分からない奴らも! 私が全部ブッ壊してやったから!」
お姉ちゃんは両手を広げて夜空を仰ぎながら楽しそうに言う。
「見てサクラ! 星! お月様! あのとき見たのと一緒だね!!」
言われて私もまた空を見る。本当に綺麗な夜空だった。
「サクラ、これからずっとお姉ちゃんが守ってあげる・・・ずっと、ずっと もう誰にも私達の邪魔はさせないから・・・」
優しく語りかけながらお姉ちゃんは私に手を伸ばした。
「行こう! サクラ!」
笑うお姉ちゃんの顔に私も嬉しくなってその手を取ろうとした時。
バァン!
なにか、花火みたいな音がして
お姉ちゃんは私の前に飛び出して
私の膝の上に倒れた。
「え・・・・?」
音のした方を見ると、知らない白い服の男の人がこっちに鉄砲を向けていた。
そして私の前で倒れるお姉ちゃんの胸からは紅い血がドクドクと流れ続けて。
「この・・・失敗作共が!」
何が起こったのか分からなくて、私は何も出来なくて。 呆然としていたらお姉ちゃんの腕が動いてそこから紅い何かが飛んでいって。 それと同時にまたバァンって音が響いて。
そしたら飛んでいった紅い何かに切られて男の人の首は千切れて落ちていった。 そして私の首の右側が千切れて裂けた。
「あがッ」
私の首から血が吹き出してそのままお姉ちゃんの横に倒れた。 髪がかかってお姉ちゃんの顔は見えなかった。
私は首からどんどんと熱が、私の命が流れていってしまっているのを感じた。
「お・・・ねえ・・・ちゃ・・・」
体が冷たくなっていって、指先から感覚が無くなっていく。
「お・・・・・・ねえ・・・」
私の意識はそこで途切れた。
◆
「ここは・・・?」
私は真っ暗な空間の中にいた。 まるで夢みたいにふわふわとした感覚。
「天国・・・? それとも地獄・・・?」
なんて事を考えていると首筋になにか温かい物を感じた。 それがゆっくりと首の右側から自分に流れこんでくる。 私が大好きな、大切なあの温もり。
「お姉ちゃん・・・・?」
「サクラ・・・・ずっとずっと一緒だよ 私がずっと守るから・・ どうか貴方がずっと笑えるように・・・ サクラ・・・」
「大好き」
◆
「お姉ちゃん!!」
勢い良く私は上半身を起こして目を開いた。
そこは最後に見た瓦礫の山。
「あれ、 私・・・・・」
恐る恐る首筋に手をやると引き千切れている筈の首はかさぶたみたいに何かで固まっていた。
「これ・・は・・・? それより! お姉ちゃん!!!」
横で倒れているお姉ちゃんを抱き寄せて顔にかかっていた髪を指で払うと。
お姉ちゃんの顔は真っ青になっていた。一滴も体内に血が残っていないみたいに。
その顔はどうしてか安らかで。
「お姉ちゃん 起きて」
「ねえ、お姉ちゃん 寝てちゃ駄目だよ」
「寝るときは一緒じゃないと嫌だよ」
「ねえ、今日はまだほっぺにチューしてもらってないよ」
「お姉ちゃん 一緒に自由になったんでしょ」
「夜空は見れたから次はどうしよっか」
「あ・・・・私海にいってみたいな」
「お姉ちゃんとお揃いの水着で」
「あ・・・双子だから色違いの水着もいいかもね」
「それからね」
「えっと」
「えっと」
「えっと」
「えっと」
「えっとね・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・・う・・・ぁ」
「うあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
涙が溢れだして、私はずっと声にならない声で叫び続けた。
もう叫び続けて声も出なくなった頃。
「どうなってる!!! 一人の実験体の暴走でここまでなるのか!」
「分かりません!! 報告もすぐに途絶えて!」
バタバタと足音が聞こえた。
「これは・・・ひどい、 瓦礫と死体の山じゃないか」
「隊長! あれを!」
「ツッ!? アレが暴走した実験隊か!」
スチャ
後ろを見たらなにかゴツゴツした装備をつけた人たちが私に大きな鉄砲を向けていた。 その人達が付けているのはあの白い服の人たちと同じマークのバッジ。
「おまえたちのせいで」
私は心が真っ黒になっていくのを感じて。
「お姉ちゃんをッ!!!」
いつの間にか私の手には大きな真紅の血のナイフが握られていて。
「返せぇ!!!!!」
私の体は勝手に動き出した。
・・・・・・・・
私は動かなくなったお姉ちゃんを抱えて歩き出す。 さっきよりも真っ赤に、血と肉が撒き散らされた瓦礫の上を裸足で歩く。
「お姉ちゃん・・・ ずっと一緒だよ・・・ 必ず・・・必ずあいつらは殺してあげるから」
