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過去
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「なぁ、あんたはどうしたい?」俺は彼女に聞いてみた。一様彼女の意見も聞きたかったからだ、「私は別に特に行きたい場所はありません。このまま徐々に時を降りて行くのも嫌なので」「時を降りていく?」最初は意味がよくわからなかった。しかし彼女からはいきなり泣きそうな声で言った。「時を降りるって意味が分からないのですか?時代を戻っていくって意味ですよ。そして私はいままで…」彼女は泣き出してしまった。一体何があったかのかは分からないが、何かあったのだろう。しかし時を戻るという意味は分かるがどうして彼女は知っていたかのように言ったのかが気がかりだった。しかし彼女は一体何者なのだろうか、しばらく泣き止むまで立ち止まる事にした。それにしてもこの先どうなってしまうのだろうか、そればかりが不安だった。しばらくすると彼女は落ち着きを取り戻した所で話しを聞いた。「なぁ、君さっきまるでタイムスリップするのが知ってるような事を言ってるけど、何か知ってるの?」「・・私は2080年の人間です。そして私はある事があるたびにタイムスリップを繰り返していました。タイムスリップの進み方はバラバラで2年前に戻る事もあれば10年前に戻る事もあります。私はこうしてタイムスリップを繰り返してここに来ました。」「そのある事って何?」「言いたくありません。貴方の為にも」ある事というのが気になるがまぁこのままこうしていても仕方ないとりあえず日も暮れて来たし野宿はごめんだから何処かに泊まるか・・いや、でも金が・・「なぁ、お前お金持ってないか?」「いいえ、持ってないです。ただ私が元の世界に持ってきた食料はありますが、そんなアウトドアみたいな物は持ってませんよ」「そうか・・」俺は彼女をあまり見てると好きになりそうだった。でもそんな事は出来ない。ヒロミを裏切る事になってしまう。でも・・かわいい
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