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入学しました!
別人side*2*
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そもそも魔女や魔男というのは称号の様なもので、種族名では無い。
そして、そう呼ばれる者達はあやかし界と人間界を合わせても5人いるかいないかという少なさだ。
その理由は、そう呼ばれる様になるほどの力を他のあやかし達持っていないからだ。魔女や魔男という存在は、魔法に優れあらゆる力を持っているとされている。だが、彼等は普段人前には姿を表さない為詳細は不明だ。
まぁとにかく、それ程までに力を持った伝説と言っても過言ではない存在に頼んだと爺様が言っているのだ。
声が出るのも分かる。実際私だって内心めちゃくちゃ狼狽えているが、ここで騒いだら話が進まないので外面は普通を装う。
「それで、この映っている人が最近邪物を大量に討伐している者……という事ですね?」
「そうじゃ。まぁ、護りが堅いらしく魔女でも自宅までの突き止めは出来んかったと魔女が残念がっていたがのー。ふぉっふぉっふぉっ。
まぁ、それと同時にここまでの腕前の存在を見つけられて嬉しそうだったがの。なんでも、絶対見つけてやるっと燃えておったわい。という訳で、もう少ししたら自宅も突き止められるじゃろうから安心せい。
おっと、もうこんな時間か。儂はもう行くけんな。お主らも余り根を詰め過ぎないように気をつけるのじゃよ。ふぉっふぉっふぉっ。」
そう言って、爺様は白い煙と共に消えていった。
……魔女が認める程の実力の持ち主、ということか……。
人間の祓い人や陰陽師の中には、あやかし達と邪物を同一視する者もいる。まぁ、確かに一部のあやかし達は、話が通じる高位邪物などと同一の目的の為や交渉したりして手を組むこともあるので、その影響だろう。
問題は、この人間がそうか否かだ。
もし、私達あやかし達と邪物を同一視して攻撃を仕掛けてきたらと思うと正直肝が冷える。
……魔女が認める実力者。果たしてどうなる事だか……。
まぁ、先に解散させてから考えよう。
「……あー、いろいろあって疲れたと思うので、今日はもうこれで解散とする。」
「「「「「「はい。かしこまりました!」」」」」」
そう言って、各々解散して行った。
そうして、秘書も退室させ一人となった学園長室で今までの事を整理したりしていた。
……どれ程の時間が経ったのだろうか?
焦った様なノックが聞こえ、意識を思考から浮上させる。
「入れ。」
焦った様に息を切らして入って来た私の秘書を見て何事かと思い聞いてみたら思わぬ言葉に唖然とした。
「あっ、あっ、”妖巫女”が、”妖巫女”が発見されました!!!この学園の生徒です!!今、いち早く気づいた生徒会メンバーが生徒会室に連れていきました!!
彼処は結界が張ってあるので大丈夫ですが、邪物が”妖巫女”の存在に気づき、学園を覆う結界を破壊しました!!!
侵入した邪物の数は不明です。」
「なっ、なっ、なんだとっ!
チッ!ここに張ってある結界で気づかなかった。とにかく、”妖巫女”の方は生徒会メンバー達に任せておけっ!結界を張れる者は直ちに学園の結界を修復させろ。気休めにしかならんかもしれないが、あやかし界から結界師が来るまでの応急処置だ。無いよりはましだろう。
とにかく、急いでこの事をあやかし関係者の者に伝えろ。急げっ!」
「はいっ。分かりました!」
そう言って、秘書は退室していった。
しかし、何故こうも問題が発生するのだ?もしかしたら、邪物の大量発生は”妖巫女”がいたからかもしれないが……まぁとにかく、早く結界を修復させなければっ!
私は、湧き出た疑問を押し込めて結界の修復に向かった。
そして、そう呼ばれる者達はあやかし界と人間界を合わせても5人いるかいないかという少なさだ。
その理由は、そう呼ばれる様になるほどの力を他のあやかし達持っていないからだ。魔女や魔男という存在は、魔法に優れあらゆる力を持っているとされている。だが、彼等は普段人前には姿を表さない為詳細は不明だ。
まぁとにかく、それ程までに力を持った伝説と言っても過言ではない存在に頼んだと爺様が言っているのだ。
声が出るのも分かる。実際私だって内心めちゃくちゃ狼狽えているが、ここで騒いだら話が進まないので外面は普通を装う。
「それで、この映っている人が最近邪物を大量に討伐している者……という事ですね?」
「そうじゃ。まぁ、護りが堅いらしく魔女でも自宅までの突き止めは出来んかったと魔女が残念がっていたがのー。ふぉっふぉっふぉっ。
まぁ、それと同時にここまでの腕前の存在を見つけられて嬉しそうだったがの。なんでも、絶対見つけてやるっと燃えておったわい。という訳で、もう少ししたら自宅も突き止められるじゃろうから安心せい。
おっと、もうこんな時間か。儂はもう行くけんな。お主らも余り根を詰め過ぎないように気をつけるのじゃよ。ふぉっふぉっふぉっ。」
そう言って、爺様は白い煙と共に消えていった。
……魔女が認める程の実力の持ち主、ということか……。
人間の祓い人や陰陽師の中には、あやかし達と邪物を同一視する者もいる。まぁ、確かに一部のあやかし達は、話が通じる高位邪物などと同一の目的の為や交渉したりして手を組むこともあるので、その影響だろう。
問題は、この人間がそうか否かだ。
もし、私達あやかし達と邪物を同一視して攻撃を仕掛けてきたらと思うと正直肝が冷える。
……魔女が認める実力者。果たしてどうなる事だか……。
まぁ、先に解散させてから考えよう。
「……あー、いろいろあって疲れたと思うので、今日はもうこれで解散とする。」
「「「「「「はい。かしこまりました!」」」」」」
そう言って、各々解散して行った。
そうして、秘書も退室させ一人となった学園長室で今までの事を整理したりしていた。
……どれ程の時間が経ったのだろうか?
焦った様なノックが聞こえ、意識を思考から浮上させる。
「入れ。」
焦った様に息を切らして入って来た私の秘書を見て何事かと思い聞いてみたら思わぬ言葉に唖然とした。
「あっ、あっ、”妖巫女”が、”妖巫女”が発見されました!!!この学園の生徒です!!今、いち早く気づいた生徒会メンバーが生徒会室に連れていきました!!
彼処は結界が張ってあるので大丈夫ですが、邪物が”妖巫女”の存在に気づき、学園を覆う結界を破壊しました!!!
侵入した邪物の数は不明です。」
「なっ、なっ、なんだとっ!
チッ!ここに張ってある結界で気づかなかった。とにかく、”妖巫女”の方は生徒会メンバー達に任せておけっ!結界を張れる者は直ちに学園の結界を修復させろ。気休めにしかならんかもしれないが、あやかし界から結界師が来るまでの応急処置だ。無いよりはましだろう。
とにかく、急いでこの事をあやかし関係者の者に伝えろ。急げっ!」
「はいっ。分かりました!」
そう言って、秘書は退室していった。
しかし、何故こうも問題が発生するのだ?もしかしたら、邪物の大量発生は”妖巫女”がいたからかもしれないが……まぁとにかく、早く結界を修復させなければっ!
私は、湧き出た疑問を押し込めて結界の修復に向かった。
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