お姉ちゃんが私を外に出してくれたみたいに
「必ず復讐してみせるから」
星と月の光に照らされている暗い道を歩き続ける。
「どうか、力を貸して」
冷たくなったその唇に口づけをした。
少女は歩き続ける。いつの間にか姉と同じ様に真っ白に染まった髪を風に揺らして。
それからどれくらいか経った頃。 日に日にお姉ちゃんが怪我をして帰ってくる頻度が多くなった。 お姉ちゃんは平気だと言っているけど私は心配でたまらなかった。 そしてまたお姉ちゃんは部屋の外へ連れて行かれて私一人。
今回は帰ってくるのが遅いな、なんて考えているとドアが開く音がした。
「お姉ちゃん!」
私は立ち上がってドアの方へ走った。いつもはお姉ちゃんが元気に私に向かって走って来る筈なのに、今日は白い服を着た男の人が立っていた。
私が変だなと警戒して立ち止まるとチッ、と男の人は舌打ちをして何かを部屋に投げ入れた。
ドサっと乱暴に投げ捨てられたのは真っ白な髪を所々血に濡らして汚してボロボロになっているお姉ちゃんだった。 息も荒くなっていてゼーゼーと大きく背中が動いている。
「期待していたんだが、この程度だったか・・・ このままなら近い内に処分も検討だな」
「あ・・ あ・・・ うわあああああああああぁ!!!!」
ボロボロになったお姉ちゃんを見ていたら頭の中が、心がぐちゃぐちゃになって。私は男の人の腕に掴みかかる。
「もうやめてよお!! お姉ちゃん!! 死んじゃう!!! もう私達を放っておいてよ!!! 外に出してよぉ!!!!」
無我夢中でずっと思っていた言葉を叫んで吐き出す。 そしたら男の人は私を面倒くさそうに睨んで。
「うるせえな、 失敗作の方が偉そうに口を開くな」
掴んでいた手を振りほどいて私を殴り飛ばした。
「あぐぁッ」
顔に鈍い痛みが走ってすぐに頭の後ろが何かにぶつかって感じた事のないような酷い痛みを感じた。 壁に叩きつけられたみたいだ。
そのまま床に倒れ込むと額から温かい何かが流れて来る。それは私の視界を赤く染めて。
意識が朦朧とする中で目に入ったのは。
倒れたままこっちを見ているお姉ちゃん、その眼は今迄見たことのない 絶望と怒りと、憎しみにに満ちた瞳で・・・
◆
「う~ん・・・ いたた・・」
後頭部の痛みと肌を刺す寒さで目が覚めた。
「お姉・・・ちゃん」
少しずつはっきりとしてきた意識と視界で周りを見ると。
「あ・・・・」
満天の星空と大きく光り輝く満月が私の上にひろがっていて。
「わあ・・・・・・」
忘れかけていた景色に胸を奪われてしまったけれど、 すぐにお姉ちゃんの事が気になった。
「お姉ちゃん・・・どこ? それに私どうして外に・・・」
下を見るといつもの真っ白の床ではなくコンクリートの瓦礫だけで、そんな時何か嫌な匂いを感じた。 鉄みたいな、生臭い匂い。
「なに・・・? お姉ちゃんッ!」
瓦礫の上に立ちより深く辺りを見回すと少し離れた瓦礫の山の上に月明かりに照らされた髪の長いシルエットがあった。
「あ・・・ お姉ちゃん!!」
そのシルエットは腕を伸ばしてその先に何かボールみたいな物を持っていた。
「お姉ちゃん!!! いたたっ」
お姉ちゃんに近づこうとしたけれど瓦礫の破片が裸足の私には痛くて上手く歩けなかった。
「サクラ・・・・・?」
山の上からお姉ちゃんの声がした。
「サクラ!!」
お姉ちゃんは持っていた物を後ろに投げ捨てると私に駆け寄ってくる。 グチャッ! お姉ちゃんが何か投げた方から嫌な音がした。
「サクラ! 大丈夫!? 怪我見せて!」
心配そうに私を抱きしめて頭と顔を見てくれた。
「大丈夫だよ・・・ お姉ちゃんこそ大丈夫? 怪我してたし・・・ それになんで外に・・・?」
「えへへ サクラ、もう大丈夫だよ! 私達自由になったの!!!」
お姉ちゃんは満面の笑顔で私に言った。 月明かりに照らされたお姉ちゃんはさっき見た時より髪の毛から爪先まで所々真っ赤に濡れていた。
「え・・・ 自由?」
「そうだよ! もう私達を閉じ込めるあの白い部屋も! あのよく分からない奴らも! 私が全部ブッ壊してやったから!」
お姉ちゃんは両手を広げて夜空を仰ぎながら楽しそうに言う。
「見てサクラ! 星! お月様! あのとき見たのと一緒だね!!」
言われて私もまた空を見る。本当に綺麗な夜空だった。
「サクラ、これからずっとお姉ちゃんが守ってあげる・・・ずっと、ずっと もう誰にも私達の邪魔はさせないから・・・」
優しく語りかけながらお姉ちゃんは私に手を伸ばした。
「行こう! サクラ!」
笑うお姉ちゃんの顔に私も嬉しくなってその手を取ろうとした時。
バァン!
