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わがまま坊っちゃんと執事ロラン 3
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「あぁ!ロラン……そんなに強く……ッ!」
ラルフの指がシーツをぎゅっと掴む。ロランの熱が奥まで届くたび、口からは止めどなく甘い声が漏れた。
真夜中に執事を呼び出してセックスを強要したのは、組み敷かれているラルフ本人であった。
後ろから腰を掴まれてペニスが尻の中を目いっぱい広げては出ていく。その繰り返し。
「坊っちゃん……っいかがですか?」
「ああ……っき、聞くな……っ、バカ……ッ」
息も絶え絶えに言い放つラルフだが、どこか恍惚とした顔をしている。
ロランはそんな主の顔を見て、理性がごっそり削れた。彼の体に覆い被さり、さらに深く押し入る。
「んああっ、だ、だめっ、それぇ……ッ!」
「だめ?こうされるのがお好きなんでしょう?」
「っ、言うなぁ……!あああっ!」
ペニスを何度も打ち付けられるたび、ラルフの身体はびくびくと震えた。
普段のロランからは想像も出来ない容赦のない激しい腰つき。
ラルフは自分が求められていることに喜びを隠しきれない。口では嫌がりながらもペニスの先っぽからは精液がとぷとぷと溢れ出ていた。
「坊っちゃん……このまま、中をいっぱいにしても……?」
「あ、あぁ、お前の好きに、しろ……っ!」
その言葉を合図に、ロランはラルフの腰を抱え込み、限界まで突き上げた。
「あ、く、ラルフ……っ、ラルフ……!」
「んあぁっ……ロラン……っ!も、だめぇっ!!」
部屋に響く水音と、二人の甘く切ない声。執事と主の関係が、もう元に戻れないところまできていることを、誰よりもロラン自身が痛いほど理解していた。
「んっ、ロラン……まだ、するのか……ッ?」
荒い息の合間に、ラルフがうわ目遣いで問いかける。いまだペニスを咥え込んだままのその体はピクピクと震えている。
「はい、もう少しだけ……」
ロランはラルフの手首をそっと持ち、頭上で押さえつける。
「なっ……ちょ、ロラン、それ……!」
「お身体が動いてしまうので」
ロランはそう言って、もう片方の手でペニスを飲み込むアナルのふちをなぞった。
「あっ!ああ……っ!」
ゆっくりと律動が再開される。
ラルフは無意識のうちにロランの体に脚を回し快楽を受け入れた。
「あ、くっすごい……っ坊っちゃんのなか、私のペニスに吸い付いて離れませんよ……っ!ああ、坊っちゃんは本当に、いやらしい人だ……!」
「やっ……ロラン……!だめっ、もうっイ、イくっ!!」
ラルフはロランの肩口に顔を埋め、体をびくびく震わせながら絶頂した。
腹の中に注がれるロランの精液を感じながらうっとりとしていると、「まだ足りませんか?」とロランは汗を滴らせながら微笑んだ。
「バカ野郎……もう、いっぱいだ……」
ベッドに横たわるふたり。
屋敷の住人たちは二人の関係をまだ誰も知らなかった。
ラルフの指がシーツをぎゅっと掴む。ロランの熱が奥まで届くたび、口からは止めどなく甘い声が漏れた。
真夜中に執事を呼び出してセックスを強要したのは、組み敷かれているラルフ本人であった。
後ろから腰を掴まれてペニスが尻の中を目いっぱい広げては出ていく。その繰り返し。
「坊っちゃん……っいかがですか?」
「ああ……っき、聞くな……っ、バカ……ッ」
息も絶え絶えに言い放つラルフだが、どこか恍惚とした顔をしている。
ロランはそんな主の顔を見て、理性がごっそり削れた。彼の体に覆い被さり、さらに深く押し入る。
「んああっ、だ、だめっ、それぇ……ッ!」
「だめ?こうされるのがお好きなんでしょう?」
「っ、言うなぁ……!あああっ!」
ペニスを何度も打ち付けられるたび、ラルフの身体はびくびくと震えた。
普段のロランからは想像も出来ない容赦のない激しい腰つき。
ラルフは自分が求められていることに喜びを隠しきれない。口では嫌がりながらもペニスの先っぽからは精液がとぷとぷと溢れ出ていた。
「坊っちゃん……このまま、中をいっぱいにしても……?」
「あ、あぁ、お前の好きに、しろ……っ!」
その言葉を合図に、ロランはラルフの腰を抱え込み、限界まで突き上げた。
「あ、く、ラルフ……っ、ラルフ……!」
「んあぁっ……ロラン……っ!も、だめぇっ!!」
部屋に響く水音と、二人の甘く切ない声。執事と主の関係が、もう元に戻れないところまできていることを、誰よりもロラン自身が痛いほど理解していた。
「んっ、ロラン……まだ、するのか……ッ?」
荒い息の合間に、ラルフがうわ目遣いで問いかける。いまだペニスを咥え込んだままのその体はピクピクと震えている。
「はい、もう少しだけ……」
ロランはラルフの手首をそっと持ち、頭上で押さえつける。
「なっ……ちょ、ロラン、それ……!」
「お身体が動いてしまうので」
ロランはそう言って、もう片方の手でペニスを飲み込むアナルのふちをなぞった。
「あっ!ああ……っ!」
ゆっくりと律動が再開される。
ラルフは無意識のうちにロランの体に脚を回し快楽を受け入れた。
「あ、くっすごい……っ坊っちゃんのなか、私のペニスに吸い付いて離れませんよ……っ!ああ、坊っちゃんは本当に、いやらしい人だ……!」
「やっ……ロラン……!だめっ、もうっイ、イくっ!!」
ラルフはロランの肩口に顔を埋め、体をびくびく震わせながら絶頂した。
腹の中に注がれるロランの精液を感じながらうっとりとしていると、「まだ足りませんか?」とロランは汗を滴らせながら微笑んだ。
「バカ野郎……もう、いっぱいだ……」
ベッドに横たわるふたり。
屋敷の住人たちは二人の関係をまだ誰も知らなかった。
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