恋をしている

瑠璃

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気持ち2

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冬花「私は…先輩の事が好きだよ!!かっこいいし、優しいし憧れる!!」
琴葉「えっと…?それは尊敬できる人として好きってこと?」
冬花「うん!!」
琴葉「そうなんだ…!」

━━━━━━━━━━━━━━━
帰宅後、私はベットに飛び込んだ。
明日は休みで良かった…
私は宮野先輩との出会いを思い出していた。

確か…中学でクラブに入り宮野先輩との出会い。
まだ、好きになっていなかった。気がついたら好きになっていた。この気持ちを自覚してからずっと先輩と目が合う度ドキドキしてしまう。私は中学のときからの片想い…高校はまさか、宮野先輩が居るとは思いもしなかった。

琴葉「会いたいな…」ふと、
私は立ち上がりクラブの皆でとった写真を見た…酷く懐かしい感じがした。中学の時の友人と話をしたくなった私。電話をしていいかとメールで聞き今夜通話することになった。…
母「琴葉ー!夕飯できたわよー!」
琴葉「…わかったー!今行くよ!」
━━━━━━━━━━━━━━━  夜   
私は電話をかけた。
琴葉「もしもし?琴葉だよ。」
瑠七『もしもし!瑠七だよ~!』
この子は小森(こもり)瑠七(るな)私の中学の友人。唯一私の好きな人を知っている人。
瑠七『にしても急に電話したいって何かあったの…』瑠七は心配そうに聞いてきた。
琴葉「うーんとね、久しぶりに中学の時の話をしたくてさ」私は笑いながら話した。中学の思い出を…
~~~~~~~~~~~~~~~~
瑠七『そうだね。まさか宮野先輩が夢希高校に行ってるとは思いもしなかったよ!でも、私からすれば琴葉が1番以外だったかなー?』
琴葉「え?なんで?」
瑠七『だってさ、琴葉は絵を描くのが好きじゃん?だからそういうのを学べる学校に行くのかな~?って』
琴葉「あぁ…シンプルに近くになくて諦めた」私は苦笑いをした。
瑠七『そうなんだ!でも、案外さ運命何じゃない?宮野先輩と!』
琴葉「え?ちょっ!?」
瑠七『あはは!!めっちゃ慌ててる~!可愛いなー!…ってヤバっ!そろそろ見たいテレビ始まるから切るね!』
琴葉「あ、慌ててない!…わかった。話を聞いてくれてありがと!」
瑠七との電話、楽しかったな…
今日は寝よう。週末は本当に過ぎるのが早いな…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

冬花「おっはよ!!!琴葉!」
琴葉「ビクッ)おはよ!びっくりしたなー!」
冬花「えへへ!琴葉の反応は面白いからね!」
琴葉「いや!私で遊ぶな!」
冬花「てへ!」

宮野先輩「おーい!咲野いる??」
琴葉「!?」
冬花「あ!宮野先輩!!何か用ですか?」
宮野先輩「実はさ保健委員でさ1年生をもう1人入れたいだ。そんでまだ、委員会に入っていない1年生を紹介してくんない?1人2人は入るだろ?」
冬花「お!じゃあこの琴葉って子はどうでしょう!?」
と、冬花は私を先輩の方に差し出す。
琴葉「わぁ(小声)」
宮野先輩「あ、琴葉ちゃん?久しぶり!俺の事、覚えてる?」
琴葉「ひゃい!(噛んじゃった…)」先輩が私の事を覚えていた事に驚いた。数える程しか喋っていないのに。
宮野先輩「そっかぁ!!覚えてくれてたか!」
冬花「あれ?2人とも知り合い?」
琴葉「うん…同じ中学の先輩後輩。(小声)
先輩こそよく私の事、覚えてましたね?中学のクラブが一緒と言っても1年だけでしたけど…?」
宮野先輩「そりゃ!あんな、綺麗なイラスト描ける子は記憶に残るよ!」
琴葉「あ、ありがとうございます…(照)」
宮野先輩「って本題ズレた!そんでさ保健委員に入って欲しいんだ。ダメかな…?」
琴葉「い、いいですよ…!!!」
冬花「やったぁー!!琴葉と同じ委員会だー!」
宮野先輩「ありがと!!助かるよ!」
琴葉「いえ…!!」委員会をまだ決めてなくて良かった…
宮野先輩「じゃあ!先生には俺が言っとくよ!」と先輩は駆け出して行った。
━━━━━━━━━━━━━━━
放課後
冬花「じゃあ!帰ろ!」
琴葉「うん!帰ろ!」
冬花「琴葉…アイス食べに行かない…?」深刻そうに聞いてくる冬花。何故!?深刻そうに聞く!?
琴葉「い、いいけど?なんで、深刻そうに聞くの?」
冬花「え?何となく!」
冬花は面白い子だな。
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