バッドエンド何て嫌です！

続きー

「さて説明をたのむ」
「ちょっと覗いてきただけですよ」

こっからエミーリエ回想

「ちょっとさっきのやつらの事調べてくる」
「りょーかい！」
    

なぜ彼らは私やロイクじゃなくて彼女をアルカート殿下だっていたのに
  

「よぉ」
「なるほど、貴方がやったのねアレク！」
「そっちの名前で呼ぶんだいいよエミーリエでも、違うよ、魔王にとって聖女(ヒロイン)は邪魔だよ、いくら動かしたって、魔王がでてくるそれは、わかっていることだろう？」
「それはわかってるけれど」
「わかってるなら考えて動けよ、お前は魔王になりうる人間が誰かわかっているだろう？」
「ずいぶんお優しいことで」
「まぁな優しいついでに、そっちに少し行くと小屋があるそこが拠点だ」
「どうも」


ここまでアレクが関わってたけど皆には言えないし、ここから先の事だけはなすわね


ここがやつらのてかボロッ！まぁ金がないからあんなことしたんだろうけど、さて中の様子はと

「てめぇら小娘一人もつれてこれねぇのか！」
「すいやせん！しかし殿下やエミーリエ嬢等がいて手がだしにくいんすよ！」
「そこをどうにかすんのがてめぇらだろうがよ」
「いいか、あいつを連れてくれば天国だしかしなつれてこなきゃまじもんの地獄行きだ！わかったらいけっ！」
「はぃっ！！」
 
ふーん雇われてるのは野兵かまぁ戦場なれはしてるね。
まぁこれくらいなら平気かな後は私の仕事かな魔王を生かすも止めるも私しだい。


「ということだよ？」
「野兵ね、それだとけっこう絞り込めないよなぁ」
「そうなんだよね」
「まぁそれは後々調べるとして」
「今度の事に話し合おう」

「買うものは買えたのよね？」
「あぁ此方は大体買ったぞ 、そっちは？」
「平気、買えてるから広伽いつ戻るの？」
「全く久しぶりにあったのにそれかよ、はいはいー戻りますよー」
「はぁ、あれはヒロカっていうのか？」
「そうそう」