なにか、花火みたいな音がして
お姉ちゃんは私の前に飛び出して
私の膝の上に倒れた。
「え・・・・?」
音のした方を見ると、知らない白い服の男の人がこっちに鉄砲を向けていた。
そして私の前で倒れるお姉ちゃんの胸からは紅い血がドクドクと流れ続けて。
「この・・・失敗作共が!」
何が起こったのか分からなくて、私は何も出来なくて。 呆然としていたらお姉ちゃんの腕が動いてそこから紅い何かが飛んでいって。 それと同時にまたバァンって音が響いて。
そしたら飛んでいった紅い何かに切られて男の人の首は千切れて落ちていった。 そして私の首の右側が千切れて裂けた。
「あがッ」
私の首から血が吹き出してそのままお姉ちゃんの横に倒れた。 髪がかかってお姉ちゃんの顔は見えなかった。
私は首からどんどんと熱が、私の命が流れていってしまっているのを感じた。
「お・・・ねえ・・・ちゃ・・・」
体が冷たくなっていって、指先から感覚が無くなっていく。
「お・・・・・・ねえ・・・」
私の意識はそこで途切れた。
◆
「ここは・・・?」
私は真っ暗な空間の中にいた。 まるで夢みたいにふわふわとした感覚。
「天国・・・? それとも地獄・・・?」
なんて事を考えていると首筋になにか温かい物を感じた。 それがゆっくりと首の右側から自分に流れこんでくる。 私が大好きな、大切なあの温もり。
「お姉ちゃん・・・・?」
「サクラ・・・・ずっとずっと一緒だよ 私がずっと守るから・・ どうか貴方がずっと笑えるように・・・ サクラ・・・」
「大好き」
◆
「お姉ちゃん!!」
勢い良く私は上半身を起こして目を開いた。
そこは最後に見た瓦礫の山。
「あれ、 私・・・・・」
恐る恐る首筋に手をやると引き千切れている筈の首はかさぶたみたいに何かで固まっていた。
「これ・・は・・・? それより! お姉ちゃん!!!」
横で倒れているお姉ちゃんを抱き寄せて顔にかかっていた髪を指で払うと。
お姉ちゃんの顔は真っ青になっていた。一滴も体内に血が残っていないみたいに。
その顔はどうしてか安らかで。
「お姉ちゃん 起きて」
「ねえ、お姉ちゃん 寝てちゃ駄目だよ」
「寝るときは一緒じゃないと嫌だよ」
「ねえ、今日はまだほっぺにチューしてもらってないよ」
「お姉ちゃん 一緒に自由になったんでしょ」
「夜空は見れたから次はどうしよっか」
「あ・・・・私海にいってみたいな」
「お姉ちゃんとお揃いの水着で」
「あ・・・双子だから色違いの水着もいいかもね」
「それからね」
「えっと」
「えっと」
「えっと」
「えっと」
「えっとね・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・・う・・・ぁ」
「うあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
涙が溢れだして、私はずっと声にならない声で叫び続けた。
もう叫び続けて声も出なくなった頃。
「どうなってる!!! 一人の実験体の暴走でここまでなるのか!」
「分かりません!! 報告もすぐに途絶えて!」
バタバタと足音が聞こえた。
「これは・・・ひどい、 瓦礫と死体の山じゃないか」
「隊長! あれを!」
「ツッ!? アレが暴走した実験隊か!」
スチャ
後ろを見たらなにかゴツゴツした装備をつけた人たちが私に大きな鉄砲を向けていた。 その人達が付けているのはあの白い服の人たちと同じマークのバッジ。
「おまえたちのせいで」
私は心が真っ黒になっていくのを感じて。
「お姉ちゃんをッ!!!」
いつの間にか私の手には大きな真紅の血のナイフが握られていて。
「返せぇ!!!!!」
私の体は勝手に動き出した。
・・・・・・・・
私は動かなくなったお姉ちゃんを抱えて歩き出す。 さっきよりも真っ赤に、血と肉が撒き散らされた瓦礫の上を裸足で歩く。
「お姉ちゃん・・・ ずっと一緒だよ・・・ 必ず・・・必ずあいつらは殺してあげるから」
お姉ちゃんが私を外に出してくれたみたいに
「必ず復讐してみせるから」
星と月の光に照らされている暗い道を歩き続ける。
「どうか、力を貸して」
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