7 / 16
なぜsexが好きだと大声で言えないのか
しおりを挟む
「sexが好きだ」
と大声で叫ぶ人を見たことがあるだろうか。
私は無い。
だがなぜ言えない社会なのだろうと疑問に思う。
人間の三大欲求を知っているか。
「睡眠欲 食欲 性欲」の3つだ
これらは人間が知的生命である前にただの動物として満たされるべき欲求である。
睡眠欲は字の通り「寝る」欲求だ。
寝ないと正常な判断ができなくなる。最悪の場合死ぬ。
つまり生きるために必要である。
食欲はびっくりするほどそのまんま。
読者も三大欲求の中で一番わかりやすいだろうから説明を省くが、生きるために必要な欲求だ。
では性欲はどうか。
ぶっちゃけてしまうとsexをしなかったからといって死ぬわけでは無い。一度もしなくてもそれが原因で死ぬことはない。
だが、sexをしないと自分の種が未来に残せないのである。
あなたが一度もsexをしなくても死にはしないが、人類というチームとしての死が待っている。
「sexが好きです。」
と叫んでいる良い例として「セミ」を挙げよう。
セミがミーンミーンと鳴くのは求婚をしていると言われている。
どちらかというと「誰かsexしよーーー!!!」と真昼間から叫んでいるのだ。
ではなぜそれができるのか。
セミが知的生命でないから?
筆者はその考察を否定する。
筆者が考えるにセミがそう叫ぶのは
「繁殖行為が可能な期間が驚くほど短いから。」である。
セミは約一週間で死んでしまう。
実際は幼体として地中で何年も生きているのだが、成体として繁殖行為が可能な期間を生きていられるのはたったの一週間しか無いのだ。
もしセミが知能を持っていたとして、恥ずかしいという感情もあるとしよう。
それでもセミは恐らく鳴くのをやめないだろう。
そんなことに気を使っていては死ぬまでにsexをすることができず、セミというチームとしての死を待つだけになってしまう。
つまり人間は繁殖行為が可能な期間が長いから「sexしよーーー!!!」と叫ばないのである。
少し話が逸れたから本題に戻そう。
これまでの例をすっとばして筆者の思う答えを言うと
「sexが好きだ。と言っていると社会的にやばいやつとみなされ人が寄らなくなり繁殖行為であるsexをし難くなるから」である。
ほんとにさっきのセミの話はなんなん?って思うだろうけどさっきのセミの話はただ気分が乗ってついつい話してしまっただけだ!
まぁ言いたい事は。
「sexが好きですと言えない世の中がおかしいけど、実際に言っていても変人として見られるだけだからやめようね。」
です。
筆者に考えてもらいたい問題などありましたらコメントにお願いします。
さぁ、みんなも街中でsexが好きです。と言いまくろう!そしたら君は変人して社会から見放されるゾ!
と大声で叫ぶ人を見たことがあるだろうか。
私は無い。
だがなぜ言えない社会なのだろうと疑問に思う。
人間の三大欲求を知っているか。
「睡眠欲 食欲 性欲」の3つだ
これらは人間が知的生命である前にただの動物として満たされるべき欲求である。
睡眠欲は字の通り「寝る」欲求だ。
寝ないと正常な判断ができなくなる。最悪の場合死ぬ。
つまり生きるために必要である。
食欲はびっくりするほどそのまんま。
読者も三大欲求の中で一番わかりやすいだろうから説明を省くが、生きるために必要な欲求だ。
では性欲はどうか。
ぶっちゃけてしまうとsexをしなかったからといって死ぬわけでは無い。一度もしなくてもそれが原因で死ぬことはない。
だが、sexをしないと自分の種が未来に残せないのである。
あなたが一度もsexをしなくても死にはしないが、人類というチームとしての死が待っている。
「sexが好きです。」
と叫んでいる良い例として「セミ」を挙げよう。
セミがミーンミーンと鳴くのは求婚をしていると言われている。
どちらかというと「誰かsexしよーーー!!!」と真昼間から叫んでいるのだ。
ではなぜそれができるのか。
セミが知的生命でないから?
筆者はその考察を否定する。
筆者が考えるにセミがそう叫ぶのは
「繁殖行為が可能な期間が驚くほど短いから。」である。
セミは約一週間で死んでしまう。
実際は幼体として地中で何年も生きているのだが、成体として繁殖行為が可能な期間を生きていられるのはたったの一週間しか無いのだ。
もしセミが知能を持っていたとして、恥ずかしいという感情もあるとしよう。
それでもセミは恐らく鳴くのをやめないだろう。
そんなことに気を使っていては死ぬまでにsexをすることができず、セミというチームとしての死を待つだけになってしまう。
つまり人間は繁殖行為が可能な期間が長いから「sexしよーーー!!!」と叫ばないのである。
少し話が逸れたから本題に戻そう。
これまでの例をすっとばして筆者の思う答えを言うと
「sexが好きだ。と言っていると社会的にやばいやつとみなされ人が寄らなくなり繁殖行為であるsexをし難くなるから」である。
ほんとにさっきのセミの話はなんなん?って思うだろうけどさっきのセミの話はただ気分が乗ってついつい話してしまっただけだ!
まぁ言いたい事は。
「sexが好きですと言えない世の中がおかしいけど、実際に言っていても変人として見られるだけだからやめようね。」
です。
筆者に考えてもらいたい問題などありましたらコメントにお願いします。
さぁ、みんなも街中でsexが好きです。と言いまくろう!そしたら君は変人して社会から見放されるゾ!
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる