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入学しました!
さぁ、開戦だぁぁぁー!!!*3*
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さてさて、私は【隠密】を使って校舎の裏、只今邪物達が侵入しようとしている五階の窓の下にある植木に隠れて邪物達が侵入するのを待っている。
それと、私が向かっている時にようやく邪物達の気配に気づいたらしい生徒会メンバーは流石と言うべきか、テキパキと対邪物戦に向けて動いていた。
采配や、陣形もなかなか良さそうだ。
これなら、私が出る幕はないかな?
……………それはやだな。
せっかく戦闘準備万端で来たのに。
……………でも、残っている邪物は、低位邪物が三体、中位邪物は十体、高位邪物三体。これだけいるから少しくらい残るよね?狩りきれないよね?
それに、邪物は三箇所から同時に攻撃を仕掛けようとしているからどうしても戦力が分担される筈だ。
……よし。今考えても仕方ない。とにかく、今は様子見だ。
という事で私は、息を潜めて待つ事にした。
……………ん?おかしい。高位邪物二体が中位邪物達の半分を連れてどこかに行ったみたいだ。
何故かと不思議に思ったが、紫苑の方が優先なので放っておいた。
……………邪物達全然動こうとしなしない。おかしい。いくらなんでもおかし過ぎる!
何故かと思って理由を探してみたら、なんと、この学園に侵入した理由は二つあったのだ。一つは”妖巫女”、そしてもう一つの本命はまさかの、あの祠。あやかし界と人間界を繋ぐ祠だったのだ。
ちっ!ノーマークだった!”妖巫女”はどうでも良いが、あの祠は護らなくてはならない。何故なら、あの祠を通して私は西の山の神様方の伝令を受け取ったり、返したりしているのだ。
それに、あやかし界に邪物を侵入させる訳にはいかない!
前に西の山では無く、あやかし達が住む街に行った事がある。
……その時は、西の山の神様方におすすめされて街に行った。お祭りを楽しんでこいと言われて。
なので、浴衣を着て縁日をまわっていたのだ。そしてこの祭りは、お面を被って遊ぶのが決まりだと聞いていたので私は狐のお面を付けて遊んだ。
その時、私はとあるあやかしと友人になったのだ。
その子はまだ、七歳から九歳くらいの年齢で、とても可愛らしい子だと雰囲気で思った。そして同時に困っている様だったので声をかけたのだ。
その子の話によれば迷子らしく、魔法を使って両親を探そうとしたが、一緒に来たのは使用人だと言っていたのでその使用人を探すことにした。
そして、すぐさま使用人を見つけ、その使用人の所に連れていったのだ。
……そしたらなんか懐かれた。
……いや。懐かれたのは嬉しいよ?だけどね、どこらからどう見ても使用人がいる時点でいい所のお嬢様だと言うことは分かるよね?
そんな子に突然、お姉様って呼ばれてごらん。
「お姉様とまわりたい」って言われてごらん。
使用人さんが困るじゃん?こんなどこの馬の骨とも分からない様なあやかしと(ちなみにあやかし界では余計な騒ぎにならない様にあやかしの気配を出している為、周りからはあやかしだと思われているんだよね。西の山の神様方以外は。)一緒にまわらせていいのかって。しかも、その子は私と二人でまわりたいと言ったのだ。
ね?混乱するでしょ?
という訳で色々話し合った結果、使用人さんも一緒ならって事で、一緒にまわったのだ。
そして、その子に余程気に入られたらしく、帰る時にまた遊ぶ約束をしてその日はお開きになった。
ブレスレット型の通信機能のついた魔道具を渡して。
その時の使用人さん、口があんぐりしていたんだよな。笑いこらえるのに苦労したよ。まぁ、魔道具ってこの世界では珍しいから仕方ないけどね。
それから二日後、通信が入った。
そしてお面を外した状態で初めて会い、遊んだのだ。
それからずっと付き合いがあり友人になったのだ。
ナーシャ、元気かな?……………この前遊んだばかりだけどね。
ってんな事考えている場合じゃなかった!
まぁという訳で、向こうにいる私の友人に危害が出るのは嫌なので邪物達を侵入させる訳にはいかないのだ。
私は、ここは他のあやかし達もいるので少しくらい離れていても紫苑が傷つく事は無いだろうと考えて祠の方へと向かった。
紫苑も強いしな。
という事で私は、一気に裏山に向かってかけて行った。
☆☆☆
この作品を読んでいただいてありがとうございます。更新が遅れてしまい申し訳ありません。
そして、只今試験期間に差し掛かっており、試験期間中に思う様に更新出来ない事をご報告させていただきます。
ですが、これからもよんでいただけると嬉しいです。
それと、私が向かっている時にようやく邪物達の気配に気づいたらしい生徒会メンバーは流石と言うべきか、テキパキと対邪物戦に向けて動いていた。
采配や、陣形もなかなか良さそうだ。
これなら、私が出る幕はないかな?
……………それはやだな。
せっかく戦闘準備万端で来たのに。
……………でも、残っている邪物は、低位邪物が三体、中位邪物は十体、高位邪物三体。これだけいるから少しくらい残るよね?狩りきれないよね?
それに、邪物は三箇所から同時に攻撃を仕掛けようとしているからどうしても戦力が分担される筈だ。
……よし。今考えても仕方ない。とにかく、今は様子見だ。
という事で私は、息を潜めて待つ事にした。
……………ん?おかしい。高位邪物二体が中位邪物達の半分を連れてどこかに行ったみたいだ。
何故かと不思議に思ったが、紫苑の方が優先なので放っておいた。
……………邪物達全然動こうとしなしない。おかしい。いくらなんでもおかし過ぎる!
何故かと思って理由を探してみたら、なんと、この学園に侵入した理由は二つあったのだ。一つは”妖巫女”、そしてもう一つの本命はまさかの、あの祠。あやかし界と人間界を繋ぐ祠だったのだ。
ちっ!ノーマークだった!”妖巫女”はどうでも良いが、あの祠は護らなくてはならない。何故なら、あの祠を通して私は西の山の神様方の伝令を受け取ったり、返したりしているのだ。
それに、あやかし界に邪物を侵入させる訳にはいかない!
前に西の山では無く、あやかし達が住む街に行った事がある。
……その時は、西の山の神様方におすすめされて街に行った。お祭りを楽しんでこいと言われて。
なので、浴衣を着て縁日をまわっていたのだ。そしてこの祭りは、お面を被って遊ぶのが決まりだと聞いていたので私は狐のお面を付けて遊んだ。
その時、私はとあるあやかしと友人になったのだ。
その子はまだ、七歳から九歳くらいの年齢で、とても可愛らしい子だと雰囲気で思った。そして同時に困っている様だったので声をかけたのだ。
その子の話によれば迷子らしく、魔法を使って両親を探そうとしたが、一緒に来たのは使用人だと言っていたのでその使用人を探すことにした。
そして、すぐさま使用人を見つけ、その使用人の所に連れていったのだ。
……そしたらなんか懐かれた。
……いや。懐かれたのは嬉しいよ?だけどね、どこらからどう見ても使用人がいる時点でいい所のお嬢様だと言うことは分かるよね?
そんな子に突然、お姉様って呼ばれてごらん。
「お姉様とまわりたい」って言われてごらん。
使用人さんが困るじゃん?こんなどこの馬の骨とも分からない様なあやかしと(ちなみにあやかし界では余計な騒ぎにならない様にあやかしの気配を出している為、周りからはあやかしだと思われているんだよね。西の山の神様方以外は。)一緒にまわらせていいのかって。しかも、その子は私と二人でまわりたいと言ったのだ。
ね?混乱するでしょ?
という訳で色々話し合った結果、使用人さんも一緒ならって事で、一緒にまわったのだ。
そして、その子に余程気に入られたらしく、帰る時にまた遊ぶ約束をしてその日はお開きになった。
ブレスレット型の通信機能のついた魔道具を渡して。
その時の使用人さん、口があんぐりしていたんだよな。笑いこらえるのに苦労したよ。まぁ、魔道具ってこの世界では珍しいから仕方ないけどね。
それから二日後、通信が入った。
そしてお面を外した状態で初めて会い、遊んだのだ。
それからずっと付き合いがあり友人になったのだ。
ナーシャ、元気かな?……………この前遊んだばかりだけどね。
ってんな事考えている場合じゃなかった!
まぁという訳で、向こうにいる私の友人に危害が出るのは嫌なので邪物達を侵入させる訳にはいかないのだ。
私は、ここは他のあやかし達もいるので少しくらい離れていても紫苑が傷つく事は無いだろうと考えて祠の方へと向かった。
紫苑も強いしな。
という事で私は、一気に裏山に向かってかけて行った。
☆☆☆
この作品を読んでいただいてありがとうございます。更新が遅れてしまい申し訳ありません。
そして、只今試験期間に差し掛かっており、試験期間中に思う様に更新出来ない事をご報告させていただきます。
ですが、これからもよんでいただけると嬉しいです。
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