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ある日、召喚されました。
何やら話があるそうです。
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『───あ、あー。聞こえますか?』
私がステータスの事で悩んでいると、急に声が頭の中で聞こえた。
『だっ、ダレデスカ!』
『あぁ。ちゃんと聞こえているみたいだね。よかった、よかった。』
私はこの瞬間、ある考えが浮かんだ。よく、小説でもあった展開。
『も、もしかして………。神様………?ですか?』
『おー!大当たり!!!その通り、僕はこの世界の神々うちの一柱、シュラジールって言うんだ。』
『あの、シュラジール様はどうして私に話しかけているのですか?』
『それは、君をこの世界に呼んでしまった上、こっちの不手際で変なユニークスキルを魂に組み込んじゃったからね。その事が分かった瞬間に、ステータス設定を一旦中止してしまったのもあって混乱しているだろうと思ってね。』
『このステータスは、そう言う事だったんですか。わざわざ連絡を下さってありがとうございます。』
『うん。それで君に話しておかなくてはいけない事があるんだけど、多いからそっちに要点が書かれたウィンドウを送るね。』
ピコンッ
そんな音が脳内でなり、目の前に半透明のウィンドウが出てきた。
『周りの時間は停めてあるから、ゆっくり見てくれて構わないよ。』
『はい。ありがとうございます。』
私はお礼を言い、目の前のウィンドウを見た。
─────────────────
●貴方は、勇者召喚に巻き込まれた。
●貴方は、信仰心が薄れてきたあの世界では、異常な程の信仰心を持っていた。その為、こちらの世界に巻き込んだ時にしこたま怒られた。
●貴方は、私の部下が遊びで当てはめていた変なユニークスキルを魂に吸収してしまった。その為、急遽ステータス設定を一時停止した。
●この世界に召喚した人間は、誰一人元の世界に戻っていない。
●この後、上記の様々な事のお詫びとして、ステータス設定をする権利が与えられます。
─────────────────
『……………読み終わりました。』
『そっか。……………怒らないんだね?』
『はい。しっかりと、お詫びも頂けるようですし、ちゃんと説明に来てくださったので、少し腹は立ちましたが大丈夫です。
むしろ、自分のステータスを決めさせて貰えるなんてそうそう出来ることではない上に、神々の存在は信じていましたが、しっかりと確認する事は出来なったので今日、神々の存在を確実に確認出来たのでとても嬉しく思います。』
『ふーん。面白い子だね、君。やっぱり普通じゃない信仰心だね。神職についていないにもかかわらず………。普通の人間だったら怒るよ?喚くよ?怒鳴るよ?泣くよ?ほとんど絶対。』
ちょっとだけ笑いながらシュラジール様は答えた。
『そうなんですね。ですが、私も、怒りという感情を感じていないわけではありませんよ?
………というより、私の信仰心って強かったのですね。神社とかあまり行けなかったのに。』
『まぁね。というか、神社とかは殆ど形だけだから。君の場合、有り得ないくらい信じ切っていたらしいからね。しかも、君のいた国の神々だけじゃなく、他の国や神話の神々も信じていたみたいだし。
それに、君のいた世界では神々は現世に干渉出来なくなっていたから余計に信じられる人がいなかったからね。』
『そうなんですね。』
『それに、君の信仰心は心地いいんだって♪』
『心地いい?どういう事ですか?』
『だって君は、神々の存在を信じているが、それは自分が勝手に信じているだけだって思っているでしょ?それってなかなか無いんだよ?
普通の人達は、祈りを捧げるから○○してくれとか、なんか願い事がある時にしか祈らないんだもん。
その上君は、願い事もするけど、日々の生活に対する感謝とか普通の人達が当たり前って思っていることにも一々感謝しているんだよ?これって凄いことなんだよ?』
『そうなんですね。ありがとうございます。
では、もし、よろしかったら、私のいた世界の神々に[私は幸福でした。ありがとうございました。]と、伝えて下さると嬉しく思うのですが、宜しいですか?』
『うん。勿論いいよ!
