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自思的幸福論
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これは頭のおかしい筆者の自論をインフルで暇だから書き起こしただけで、いわばなんとなく書いてグシャグシャにしてゴミ箱に投げ捨てたメモ用紙をあなたがゴミ箱から拾って読んでみた的な感じだから信じるも信じないも読み手の自由だがもしこの文が誰かの心に残るのであればその人は思い出した時にこのゴミ箱から拾ってもう一度読んでいただきたい。
先ほどリビングでため息をついたら母に「幸せが逃げるよ」と言われたのでこの自論を思い出した。
実際のところため息をついたくらいでは幸せなんて逃げる事はない。
私の自論は 「幸せと言うのは自分が個人的に幸せであるかどうかであって、外界の他人の幸福に左右されるものでは無い」のだ。
少し難しい表現を使ったような気がしたので要約すると、自分がただ単に自己満足で「幸せ」と言えるのであればそれは自分だけにとって幸せなのだ。
だから「あの人より私は不幸。あの人より私は幸福」なんて相対的な幸せは幸せと呼べないのである。
差別の意思は無いが、例として日本に住むあなたと発展途上で腹を空かせた子供の2人が別の空間にいたとしよう。
あなたの目の前には高いバッグでもPS4 でも自分の欲しいものが置いてあってそれがあなたのものですよーって言われたとしよう。そして子どもの目の前にはおにぎり2つとペットボトル1つ分の水があるとしよう。
あなたはもちろん欲しいものが手に入ったのだから嬉しいはずだ。
子どもも空腹を満たせる食料と綺麗な水が手に入り嬉しいだろう。
そこであなただけがその子どもを見ることが出来たとする。子どもからあなたは見えない。言わばマジックミラー越しに見ているような感じだ。
あなたは子供を見てどう思うだろうか。「あの子はあれしかもらえてなくてかわいそうだ。」「あの子は食料が手に入って幸せそうだ。」実際に何を思うかは読む人によるからわからないが
「あれしか貰えてないから可愛そうで欲しいものを貰えた私は幸せだ」と言うのは幸せでは無い。
たとえ子供には選択権が無かったとしてもだ。
その子供が自己満足で幸せと言えるならばその子にとって幸せなのだ。
人は自分より下の人間、動物を見ることで自分の立ち位置を確認する動物だ。
少し形は違うがテストなんかがいい例だろう。
友達と点数を見せ合う心理の奥にはどちらが上にいるのかを確認したいと言う心理があるのだと思う。
見せ合わないにしろ、順位を見て安心したり危機感を感じるのはそのためだ。
だが「幸せ」に至っては、あの人より幸せなんてものは幸せとは呼べないのである。ただあなたが自己満足で幸せと言えるのであれば、滑って転んでも、失敗しようとも幸せであるのだ。
相対的幸福ではなく自己満足的幸福。
これを幸せと呼ぶのでは無いか。
先ほどリビングでため息をついたら母に「幸せが逃げるよ」と言われたのでこの自論を思い出した。
実際のところため息をついたくらいでは幸せなんて逃げる事はない。
私の自論は 「幸せと言うのは自分が個人的に幸せであるかどうかであって、外界の他人の幸福に左右されるものでは無い」のだ。
少し難しい表現を使ったような気がしたので要約すると、自分がただ単に自己満足で「幸せ」と言えるのであればそれは自分だけにとって幸せなのだ。
だから「あの人より私は不幸。あの人より私は幸福」なんて相対的な幸せは幸せと呼べないのである。
差別の意思は無いが、例として日本に住むあなたと発展途上で腹を空かせた子供の2人が別の空間にいたとしよう。
あなたの目の前には高いバッグでもPS4 でも自分の欲しいものが置いてあってそれがあなたのものですよーって言われたとしよう。そして子どもの目の前にはおにぎり2つとペットボトル1つ分の水があるとしよう。
あなたはもちろん欲しいものが手に入ったのだから嬉しいはずだ。
子どもも空腹を満たせる食料と綺麗な水が手に入り嬉しいだろう。
そこであなただけがその子どもを見ることが出来たとする。子どもからあなたは見えない。言わばマジックミラー越しに見ているような感じだ。
あなたは子供を見てどう思うだろうか。「あの子はあれしかもらえてなくてかわいそうだ。」「あの子は食料が手に入って幸せそうだ。」実際に何を思うかは読む人によるからわからないが
「あれしか貰えてないから可愛そうで欲しいものを貰えた私は幸せだ」と言うのは幸せでは無い。
たとえ子供には選択権が無かったとしてもだ。
その子供が自己満足で幸せと言えるならばその子にとって幸せなのだ。
人は自分より下の人間、動物を見ることで自分の立ち位置を確認する動物だ。
少し形は違うがテストなんかがいい例だろう。
友達と点数を見せ合う心理の奥にはどちらが上にいるのかを確認したいと言う心理があるのだと思う。
見せ合わないにしろ、順位を見て安心したり危機感を感じるのはそのためだ。
だが「幸せ」に至っては、あの人より幸せなんてものは幸せとは呼べないのである。ただあなたが自己満足で幸せと言えるのであれば、滑って転んでも、失敗しようとも幸せであるのだ。
相対的幸福ではなく自己満足的幸福。
これを幸せと呼ぶのでは無いか。
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