二度目の人生ゆったりと⁇

minmi

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*責任とります

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 何度こういう行為をしたか分からないが、それでも何度しても縁は一向に慣れる様子がなく、恥ずかしいのだろう顔を真っ赤にする初々しい反応はセインも嬉しく、そして興奮する。

 「縁の魔力はいいな。温かい」

 「ふ、ん、んん、ん、セイン…」

 興奮するセインに縁は最初舐めてくれようとしたが、それを断り抱きたいと訴えた。
 身体の中を縁の魔力に包まれながら、身体の外でも縁を抱きしめ感じたかったのだ。
 縁を膝に乗せると、解すためにバラバラと動く指に中を擦られた縁は声を出さぬよう必死に堪えている。

 「こら、唇を噛むな。指もダメだぞ」

 「やっ、ダメ、へんっ、な、声、でちゃう」

 変な声ではないし、むしろセインからすれば興奮する声だがイヤというのを無理矢理やめさせることはしない。

 「なら、首につかまれ……そう。で、俺の肩を噛め」

 「やっ、ダメ。セイン、できなーーああぁ、んんん」

 できないと言い終える前に中の弱いところを撫でてやれば、甘い声を上げ首に縋りついてくる。
 ギュッとしがみついてくる縁に嬉しくなるが、傷付けるのがいやなのか唇をあてるだけで噛んでこない縁に促すように中を擦る。

 「んん、ん、ふ、ん、んん」

 我慢できずに噛み付いてきた縁に、褒めるように背を撫でてやれば中も反応するようにキュッと絞まった。

 「ーー挿れるぞ」

 「んん、ふ、ふ、ん、んん」

 気持ちいい。
 何度抱いても飽きることなどなく、むしろこの快感を知ってしまえば何度抱いても抱き足りないと思えてしまう。
 体力の限り抱いてみたいと思うが、ただでさえ体格のちがう縁にそんな無理させることなどできるはずもなく、発情期には寝込むほど抱くことで我慢している。

 「ーーはいった。大丈夫か?」

 コクコクと頷く縁の頰に手を添えれば、ゆっくりと顔を上げさせる。

 「キスしてくれ。縁を全身で感じたい」

 いつもならしないだろうお願いに縁は少し驚いたようだが、それでも断ることなく嬉しそうに唇を寄せてきた。
 こうして求めれば嫌がることなく与えてくれる縁は、けれどそれも誰でもというわけではなく、ここまでしてくれるのは自分たち番だけだと思えば優越感しかない。
 本当は一日中付かず離れず一緒にいたのだが、ここで暮らしている以上自分たちだけそんなことすることなどできるわけもなく、真面目な縁が許すこともない。
 獣人の仲間というのは奴隷として育ったセインには新鮮ではあったが、縁以上に関心を抱くことはなく優先順位は変わらないのであった。

 「んん、ん、ふ…セイン…」

 「縁の中は気持ちいいな。外からも中からも縁を感じる」

 発情期の時は違い、時間制限もあるが相手はセインしかいないため思う存分縁を堪能できるのであった。
 ゆっくりと焦らすように腰を突き上げながら、甘い縁の口腔を味わう。
 溢れる唾液を縁が無意識なのかコクリと飲み込む音に興奮し、さらに身体が熱くなる。
 自然縁の中にいるモノも大きくなり腰が震えたのが分かったが、何とか我慢しゆっくりと動く。

 「縁、縁もう一度俺に魔力を流してくれ」

 ぬるま湯に浸かっているような心地良さと、愛する人と繋がれている喜びに、ずっとこうしていたくなる。
 蕩けたような表情でキスしてくる縁に、時々イタズラするように中を突き上げれば甘い声を上げてこちらを見上げてくる。
 それがまるで縁の全てがセインのものになったようで嬉しく、もっとと強請るように求めれば触れていた唇から温かい何かが自分の中に入り込んでくるのが分かった。
 まさか唇からとは思っておらず驚いたが、あの時感じた心地良さが全身を包み込んでいく。
 流石にそこまでいくと我慢することもできず、両手で縁の腰を掴むと上下に激しく突き上げる。

 「ああぁぁ、セイン、ダメ、あ、んん、ん」

 「縁、縁愛してる。全部、全部、俺のものだっ」

 我儘だとは分かってはいるがそう願わずにはいられず、声に出せばギュッと首に抱きついてくる腕。
 それが答えかのようで泣きたくなるような嬉しさに、さらに腰が早くなったが縁からは甘い声が上がるだけだった。

 「くそ、でる、出すぞ、出すからな」

 後処理があるため縁は中に出されるのを嫌がるが、中に出したいのは男の本能であり、縁も中に出した反応がいいことから気持ちいいのだろう。
 そう指摘すれば真っ赤になりながらも、後処理させるのが申し訳ないと言ってくるのであった。
 確かに終わった後の縁にそんな体力があるはずもなく、自分たち番が率先して嬉々としてやっているのだが、縁はそんなことさせてしまっていると申し訳なく思っていたようでならば問題ないと中出し問題はそのまま続行されることになるのであった。

 「あ、あん、んん、セ、イン、イク、イッ、あああぁぁぁ」

 「くっ、ヤバい、イクッ」

 絞まる中に耐えられず叩きつけるように中に白濁を吐き出せば、それさえも感じる縁はビクビクと痙攣するように震える。
 最後の最後まで擦り付けるように中に流し込めば、すぐに抜かずグッタリする縁の身体を抱きしめる。

 「ありがとな」

 愛してると続ければ、疲れているのだろう。
 声に出すことはなかったが、ふわりと微笑む表情に縁もセインを愛していると言ってくれたような気がした。
 そのまま静かに寝息を立て始めた縁を抱き抱えるとそっと一緒にベッドに横になるのであった。
 

 
 
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