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気持ち
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めんどくさいな。
━━━━━━━━━━━━━━━
「私は香月(かづき)琴葉(ことは)です。
好きなことは絵を描くこと。後…話すのも好きです。よろしくお願いします。」
…
ここから私の高校生活が始まった。
何となくだけど友達も出来た。
私は出来るだけ色んな人と話して1人にならないようにした。
1人の時間をもう過ごしたくないから友達と呼べる人が欲しかったから。
今までも友達は居た。でもクラスが違ってクラスでは独りぼっち。
高校では1人になりたくない。
そんな気持ちがあるからだろうか…
まぁ、考えるのはよそう
ネガティブな考えばかりしてしまう。
━━━━━━━━━━━━━━━
高校生活はなかなか慣れない
私は笑うのも大好きだからよく人の話を聞いて笑ってしまう。
もう、止まらないほどに…
でも、段々笑いすぎたのでは
無いかと思ってしまう。うるさいんじゃないかと。
だから、笑わないように我慢する。
「まあ、結局笑うんだけど」
冬花「ん?急にどうしたの?」
この子は 咲野(さくの)冬花(ふゆか)私の友人だ。
琴葉「なんでもなーい!笑いすぎて喉痛いなーって思ってさ!」
冬花「そっか!琴葉よくツボに入るもんね!」と冬花は笑顔で言った。
冬花「ねぇ?
琴葉は好きな子とかいないの?」
琴葉「いないよ!!」本当はいる…私は目線を窓に移し、
あの人は居るか探した。
琴葉「いた…」
冬花「お?誰が?あ!宮野先輩だ!!」
冬花は宮野先輩を見つけると
大声で「宮野!セーパイ!!」と呼ぶ。私は冬花の勢いの良さに驚いてしまった。琴葉「うわぁ!?大きいよ声!!」笑い声が大きい私でも大きいと思う声…私も好きな人に…宮野先輩に…話しかけれればいいのにな。ふと気になった。冬花は宮野先輩が好きなのかが…私は聞いてみる事にした。
琴葉「冬花は宮野先輩のことは好き…?」
冬花「私は……」
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「私は香月(かづき)琴葉(ことは)です。
好きなことは絵を描くこと。後…話すのも好きです。よろしくお願いします。」
…
ここから私の高校生活が始まった。
何となくだけど友達も出来た。
私は出来るだけ色んな人と話して1人にならないようにした。
1人の時間をもう過ごしたくないから友達と呼べる人が欲しかったから。
今までも友達は居た。でもクラスが違ってクラスでは独りぼっち。
高校では1人になりたくない。
そんな気持ちがあるからだろうか…
まぁ、考えるのはよそう
ネガティブな考えばかりしてしまう。
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高校生活はなかなか慣れない
私は笑うのも大好きだからよく人の話を聞いて笑ってしまう。
もう、止まらないほどに…
でも、段々笑いすぎたのでは
無いかと思ってしまう。うるさいんじゃないかと。
だから、笑わないように我慢する。
「まあ、結局笑うんだけど」
冬花「ん?急にどうしたの?」
この子は 咲野(さくの)冬花(ふゆか)私の友人だ。
琴葉「なんでもなーい!笑いすぎて喉痛いなーって思ってさ!」
冬花「そっか!琴葉よくツボに入るもんね!」と冬花は笑顔で言った。
冬花「ねぇ?
琴葉は好きな子とかいないの?」
琴葉「いないよ!!」本当はいる…私は目線を窓に移し、
あの人は居るか探した。
琴葉「いた…」
冬花「お?誰が?あ!宮野先輩だ!!」
冬花は宮野先輩を見つけると
大声で「宮野!セーパイ!!」と呼ぶ。私は冬花の勢いの良さに驚いてしまった。琴葉「うわぁ!?大きいよ声!!」笑い声が大きい私でも大きいと思う声…私も好きな人に…宮野先輩に…話しかけれればいいのにな。ふと気になった。冬花は宮野先輩が好きなのかが…私は聞いてみる事にした。
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