あっ、そうだ!そろそろステータス設定に移ろうか。』
『分かりました。』
私がステータスの事で悩んでいると、急に声が頭の中で聞こえた。
『だっ、ダレデスカ!』
『あぁ。ちゃんと聞こえているみたいだね。よかった、よかった。』
私はこの瞬間、ある考えが浮かんだ。よく、小説でもあった展開。
『も、もしかして………。神様………?ですか?』
『おー!大当たり!!!その通り、僕はこの世界の神々うちの一柱、シュラジールって言うんだ。』
『あの、シュラジール様はどうして私に話しかけているのですか?』
『それは、君をこの世界に呼んでしまった上、こっちの不手際で変なユニークスキルを魂に組み込んじゃったからね。その事が分かった瞬間に、ステータス設定を一旦中止してしまったのもあって混乱しているだろうと思ってね。』
『このステータスは、そう言う事だったんですか。わざわざ連絡を下さってありがとうございます。』
『うん。それで君に話しておかなくてはいけない事があるんだけど、多いからそっちに要点が書かれたウィンドウを送るね。』
ピコンッ
そんな音が脳内でなり、目の前に半透明のウィンドウが出てきた。
『周りの時間は停めてあるから、ゆっくり見てくれて構わないよ。』
『はい。ありがとうございます。』
私はお礼を言い、目の前のウィンドウを見た。
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●貴方は、勇者召喚に巻き込まれた。
●貴方は、信仰心が薄れてきたあの世界では、異常な程の信仰心を持っていた。その為、こちらの世界に巻き込んだ時にしこたま怒られた。
●貴方は、私の部下が遊びで当てはめていた変なユニークスキルを魂に吸収してしまった。その為、急遽ステータス設定を一時停止した。
●この世界に召喚した人間は、誰一人元の世界に戻っていない。
●この後、上記の様々な事のお詫びとして、ステータス設定をする権利が与えられます。
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『……………読み終わりました。』
『そっか。……………怒らないんだね?』
『はい。しっかりと、お詫びも頂けるようですし、ちゃんと説明に来てくださったので、少し腹は立ちましたが大丈夫です。
むしろ、自分のステータスを決めさせて貰えるなんてそうそう出来ることではない上に、神々の存在は信じていましたが、しっかりと確認する事は出来なったので今日、神々の存在を確実に確認出来たのでとても嬉しく思います。』
『ふーん。面白い子だね、君。やっぱり普通じゃない信仰心だね。神職についていないにもかかわらず………。普通の人間だったら怒るよ?喚くよ?怒鳴るよ?泣くよ?ほとんど絶対。』
ちょっとだけ笑いながらシュラジール様は答えた。
『そうなんですね。ですが、私も、怒りという感情を感じていないわけではありませんよ?
………というより、私の信仰心って強かったのですね。神社とかあまり行けなかったのに。』
『まぁね。というか、神社とかは殆ど形だけだから。君の場合、有り得ないくらい信じ切っていたらしいからね。しかも、君のいた国の神々だけじゃなく、他の国や神話の神々も信じていたみたいだし。
それに、君のいた世界では神々は現世に干渉出来なくなっていたから余計に信じられる人がいなかったからね。』
『そうなんですね。』
『それに、君の信仰心は心地いいんだって♪』
『心地いい?どういう事ですか?』
『だって君は、神々の存在を信じているが、それは自分が勝手に信じているだけだって思っているでしょ?それってなかなか無いんだよ?
普通の人達は、祈りを捧げるから○○してくれとか、なんか願い事がある時にしか祈らないんだもん。
その上君は、願い事もするけど、日々の生活に対する感謝とか普通の人達が当たり前って思っていることにも一々感謝しているんだよ?これって凄いことなんだよ?』
『そうなんですね。ありがとうございます。
では、もし、よろしかったら、私のいた世界の神々に[私は幸福でした。ありがとうございました。]と、伝えて下さると嬉しく思うのですが、宜しいですか?』
『うん。勿論いいよ!
あっ、そうだ!そろそろステータス設定に移ろうか。』
『分かりました。』
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