インフェルノ(地獄)…魔王にとりつかれ、みんなから迫害されたが今じゃ勇者です。

夕士

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突入

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「これより吸血鬼化した町の殲滅にはいる。
被害が拡大しないように町を結界で覆う」

「急いで人員を手配しなければ」

「もしもし剣聖様のお宅でしょうか、A市が吸血鬼の町とかしました。
緊急事態です。急いできて下さい」

「分かった」


A市が結界でおおわれる。
「突入だ」
20組の冒険者と軍隊だ。に分かれてそれぞれ別々のルートを行く。
俺は、狼城と珠璃愛とペアだ。

たくさんのフィルドによりフィルドを出せない。
つまり能力を使えない。
「まずは雑魚を狩ってフィルドを使えるようにする」

フィルドを使えるのは春風創真だけだった。それでも3パ-セントだけだ。

地面が血まみれで足がつかって歩きにくい。膝のあたりまで使ってしまう。
服に血が吸って重くなる。
血の霧で見えにくい。

ビルが屹立している。

上から魔力を感じて空を見上げた。
傘をさしてパラシュ-トのように降りてきた。

肌が白くて生気を感じられない。
「ようこそ地獄の楽園へ、フィルドが使えなくて、能力も使えないうちに殺すね」

周りとは違うオ-ラをまとったやつが4人出てきた。

春風創真、剣聖、狼城と悠輝、他の二人組で相手する。

俺達は傘をさしてきた奴の相手をした。
敵が傘を上にあげると、血の大きな雨が降ってきた。

当たったらどうなるのか底にあった石を投げたすると溶けだした。
「あれに当たると溶けるぞ」

急いで血の池に潜った。
酸性の血が降り注ぐ。

このまま顔を出したら溶けてしまう。
俺達は潜ったまま遠くに移動した。

敵の傘の下だ。酸性の血が降ってこない。
狼城と一緒に殴った。<ダブルパンチ>

敵は、パンチと同時に後ろに飛んだため深くは入らなかった。

敵は、傘を閉じて開いた。
俺は、血の雨を防ぐため咄嗟に水の中に潜ったが、貫通してくる。
全身に魔力を本気でまとった。

血の雨を手ではじき返す。
手に痛みが走り、焼けるような痛みを感じる。

血の雨はべっとりしていて取れない。
焼けるような痛みがずっと続く。


外れた血の雨も辺りの血の海を漂っていて時々当たる。

第二弾を敵が放とうとした。
狼城が邪魔な傘を破壊しようとするが、傷ひとつつかなかった。
血の雨はもはや矢のように飛んできた。
狼城の体を貫通する。

貫通した後狼城は平然としていたが、
敵が「やせ我慢をしているみたいだけど、血の雨は貫通すると血管の中に入り、
血液の流れとともに体のあちこちを溶かすんだ」

よく見ると狼城は苦痛を耐えているようだった。
俺が心配しないためにしたのか我慢したのか

「狼城痛かったらのならそう言え、俺を頼れ」

狼城は「わかった」といった。
防戦一方になる中、奇策を思いついた。

狼城の耳はいいので遠くから呟いたから届いた。

敵が酸性の血を飛ばそうとしたとき、俺達は、
地面の酸性の血をすくって上向きに投げた。俺は、すぐ落とせるように下の方を
狼城は上の方に酸性の血が混じった血を投げた。
敵は傘を上にして防いだが

「今だ」
傘が上に向いていて横から攻撃で行きる。
俺達は見事に傘の吸血鬼をあらかじめ配られた縄で縛った


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