バッドエンド何て嫌です!

sugu

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社交界デビューですわ!

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「ロロロロロ、ロイク、このドレス変じゃないかしら?」
私は、何故こんなに動揺しているか、と言うと実は私は10歳に、なったんです!てことで、社交界デビューと婚約発表で、ドキドキ状態です。この、世界では発表の時に、従魔をだすんだけども、私の場合皆さんが気絶しないか、心配です。
「大丈夫、エミー綺麗だよ」
「ありがとう、ロイク本当に、フェンリル、精霊、ドラゴンそして、ロイクの鳳凰をだすんですの?」
「もちろん、インパクトは大事だよ」
「私の新作魔法も、発表ですのに」
実はステータスを出せることが、分かったとは、言っても職業、スキル等が分かる程度だけどね。

「それでは、本日の主役、ロイク王子とエミーリエ嬢です。」
「行きますよ、エミーリエ嬢」
「はい、ロイク王子」
そして、出てきた二人は真ん中まで来ると、儀式として、召喚した。
「来たまえ、僕の従魔、ニコラ、炎露!」
「来なさい、私の従魔、白璃、深春、海由!」
そして、出てきた従魔に、皆息をのんだ、

各がくいっていた内容は同じだった。
「従魔、三匹とは女の癖にやるな」
「あれ、ドラゴンにフェンリルじゃない、あんな、女が使えるの」
「さすが、ロイク王子、鳳凰とは、しかし、婚約者の方もすごいな」

「静まってくれ!  エミー気にしなくていい」
小声で自分に、ロイクが囁いてくれたから、自信がもてた、
「今からこの、エミーリエ嬢に、新しい魔法を3つ使ってもらう、最初に言っておくが、これは、エミーリエ嬢一人で、考えたものだ」
「魔法だと!宮廷魔法使いにも、新作は出来てないのだぞ!」
「僕の婚約者は出来ます、そして、皆さんでも使えます」
文句を聞いても、ロイクは堂々と答えた
「エミーリエ嬢」
「はい、今回使う魔法は大きく分けて回復魔法、復元魔法、ステータスです。」
そして、エミーリエは前にロイクに話した用にゆっくり、分かりやすく、教えていき、皆出来るようになった。
「魔法は、想像力が大事です。私の用な物でも、出来ます、しかし、悪用はしないように!」
その瞬間、王が言葉を発した
「皆のもの!これが、私の息子ロイクの婚約者エミーリエ嬢だ、文句があるなら私が受け付けよう、今日はこれで、しまいだ、エミーリエ嬢息子を頼む、後楽しいものを見せてもらった」

「は、はい!、失礼します!」
「送ろう」
そして、その日は、皆帰って行った



後書き
これからは二日に一回更新しようと思ってます。
これからも、よろしくお願いいたします。
こうして、欲しいなど、要望があれば、コメントお願いします!
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