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しおりを挟むライムは結季の尻から三本の指をズルズルと引き出した
指は気持ちいいところ全部をさすって、刺激しながら外へと出る
「ん、ああっっ♡ぁぁっ?♡」
身体がガクガクと痙攣して机の上にへたり込む、
なにが起きたのかわからなくて目の前が真っ白で、身体を動かそうとするも指先がピクピクと動かすくらいしかできない。
体の局所を這っていた触手がぬめぬめと動き出すのを感じてビクッしてしまう
「カワイイ、カワイイ」
ライムは手を結季の頭に伸ばしゆっくり撫で始める。
人間の「抜く」ということは射精をすることだ。だから、結季の射精を止めればいっぱいこのカワイイ姿を見ることができる。
次はどこを触ればキモチイを感じてくれるんだろう?人間のメスのように穴に挿れて性行為まがいのことをすればもっとカワイイ姿が見れるのかな?
ライムは舌なめずりをしながらゆっくり、ネチョネチョした触手達を這わせる。
「……ん、♡」
まだ頭がボーとしていて真っ白だ。触手が身体を貪るのを感じながらただただ前を見つめる。
黒板に夕陽が反射してオレンジ色に染まっている。
ネチョリと動く触手の音、自分の口から漏れる甘い吐息、窓の外から聞こえる生徒の声…
ライムの口からもはぁ…はぁ…と余裕のない声が聞こえている。
「…はぁ…結季、挿れてイイ?」
「んん、…ぅ♡」
ライムの指がクルクルと縁をなぞる。
「…結季……、」
「ユウキっ……!」
遠くからライム以外の声で僕の名前を呼ぶ声が聞こえた気がした。
ライムの手が止まり、肌から離れていく
「結季…結季…結季、」
触手が体から引いていくのと真逆でライムの声はねっとりとまとわりついてくるような声に変わる。
「結季、ユウキ、ュ縺?″…邨仙ュ」
触手が完全に俺から離れた。肌から温かいものが全て取り払われ、ふいに空気の冷たさを感じて震える。
後ろから聞こえるライムの声は段々と人間じゃないような恐ろしい声に変わっていく
「谺。縺ッ邨カ蟇セ縺ォ…蝣輔→縺吶°繧峨?」
「結季!!!」
一層冷たい風が吹いた気がした。
立ちあがろうとして、足に力を入れる。一瞬だけ力が入ったがすぐに抜けてしまいストンっとひんやりした床に尻が触れる。
「結季!!大丈夫か!?」
誰かが俺のそばに駆け寄ってくる。
……顔を上げると、そこには恐ろしい|ナニカ《》がいた。
「あ、ぁぁぁ、ゔ…」
ガクガクと身体が揺れる
「結季!?」
ナニカが俺の名前を呼んでいる、怖い。
恐怖は最高潮まで達して視界が真っ暗になる。
ナニカが呼ぶ声も遠ざかり、意識は暗闇へと沈んだ。
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